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ここまで来れば寒さにも慣れ、お天気さえ良ければパドック作業も苦にもならず、馬券に集中したいところだが、如何せん、凍結剤を散布し、渋った馬場となれば、イッチョカミ馬が多数現れ、馬券は・・・。そう、個人馬券よりも、会員様に如何に良い情報を配信できるかが、より重要。はてさてどうなるものやら・・・。
京都
京都6R新馬戦
◎01番エイシンテキサス(1着):ほぼ仕上がる。距離向く。相手に恵まれ。軽めなのは騎手の特徴。
○10番ファスリエフパレス(10着):馬体、毛ヅヤとも良く見せる。要注意。少し掛かる。
▲14番エリモタフネス(2着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し力む。
注12番アグネスエリイ(4着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩い。
△06番ホシプリエール(9着):ほぼ仕上がる。距離向く。軽め。
☆15番トップメダリスト(5着):少しお釣りあるもデキ良し。煩い。
結果、◎1番は、仕掛けて二の脚でハナに立つ。道中、外からプレッシャーを掛けられ通しだったが、直線に入ると後続馬を大きく引き離し楽勝。▲14番は、好スタートを切ったが、無理せず2番手の外から追走。直線、勝ち馬に追いすがるも2着まで。*2番は、軽く仕掛けて中団馬群の内から追走。四角、外を回り、直線、ジリジリと伸びて3着確保。
*◎1番は、上のクラスでも通用。
13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、岐阜からヤマギシくん(開門ダッシュありがとうございました。また、キクタロウの横断幕張りおつかれさまでした)、名古屋からカドヤさん&ノリコさん(お土産ありがとうございました)、北海道から「競馬『ここ』に騙されるな 厩舎ver」の「コンサイナー」のページ&購入特典動画に登場された藤沢牧場(エバグリーンセールスコンサインメント)の藤沢亮輔さん(例の話、楽しみにしていますのでよろしくお願いします)、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
徳島からナガイさんとお仲間、ユミさん、次回ご参加ください。
日曜日:お天気も良く、昨日よりも気温が上がり、パドック作業的には絶好の仕事日和だが、週中の天候が寒く厳しかったせいか、各出走馬の毛艶は今イチ。よって、身体、脚捌きとも硬さが覗き、現場馬券派的には厳しい流。やはり、こんな時期は、ピンポイント馬券(単・複・ワイド)で攻めるのが正解だろう、と。
京都5R新馬戦
◎04番ジューヴルエール(5着):きっちり仕上がる。距離向き相手に恵まれ。少し脚捌き硬い。
○02番ヴィルジニア(1着):距離微妙も仕上げ良し。ピッチ走法で動き硬い。
▲05番ゴドリー(2着):仕上げ良し。距離向く。軽目に終始。
☆13番サンライズピーク(3着):馬体立派過ぎる感あるも複勝圏内なら。少し後肢の蹴りが弱い。
☆11番ラスカルスピード(4着):少しお釣りあるも複勝圏内なら。軽め。
結果、
○2番は、馬ナリで好位後方の内から追走。直線、最内からシッカリ伸びて快勝。▲5番は、馬ナリで中団馬群の外から追走。四角、大外を回り、直線、良い脚を使ったが、2着まで。☆13番は、2番手の外から馬ナリで追走し、直線、直線、勝負処で一旦は、先頭に踊り出たが、ゴール手前で脚色鈍り、3着まで。◎4番は、馬ナリで中団馬群のの内から追走。向こう正面で外に出し、直線、大外から伸びて来たが、掲示板まで。
*◎4番は、今回の敗因は、コース取りと展開の綾だけ。次走に期待。
京都11R 芝2200m 京都記念(G3)
◎10番ショウナンマイティ(3着):休み明けもきっちり仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
○04番ジャスタウェイ(5着):良い意味での平行線。展開はまれば逆転まで。軽めも少しできる。
▲05番サクラアルディート(8着):馬体ふっくら見せ順調。連なら。軽め。
注01番ベールドインパクト(2着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。少し脚捌き硬い。
△11番トーセンラー(1着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。上位争い。少し脚捌き硬い。
結果、◎10番は、ゲートをジワって出て後方馬群の外から追走していたが、向こう正面で、掛かってそのまま行かせてハナ立つ。ゴール手前まで踏ん張っていあたが、勝ち馬に外から交わされ、注1番にまで交わされ3着まで。○4番は、軽く仕掛けて好位後方の内から掛かり気味に追走。直線、ジリジリとは伸びてはいたが、掲示板まで
。
*○4番は、このひと追いで落ち着き出れば。
13R ハイカラ屋
ゴリラーマンさん(開門ダッシュありがとうございました)、コバヤシさん、タンノさんとお仲間、サユカちゃん(差し入れありがとうございました)、スタッフの橋浜とでワイワイヤイヤイ。
ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
現場参戦者
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、ユミさん(バレンタインチョコありがとうございました。ゼロワンチャンプの横断幕張りおつかれさまでした)、次回ご参加ください。
プロレス観戦
2月8日、「崔領二選手プレゼンツ、JRDB『なにわ大花火』観戦ツアー」がボディメーカースタジアム(大阪府立体育館)で行われました。参加者はゴリラーマンさん、エリちゃん、名古屋からフカモリさん(マイナス22kg)、キタガキくん、ユミさん、ヤノくん、ハイカラ屋の若社長、看板娘のヨウコちゃん(差し入れをたくさんありがとうございました)、もじゃさん、スタッフの橋浜の11名。
ゼロワンチャンプの名づけ親で、プロレスリングゼロワンの崔領二選手が用意してくれたJRDB競馬スペシャルシートは、南側4列目(正面のS席最前列)という超特等席。水曜日にゼロワンチャンプの激励でトレセンに訪れた小川亭とらちゃん、ゼロワンチャンプのメンコとおそろいのコスチュームで登場した崔選手とも、タッグマッチで3カウントをとり勝利を収めました。
ゼロワンシンジローこと、ゼロワンの大谷晋二郎選手、曙選手と大仁田選手によるノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチなど、皆でプロレス観戦を楽しみました。崔選手と大谷選手の入場&勝利時には、「競馬『ここ』に騙されるな 厩舎ver」の特典動画でお馴染みにのあの曲が、大音量で会場に鳴り響き盛り上がりました。参加された皆さん、競馬前夜に遅くまでおつかれさまでした。今回、日程の都合がつかなかった方々、次回はぜひご参加ください。
なお、崔領二選手、若鷹ジェット信介選手、小川亭とらちゃん選手のゼロワンチャンプトレセン取材特集記事は、2月20日発売の「週刊プロレス」に掲載される予定です。
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック!
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