走破時計データ
日付、開催、レース名、騎手などの基本的なデータ。
そのレースにおける実際の走破タイム。 走破タイムを“馬場差=0”の平均的な馬場状態で出した時計に換算したもの。馬場状態が異なる時計でも、"馬場差=0"で換算しているので比較することができる。 競馬場、距離ごとに設定された500万条件の基準勝ち時計。走破タイムが500万基準よりどれだけ早いか遅いかがわかる。
日付、開催、レース名、騎手などの基本的なデータ。
そのレースにおける実際の走破タイム。 走破タイムを“馬場差=0”の平均的な馬場状態で出した時計に換算したもの。馬場状態が異なる時計でも、"馬場差=0"で換算しているので比較することができる。 競馬場、距離ごとに設定された500万条件の基準勝ち時計。走破タイムが500万基準よりどれだけ早いか遅いかがわかる。
ラップ分析データ
コーナー通過順、勝ち馬、勝ち馬との着差、4コーナーの位置取り。
レースペース(R)とは普通の新聞にも見られる、それぞれのレースによって設定されたペース。ホースペースとは自身が刻んだラップから判断したペース。 各馬の前半3ハロンラップ。カッコ中の数値は、該当レースにおける逃げ馬の前半3ハロンラップ。 各馬の後半3ハロンラップ。カッコ中の数値は、該当レースにおける上位馬4頭の後半3ハロンラップの平均。
コーナー通過順、勝ち馬、勝ち馬との着差、4コーナーの位置取り。
レースペース(R)とは普通の新聞にも見られる、それぞれのレースによって設定されたペース。ホースペースとは自身が刻んだラップから判断したペース。 各馬の前半3ハロンラップ。カッコ中の数値は、該当レースにおける逃げ馬の前半3ハロンラップ。 各馬の後半3ハロンラップ。カッコ中の数値は、該当レースにおける上位馬4頭の後半3ハロンラップの平均。
SP指数データ
当日の馬場状態を数値化したもの。時計の出る馬場状態であればあるほどマイナスが大きい。平均的な馬場状態なら"馬差=0"となる。
出遅れを補正したもの。大方の場合は1馬身=1Pの補正となる。ただし、出遅れ癖のある馬に関しては、補正を行わない場合もある。
コーナリングの距離ロス、Sペースによる時計への影響、斤量差、レース内容などを考慮して補正したもの。 レース中の躓きや接触、前が詰まるといった不利を補正したもの。 走破タイムが500万クラスの基準タイムよりどれくらい早いかを数値化したもの。芝の基準は55、ダートは50としてある。 "素点"に"馬差"、"遅"、"RC"、"不"の各種補正を行い算出されたスピード指数。
出遅れを補正したもの。大方の場合は1馬身=1Pの補正となる。ただし、出遅れ癖のある馬に関しては、補正を行わない場合もある。
コーナリングの距離ロス、Sペースによる時計への影響、斤量差、レース内容などを考慮して補正したもの。 レース中の躓きや接触、前が詰まるといった不利を補正したもの。 走破タイムが500万クラスの基準タイムよりどれくらい早いかを数値化したもの。芝の基準は55、ダートは50としてある。 "素点"に"馬差"、"遅"、"RC"、"不"の各種補正を行い算出されたスピード指数。
調教データ
レース当週の追い切りあるいは1週前追い切りを調教時計やフットワーク、併せ馬の着差などから評価し、数値化したもの。追い切りコースの馬場状態も考慮している。
レース2ヶ月前からの調教内容を調教量、調教の強度を分析し数値化したもの。仕上がり具合を示すひとつの指標となる。
レース当週の追い切りあるいは1週前追い切りを調教時計やフットワーク、併せ馬の着差などから評価し、数値化したもの。追い切りコースの馬場状態も考慮している。
レース2ヶ月前からの調教内容を調教量、調教の強度を分析し数値化したもの。仕上がり具合を示すひとつの指標となる。
表:SP指数の目安 | ||
芝 | ダート | |
500万 | 55 | 50 |
1000万 | 60 | 56 |
1600万 | 64 | 62 |
オープン | 68 | 66 |
GT | 76 | 74 |