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日曜日:雨の心配はなさそうだが、パドック情報は、時間経過とともに馬場状態が変化し、結果、???は、毎度の事。と云って、「馬見」的には何ら問題ないと感じている。ただ、各騎手の体感時計に能力差があり、ペースに乱れが生じ、結果?・・・。
ま、コレも競馬だけに、そこんところは、各騎手の技量を考慮して「馬券の組立て」が重要なのだが、コレだけは、相手(騎手&馬)もあり走ってみないと判らない面もある。
よって、本日のパドック情報も厳しい流れになりそう。(涙)
とにもかくも、こんな条件下での馬券は勝負は程ほどにが正解でしょう。
11RCBC賞・G3
◎07番クリノガウディー(12着):トップハンデ微妙も仕上げ良し。
○09番タイセイアベニール(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。
▲11番アウィルアウェイ(7着):休み明けもほぼ仕上がる。
注13番ミッキースピリット(14着):良い意味での平行線。
△02番レッドアンシェル(3着):良い意味での平行線。
総評 各馬横一線
結果、*3番が内からハナに立ち、*6番が2番手、△2番は好位後方の内、注13番が中団の外、△2番は中団の内、◎7番が中団後方の中、○9番は中団後方の外、▲11番が後方から追走。*3番は直線に向いても脚色衰えず、後方馬群を引き離し、完勝。*6番は内からジワジワ伸びて、2着。△2番が馬群の中から抜け出し、3着確保。
◎7番は、休み明け緒戦、トップハンデと稍重馬場で後方からの競馬になり、展開も向かず。
*3番の勝因は、軽ハンデ(51k)、と、馬場が乾き、ハミ替え(ノーマルハミ→Rハミ)し、マイペースで逃げられたのが奏功した感。
*6番の好走は、好位に付け、ハミ替え(Eハミ→Rハミ)が良い方向に出て、展開も向いた感。
競馬格言(夏競馬は牝馬を狙え)通りの結果に・・・。また、(上がり馬を狙え)も要注意。
ではでは グッドラック!
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