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土曜日:朝、家を出れば、その嫌な雨がしとしとと・・・。ま、これも競馬、頑張るしか無いかと。そうこうしている内に、その嫌な雨も上がる。だからと云って、馬券が楽になる訳でも無いが、傘を差さずに作業が出来るのは大いに助かる。それにしても、一雨降ると馬場状態が一変し、レース結果もなにがどうなるやら、難儀極まり、「馬見」だけで馬券に手を出そうものなら、大火傷をするのは必至。と云って、大人しく出来る性格なら問題はないのだが・・・。←(なにぶんにも欲が先走る性格だけに。笑い)
京都4R新馬戦 ダート1800m
◎07番アドマイヤスター(1着):ほぼ仕上がる。脚抜きの良い馬場向く。軽めもまずまず。
○11番カノーヴァ(6着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し高脚使う。
▲04番クルーガー(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。引っ掛かり気味。
注10番プリュクベル(8着):フケ微妙も仕上げ良し。軽目に終始。
結果、*3番がハナに立つも、外から*5番・8番・11番も競り掛ける厳しい流れ。▲4番は中団馬群の外から追走し、直線半ばで先頭に立つところ、出遅れた◎7番(1着)に大外から猛追され2着まで。*3番が逃残り、3着確保。
*○7番は、次走に期待。
京都5R新馬戦 芝1600m
◎03番レッドベルダ(5着):すっきり仕上がる。距離向く。軽めなのは騎手の特徴。
○06番アゲハ(7着):ソエ微妙も仕上げ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
▲04番レインボーソング(2着):仕上げ良し。距離こなす。少し脚捌き硬い。
注09番ムーンクレスト(6着):ほぼ仕上がる。上位争い。少し後肢の蹴りが弱い。
△02番アドマイヤアラシ(10着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
☆07番ハッピーウィルス(11着):ほぼ仕上がる。複勝圏内。少し脚捌き硬い。
結果、▲4番(2着)がハナに立ちレースを引っ張り、*5番は2番手追走、◎3番は好位の内から追走。▲4番は、道中、*5番に、外から終始、突かれ通しの厳しい流れも、直線半ばまで踏ん張っていたが、*5番に直線半ばでアッサリ交わされ2着まで。*12番は、中団馬群の外から追走し、直線、外から力強く伸びて来たが、後一歩届かず、3着まで。
*◎3番は、直線、手応え良く、最内を突くも、騎手の進路ミスで、前が窮屈になり、鞍上が立ち上がる程の不利。次走に期待。
京都11R スワンステークス(G2)
◎12番サンライズメジャー(2着):馬体、気配とも良くなる。軽めもまずまず。
○05番フィエロ(3着):休み明けも馬体ふっくら見せデキ良し。軽めもまずまず。
▲11番ミッキーアイル(1着):休み明けもすっきり仕上がる。蹄良化。少し煩い。
注02番オリービン(8着):良い意味での平行線。距離向く。軽目に終始。
☆07番サダムパテック(10着):この馬なりに順調。複勝圏内。軽目に終始。
結果、▲11番は、スタート直後は抑え他馬の出方を伺ってから、向こう正面でハナに立ち、道中の手応え良く、そのまま、ゴールまで渋太粘り、快勝。◎12番(2着)、○5番(3着)は、中断待機から、直線、内外の併せ馬状態で力強く伸びて来るも後一歩届かず。
*◎12番は、馬体、毛艶とも良くなる。次走に期待。
日曜日:空は曇り、今にも雨が降りそうだったが、ゲンを担いで傘を持たずに、淀に出動。そのゲン担ぎが良かったのか、今にも雨が降りそうな雲行きも、なんとか8Rまで持ってくれ、9R頃にそれなりに降ったが、傘無しでも我慢できる程度、10Rになると小雨になり、11Rには、その雨も上がり、ホッ! と云っても、馬場は昨日の雨が残り、ダート、芝コースとも渋った馬場状態で、昨日以上に、難儀な馬場状態然り、腕達者な騎手も限り無く少なく、馬券は、「見(ケン)」が正解か、と。ただ、東京では「天皇賞」もあり、そのタネ銭を何処かでつまんでおかないと・・・。←(相変わらず欲ボケ。笑い)
京都4R新馬戦
◎07番ダイヤモンドハート(5着):すっきり仕上がる。脚抜きの良い馬場向く。軽目に終始。
○08番スマートアヴァロン(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し煩い。
▲03番ネイバルエンスン(4着):すっきり仕上がる。距離向く。少し高脚使う。
注04番シートライアル(6着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し頭高い。
☆01番レヴィン(9着):お釣りある仕上げも距離向く。後肢の蹴りが弱い。
結果、◎7番は、仕掛けてハナに立ち、直線半ばまで辛抱していたが、早々に失速し掲示板まで。*10番(2着)は、2番手の外から追走し、直線、勝負処で先頭に立つも、○8番が直線半ばで力強く抜け出し快勝。*11番は出負けし中団馬群の後方から追走し、直線馬群の中からジワジワ伸びて、3着確保。
京都5R新馬戦 芝1800m
◎05番ストリークライト(10着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。軽めもまずまず。
○04番ヒロフォーシーズン(3着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
▲13番ロカ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽めもまずまず。
注08番サーサルヴァトーレ(5着):ほぼ仕上がる。距離向く。軽目に終始。
△14番リリーヴィクトリー(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。距離向く。少し煩い。
☆16番オメガレイノワール(9着):ほぼ仕上がる。距離向き複勝圏内なら。抑えて軽め。
結果、*10番がハナに立ち、直線渋太く粘り通し、2着確保。○4番は2番手追走し、直線に入っても渋太く粘っていたが、伸びきれず3着まで。▲13番は後方から追走し、直線、馬群を外に出すや、一瞬に、他馬をごぼう抜きし快勝。
*▲13番は、闘争心、馬体面での上積み見込め。上のクラスでも通用。
東京11R 芝2000m 天皇賞(秋・G1) 前日予想
◎9番フェノーメノ:5歳馬。休み明けもポン駆け利く体質。中間の馬体重508k(前走時498k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。春の天皇賞(3200m)でも勝ち星があるが、本質的には、中距離体型。コース向き、枠順も良く、展開利見込める。
○15番イスラボニータ:3歳馬。皐月賞を制覇はするも距離適性の差でダービーはワンアンドオンリーに惜敗。も守備範囲の距離に戻れば巻き返し可能。外枠発走微妙な面あるが、手替わりと古馬に比べ2k減は魅力。
中間の馬体重478k(前走時474k)は、中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。距離、コースとも向き、叩き2走目、上積み見込め。
▲1番ジェンティルドンナ:海外遠征勝ち(ドバイシーマクラシック・G1)後、休み明け緒戦の前走(宝塚記念・G1 )は、大幅馬体重減が示す通り疲れが残っていたか見せ場を造れず敗退したが、その後、休養した効果もあり、中間の馬体重488k(前走時468k)は、中間の立ち写真通り、馬体をフックラ見せ回復に成功した感。ポン駆けも問題無く、コース、距離とも向き、最内枠活かせ。
注5番エピファネイア:4歳馬:休み明けもポン駆け利く体質。中間の馬体重498k(前走時483k)は、数字上はお釣りある仕上げに映るが、中間の立ち写真を見る限り、春先よりも随分と成長した感。好枠引き、距離向き、コースも問題無く。
△7番サトノノブレス:前走の敗因は、2走目のポカ、荒れ馬場、イレ気味? 敗因は微妙だが、中間の馬体重518k(前走時514k)なら、メイチの仕上げ。コース替わり問題無く、距離ベスト。手替わり魅力。大駆け注意。
☆4番スピルバーグ:中間の馬体重508k(前走時508k)は、休み明けをひと叩きされた効果もあり、理想の馬体重で出走できそう。コース、距離とも向き、展開微妙も立ち回り次第では上位浮上。
☆14番マーティンボロ:前走のレース内容は、他馬の進路を妨害するなど微妙な面あったが、裏を返せば、闘争心旺盛。距離向き、コース替わり問題無く、外枠発走が良い方向に出れば。中間の馬体重456k(前走時446k)なら、デキ落ち無く、好調をキープしている感。注意は必要。
結果、*13番が軽く仕掛けてハナに立ちレースを引っ張る。▲1番は好位の内から、手応え良く、追走し直線、最内から、伸びてくるも、2着まで。○15番は好位後方馬群の外から追走し、直線半ばで一旦は、先頭に踊り出るも、ゴール手前で伸びきれず3着まで。☆4番は、馬なりで後方馬群の外から追走し、直線、大外から、力強く伸びて快勝。
*◎9番の敗因は、休み明け?
土曜日 13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、タンノさん、ユミさん(差し入れありがとうございました)、ハルミさんとお仲間、岐阜からヤマギシくん(開門ダッシュありがとうございました)、ヤノくん(差し入れありがとうございました)、スタッフのハシハマとワイワイヤイヤイ。
ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
日曜日 13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、ダンさん、タンノさん、サユカちゃん(差し入れありがとうございました)、リエコさん、オオシマさん、スタッフの橋浜、イハラ、オオシマとワイワイヤイヤイ。
現場参戦
ジャンボさん(差し入れありがとうございました)、次回ご参加ください。古川吉洋騎手のお父さん(プレゼントありがとうございました。天皇賞秋のラブイズブーシェ、G1馬を抑えての4着お見事でした)、次回ご参加ください。
日曜日の朝に行われた、アメリカのブリーダーズカップマイルで、日本産馬のカラコンティが優勝。 日本での中間育成を手がけたのは、「競馬『ここ』に騙されるな厩舎ver」の本文と購入特典動画でお馴染みのパイオニアファームでした。ジャンリュックラガルデール賞、フランス2000ギニーに続く海外G1レース3勝目の快挙を達成。エイドリアンさん、貴子さん、おめでとうございます。
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