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土曜日:家を出る時は、空は曇ってはいるが、雨の気配は無く、傘を持たずに淀へと出陣! 余裕で淀の駅に降り立てば、いきなりもの凄い雨音が・・・これが豪雨というものか、と、ビックリするしか無い。(涙) となれば、当然ホームから出る事は出来ない。そう、毎度ながら、モーニングコーヒーは、入場門の反対方向の例の喫茶店に行くのだが・・・。その豪雨がいつ止むか分からない為、そのホームで雨宿りをする事に。そう、入場門の前で、約1時間立たまま待つのはキツ過ぎる。で止むのを待ちそうこうしていたら、いきなり小降りになって来たので、これはチャンスとばかりに、雨の中を駆け出し例の喫茶店に転がり込む。やはり、朝の眠気覚ましには、茶店の熱いコーヒーに限る。ホッ!
京都5R新馬 芝1600m
◎16番ゴーントレット(2着):脚捌き少し硬いが好仕上げ。少し頭高い。
○04番ショウナンラージャ(5着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩い。
▲09番ロードフェリーチェ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し煩い。
注12番ヒメキヨヒダカ(6着):すっきり仕上がる。距離向く。少し掛かる。
△08番サンライズフレーズ(3着):馬体、毛ヅヤとも良く見せる。少し掛かる。
結果、◎16番が好スタートを切るも、*11番が二の脚でハナを奪いレースを引っ張り、2番手追走。▲9番は、軽く仕掛けて中団後方馬群の外から追走し、向こう正面から徐々に位置取りと押し上げて行き、 ◎16番(2着)が、直線に向いても脚取り衰えず勝ちパターンに入りゴール手前頑張っていたが、外からキッチリ交わし、快勝。 △8番は、スタート一息、軽く仕掛けて中団後方馬群の中から追走し、直線、馬群の中から抜け出し、3着確保。
*◎16番は、次走に期待。
京都6R新馬 ダート1200m
◎10番マコトグランドゥ(3着):馬体、毛ヅヤとも良く見せる。軽めもまずまず。
○04番スマートカルロス(1着):すっきり仕上がる。脚抜きの良い馬場向く。少し掛かる。
▲11番オープニングガラ(14着):すっきり仕上がる。距離向く。軽め。
注06番メイショウボノム(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
△02番ナリタサウス(4着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し掛かる。
☆01番コパノチャールズ(8着):お釣りある仕上げもデキ良し。複勝圏内。軽め。
結果、○4番は、好スタートを切ったが、抑えて2番手追走。注6番は二の脚でハナを奪い道中もマイペース叶い直線に向くも、○4番に直線半ばで、外から仕掛けられるとアッサリ交わされ2着まで。◎10番は仕掛けて3番手から追走し、直線、外からジリジリ伸びるも、前2頭との差は縮まらず、3着まで。
*◎10番は、馬体面からの上積み大きく、次走に期待。
京都11R 京都2歳S(G3)
◎07番ティルナノーグ(7着):良い意味での平行線。距離向く。動きスムーズ。
○03番ダノンメジャー(2着):良い意味での平行線。少しできる。
▲02番エイシンライダー(6着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽目に終始。
注01番フローレスダンサー(4着):良い意味での平行線。距離向く。少し頭高い。
☆06番ベルラップ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。複勝圏内。軽目に終始。
結果、◎7番は、スタート一息、最後方から馬なりで追走も、直線、馬場を気にしてか、弾けられず。*8番がハナに立ち、馬なりでレースを引っ張る。☆6番は中団の外から馬なりで追走し、向こう正面から、徐々に位置取りを上げて行き、四角で外に膨れ、直線に向いてもフラつきながら抜け出し、そのまま、ゴールまで渋太く粘り通す。○3番は、スタート一息、後方馬群の外から馬なりで追走し、四角で他馬に寄られ外に膨れ、直線でも他馬に寄られる不利もあったが、直線、シッカリ伸びて、2着確保。*5番は、最後方から、馬なりで追走し、直線、馬群を割って抜け出してくるも、後一歩、届かず、3着まで。
*◎7番は、良馬場で見直し。
日曜日:昨日とは打って変わり、お天気は絶好の競馬日和だが、問題は、馬場状態が回復しておらず、難儀な結果に終始しそう。←(と云っても馬券参加は止められないのが、欲深親父の習性。笑い)
京都5R新馬
◎3番エトランドル(1着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。ストライド大きく動きもマズマズ。
○09番スマートガイア(2着):好仕上げ。展開次第で逆転まで。少し頭高い。
▲11番マキシマムドパリ(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。距離向く。軽めもまずまず。
☆06番サウンドギャツビー(7着):お釣りある仕上げも複勝圏内なら。少し頭高い。
結果、*4番が二の脚でハナに立ちレースを引っ張る。○9番(2着)は、中団馬群の外から追走し、四角、大外を回り、直線、先頭に立つも、出遅れて後方待機の◎3番に、ゴール手前でアッサリ交わされ、2着まで。▲11番は、出遅れて、中団後方馬群の外から追走
し、、宇高正面から、ジワジワ位置取りを上げて行き、四角、大外を回り、直線、外からジリジリと追いかけるも、伸びきれず、3着まで。
◎3番は、馬体面での上積み大。上のクラスでも通用。
東京11R 芝2400m ジャパンカップ(G1) 前日予想
上位馬実力拮抗
◎3番ジェンティルドンナ:5歳牝馬と年齢的には陰り見え始める頃だが、中間の立ち写真 と衰え知らず。中間の馬体重488k(470k)は、中間の立ち写真通り、毎度ながら、重目残りだが、長距離輸送と前日追いでひと絞り出来るだけに問題は無さそう。ただ、当日の馬体重には要注意。蹄良化、叩き2走目、上積み見込めジャパンカップ3連覇も。
○6番ハープスター:3歳牝馬。前走(凱旋門賞・G1)の敗因は、ロンシャンの馬場が向かなかっただけ。適性ある国内の馬場に戻れば、巻き返して当然。中間の馬体重484k(前々走476k)は、中間の中間の立ち写真通り、若干、重目残りだが、長距離輸送と前日追いでひと絞りすれば問題無い。当日の馬体重に要注意。
▲15番スピルバーグ:牡馬5歳。藤沢和厩舎らしく、中間の立ち写真は、馬体良く毛艶もピカピカの状態。以前なら、見かけ倒しと、アッサリ切り捨てられたが、ここに来て、外厩(放牧先)の効果か? 中間の馬体重510k(前走時506k)は、万全の仕上げ。叩き3走目、上積み見込め。馬体構造的に、距離微妙な面あるが、展開嵌まれば上位争い。
注16番フェノーメノ:牡馬5歳。前走の敗因は、休み明け緒戦で、距離も若干、短く、展開も向かず。GI 2(天皇賞・春)勝はともに芝3200mでのものだが、馬体構造的には、2400mがベスト距離。中間の馬体重507k(前走時496k)は、若干、お釣りある仕上げ、前日追いでひと絞り出来れば巻き返す。 叩き2走目、上積み見込め。
△9番イスラボニータ:牡馬3歳。馬体構造的に距離2400mは若干、長い感するが、スローペース見込めるここなら、先行力で克服可能。中間の馬体重478k(前走時474k)は、中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。展開利見込め要注意。
☆1番ジャスタウェイ:牡馬5歳。前走(凱旋門賞・G1 )の敗因は、コース(ロンシャン)向かなかった感。馬体構造的に、微妙な面あるが、スローペース見込め、直線、ヨーイドンの展開になれば単まで可能。中間の馬体重510k(前々走時498k)は、中間の立ち写真通りキッチリ仕上げてきた感。要注意。
☆4番エピファネイア:4歳牡馬。近走は、気性的なものかレースで流れに乗れず勝ち星から遠ざかっているが、休み明けの前走(天皇賞・秋・G1)は、勝馬スピルバーグとの差は(0・2秒)と復調の兆し。中間の馬体重494k(前走時490k)は、中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。距離、コースとも向き、叩き2走目、上積み見込め。手替わり魅力。要注意。
決断、前日の予想通り、◎3番=○6番の2頭軸で、3連単、3連複流し。
結果、◎3番は、好位後方馬群の内から追走し、直線、家から仕掛けるも、馬場を気にしてか、伸びきれず、4着まで。○6番は、スタート一息、無理せず後方馬群の中から追走し、3角で故障馬の煽りを受ける不利があり、四角、大外を回り、直線、外から追い出すも、馬場を気にしたか、伸びきれず。☆4番は、好位の内を掛かり気味に追走しするも鞍上が必死で抑え込み、直線、馬群の中から抜け出すと、1頭だけ次元の違う速さで抜け出し、完勝! ←(これが世界のジョッキーの手腕か)▲15番は、スタート一息、後方馬群の外から追走し、直線、馬群の中に突っ込みジリジリ伸びて来たが、3着まで。☆1番は、馬なりで中団後方馬群の中から追走し、直線、馬場の中央からジリジリ伸びるも、勝ち馬との差は縮まらず、2着まで。
*当然、馬券はハズレ。攻めて◎3番が3着ならばと、毎度のタラレバ定食。(涙)
土曜日 13R
ハイカラ屋
ユミさん、サユカちゃん、エリコさん(差し入れありがとうございました)、フルサワくん、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。参加された皆様、ありがとうございました。
日曜日 13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、ダンさん、ショウジさん(一口愛馬ガートルード、もう少し落ち着いてくれたらいいですね)、カヨさん、サユカちゃん、岐阜からヤマギシくん(開門ダッシュ&差し入れありがとうございました)、スタッフの橋浜、イハラとワイワイヤイヤイ。参加者された皆様、ありがとうございました。
現場参戦
コバヤシさん、jumboさん(差し入れありがとうございました)
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック!
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