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土曜日：悪天候（稍重・重馬場）が続き馬券的に難儀だった阪神開催も今週でやっとお別れ。も、最後の最後になって、お天気、馬場、出走馬、騎手ともどもベストに近い布陣が揃う。も、これまで馬券勝負は我慢し、ここまで見（ケン）できたのだから、最後まで馬券勝負は辛抱するか、と。
阪神10Ｒ 芝1200ｍ マイラーズカップ（Ｇ２）
◎３番スーパーホーネット：休み明けながらもスッキリ仕上がる。ただ、前肢の捌きは幾分硬さが覗く。返し馬も同様、前肢の歩幅が小く、窮屈な動きだが、トモ（後肢）の蹴りはスナップが利いており、レースに行けば問題なさそう。
○５番カンパニー：歳いくも休み明けの反動もなく、順調。返し馬も落ち着きあり問題なし。
▲６番ヒカルオオゾラ：良い意味での平行線。ここも通用。返し馬は抑えて軽目。
△２番アブソリュート：休み明けも、馬体、毛艶とも良く見せる。返し馬は少し脚捌きが硬い。
☆10番スマイルジャック：フックラ仕上がる。距離向く。複勝圏内。
結果、◎３番が実力の差を見せつけ完勝。２着も、○５番がレース経験豊富な巧さを発揮し、実力通りの２着。３着に☆10番が距離適性を発揮。いやはや、実力通りの結果で、３連単がマン馬券とは･･･。（涙）
13Ｒ 例の喫茶店
イシイさん（開門ダッシュありがとうございました）、広島のお父さん、シバタさん（昇進おめでとうございます）、はいから屋の若社長とで相も変わらずワイワイヤイヤイ。ここんところ広島のお父さんは変則時間＆レースが組まれてから、相当疲れている様子。そう、歳がいけばいくほど、長年の間身体に染みこんでいる流れをいきなり替えられると、すべての機能が逆噴射するかのように、疲れが倍増します。
例えば、今までなら、メインの11レースが終われば、やっと長い闘いが終わった。とホットし、残りのレースは最終レースだけと身体＆頭が覚えており、帰り支度を始めるのだが、今は、なんともう１レース余分？にあり、集中力もままならず、馬券への意欲は半減どころか、疲れの方が･･･。ハイ、この流れは秋まで変わりそうもありません。それにしても、現場派にしろ書斎派にしろ12レースから36レース闘っている競馬ファンにとって、こんなシステム（時間の無駄）が良いのかどうか疑問に感じるのはわしだけ？
Ｐ.Ｓ.
ゴリラーマンさん（席とりありがとうございました）。しょうじさん＆かよさん（愛馬ティックルピンクの優勝おめでとうございました。また、アーバニティの素敵なクオカードをブログの皆様にと頂きました。（抽選で５名の方にプレゼントします。詳細は「競馬を100％楽しむブログ）http://image.blog.livedoor.jp/keiba100bai/imgs/a/6/a6aea0d4.jpg
日曜日：本日は裏開催だけに、馬券的妙味あるレースも無く、会員様も出てこないだろうとノンビリしていたら、鳥取から出目の親分と職場のお仲間がお土産を抱えてやって来られた。この出目親分は、馬の能力よりも、オカルト予想が得意で、そのケのある広島のお父さんと息がよく合う。でこの二人、パドックも返し馬も放りぱなしで、疲れを知らない子供のようにワイワイヤイヤイ。ここにイシイさんがおれば、ぶん殴りあいの喧嘩になっていたような･･･？（笑い）ま、本日の阪神競馬は開店休業状態だけに、オカルト予想もたまにはいいかと。
でその皐月賞をオカルト＆能力（能力）との合体予想。
「競馬チェック！」新聞参照 http://keiba100bai.jrdb.com/check/06093811.pdf
上位能力馬
◎18番リーチザクラウン：一息入れられたが、中間の馬体は重め感も無く、仕上げ上々。跳びの大きい馬だけに、本質的には広いコース向きだが、この大外枠は願ってもない枠。馬体、走法的には逃るのがベストだが、好位からの競馬もでき、時計の掛かる馬場も向く。
○１番ロジユニヴァース：馬体の完成度、レースセンスではこの馬がNo1。も、上積みという点では･･･。ただ、完成度の違いで逆転も。
▲16番アンライバルド：身体全体がガッチリし腹袋も大きく、スタミナ、パワータイプの体型となり、父ネオユニヴァース産駒らしくなる。中山コース向く。展開向き、漁夫の利見込め。
注15番セイウンワンダー：前走の仕上げは明らかに太め残り。今回はキッチリ仕上げる。馬体構造的には中山コース向き。注意。
前日の各馬の能力上位評価は３頭プラス１頭の競馬。
☆激走馬
☆３番ミッキーペトラ
☆14番アントニオバローズ
☆15番セイウンワンダー
オカルト馬 チェック！
＊今日はなんの日（地図の日。最初の一歩の日。科学技術週間）。
＊ラッキーカラー（白・水色・海老・赤・紺）
＊九星気学（一白水星）
まだこれ以外にも沢山ヒントとなるデータがありますが、面倒臭いので･･･（笑い）
◎４番トライアンマーチ（凱旋行進曲）
＊最初の一歩の日（馬名のマーチ・母のキョウエイ「マーチ」のＷ）。
＊科学技術週間（週間＝父スペシャル「ウィーク」）
＊地図の日（国を表す。角居調教師の師匠＝松田「国」英師）
以上が馬名から、本日の「日」を連想すれば当てはまる部分多し。
それに、九星気学：一白水星と相性が良いのが一白・三碧・「四緑（武幸四＆勝負服＝緑・白）」・六白・七赤（奥野評）。他馬もそれなりヒントはあるが、オカルト的にはこれが１番面白い。
決断、上位３頭（１番・16番・18番）を１着欄。２着欄にはそれら３頭に、注15番を加え、３着欄には、それら４頭に、オカルト馬を加える。
結果、その上位３頭の中で突き抜けて来たのは、▲16番。２着にオカルト馬の◎４番。３着に能力的にも４番手で、☆激走印馬もある注15番。この☆激走馬にオカルトが重なると３着率はとにかく凄い！その払い戻しが３連単で39万930円の高配当。
で、オカルトの大御所である広島のお父さんにハズレ馬券を見せると。「１着馬の３頭の選び方は、赤木さんのやり方じゃけぇコレでええんじゃわ。じゃけど、２着の所に15番を持ってきちゃーいけんよ。この馬はあくまで３着馬じゃけん。それよりも４番の方がオカルトじゃから２番手まで上げとかないけんわい。」と、そのハズレ馬券にマジックで印を入れ、ああだこうだと説明してくれるのだが、聞いているわしにはチンプンカンプン。なんにせよ、オカルト馬券は奥が深い？しかし、ながらも、この「能力＆オカルト馬券」による馬券作戦に光明が見えてきたのは確か。（笑い） さて、今週からは、稼ぎの京都開催です。功ご期待！
ではでは パドックでお逢いしましょう。グットラック！
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- 09/4/20(月) 13:58 -
