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土曜日:難解だった京都開催が終わり、舞台も阪神開催に移り、気分を一新して、スタートを切るべく、仁川へ出陣! と云っても、暮れの阪神開催ほど難儀なパドックは無い。しかし、この稼業に泣き言は通らない。そう、結果がすべて、メイチ闘うだけ。(涙)
阪神6R新馬戦 ダート1400m
◎03番エルラディユー(4着):きっちり仕上がる。距離向く。軽めも少しできる。
○02番ラインシュナイダー(5着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。軽め。
▲07番エイシンダンサー(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し煩い。
注01番メナスコ(1着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
☆04番ヤマイチキセキ(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。複勝圏内。軽め。
結果、☆4番がハナに立ち、直線半ばまで踏ん張っていたが、番手につけていた注1番(1着)の手応えが良く、ゴール手前でアッサリ交わされ、更に、中団待機の▲7番(2着)にも外から交わされ3着まで。
*3番は、直線、前が壁になる不利もあり、脚を余しての敗戦。次走は要注意。
阪神7R新馬戦 芝2000m
◎03番アダムスブリッジ(1着):すっきり仕上がる。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
○08番アレスバローズ(2着):すっきり仕上がる。距離向く。軽め。
▲07番レーヴミストラル(4着):踏み込み緩いが仕上げ良し。軽めなのは騎手の特徴。
☆09番ドリームタイド(7着):お釣りある仕上げも複勝圏内。少し脚捌き硬い。
結果、*5番がハナを切りレースを引っ張る。○8番は中団から追走。◎3番は、後方から追走。▲7番は、スタート一息で後方から馬なりで追走。○8番(2着)が向こう正面から早めに動き直線半ばで先頭に踊り出るも、内から◎3番が力強く抜け出し、快勝。*2番は、番手で追走し、直線も渋太く粘り、3着確保。▲7番は、直線、ジリジリとしか伸びず、4着まで。
*▲7番は、まだ、トモ(後肢)に力強さが無く、使いつつ良くなるタイプかも。
日曜日:本日は、中京でG1(チャンピョンCC)があるだけに、裏開催となり、重賞も無く、狙いのレースも限り無く少ないだけに、パドックは苦戦しそうだが、闘わずしてオマンマは喰っていけない。とにもかくも、最終レースまで集中力を維持して頑張るしかない。
阪神5R新馬戦 芝1600m
◎06番パラダイスリッジ(3着):脚捌き少し硬いがすっきり仕上がる。煩い面見せるが動きはまずまず。
○04番ブルースブレイカー(5着):脚捌き少し硬いがデキ良し。少し頭高い。
▲13番トウシンハンター(4着):すっきり仕上がる。距離こなす。軽目に終始。
注11番ブレーヴマン(12着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽めも少しできる。
☆08番グレアチャネル(10着):ほぼ仕上がる。複勝圏内。煩い。
☆01番ノミネーション(2着):すっきり仕上がる。距離向く。引っ掛かり気味。
結果、☆1番が好スタートを切り、そのまま、レースを引っ張り、道中の手応え良く、直線に向いてもゴール手前まで渋太く粘っていたが、中団待機の*7番(1着)に外からアッサリ交わされ2着まで。◎6番は、スタート一息、仕掛けて中団馬群の内から追走し、直線、3度、4度と前が塞がる不利があり、スムーズさを欠いたのがすべて。
*◎6番の敗因は、不利が重なり脚を余した格好。次走に期待。
*7番は、重目残りも直線の末脚は確か。次走、ひと絞りあれば上でも通用。
阪神6R新馬戦 芝1400m
◎02番ミッキークイーン(2着):脚捌き少し硬いがすっきり仕上がる。抑えて軽め。
○10番マロンベル(9着):馬体ふっくら見せデキ良し。放馬し他馬に絡む。
▲09番アンドリエッテ(3着):脚捌き硬いが仕上げ良し。煩い。
注06番ケンブリッジアロー(10着):ほぼ仕上がる。距離こなす。抑えて軽め。
☆03番ジルダ(1着):ほぼ仕上がる。複勝圏内。少し脚捌き硬い。
結果、☆3番がハナに立ち、レースを引っ張り、そのまま、危なげ無く、ゴールまで駆け抜け、快勝。◎2番は、出遅れたが、徐々に位置取りをア仕上げて、四角、大外回り、直線、大外から、力強く伸びて来たが、後一歩届かず、2着まで。*9番は、好位後方馬群の内から追走し、直線、最内からジリジリ伸びるも、3着まで。
*2番の敗因は、出遅れがすべて、次走に期待。
中京11R ダート1800m チャンピョンズカップ(G1) 前日予想
上位馬実力拮抗
◎14番コパノリッキー:4歳馬。前走(JBCクラシック・JpnI)コースレコード駆けの反動は気になる面もあるが、中間の馬体重542k(前走時535k)は、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げた感。距離向き、コース替わりも脚質に幅があり、良い方向に出そう。
○1番インカンテーション:4歳馬。前走(みやこS・G3)を後方一気に差しきる等、レース内容に幅が出て、安定感増し、外枠発走克服可能。中間の馬体重494k(前走時488k)は、中間の立ち写真通り、馬体締まり、デキも確実に上向いた感。現在、3連勝中の勢い魅力。コース、距離とも向く。
▲9番クリノスターオー:4歳馬。前走(みやこS・G3)は、番手追走も、終始、後続馬にプレッシャーを掛け続けられる厳しい流れもあり、勝ち馬(インカンテーション)に敗れたが、馬体面からの上積み大。ただ、中間の馬体重544k(前走時532k)は、中間の立ち写真通り、若干、お釣りある仕上げだけに、当日の馬体重に要注意。また、コース替わりは微妙な面あるが、鞍上強化で克服可能。
注8番ホッコータルマエ:5歳馬:中間の馬体重520k(前走時506k)は、数字上から見れば2走目のポカ微妙な面あるが、調教の動きからは問題は無さそう。距離向き、展開利見込め、当日、大幅な馬体重増が無ければ更に良し。
△12番ローマンレジェンド:6歳馬。中間の馬体重518k(510k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。過去2年のジャパンカップダートは、一昨年4着、昨年13着と阪神コースで相性が悪かったが、休み明けもポン駆け利き得意の中京コースに替わり大駆け要注意。
☆3番クリソライト:中間の馬体重500k(493k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。内枠発走、好材料。距離向き、先行流れ込み要注意。
結果、▲9番がハナを切るも、注8番に外から終始プレッシャーを掛けられる厳しい流れになり、直線入り口で失速。注8番は、2番手追走し、直線、勝負処でハナに立ち、そのまま、力強く、ゴールを駆け抜け、快勝。△12番は、好位の外から追走し、直線、勝ち馬に迫るも脚が続かず、3着まで。*4番は、好位後方馬群の中から追走し、直線、外に出し絶好の手応えで勝ち馬に迫るも、後一歩届かず、2着まで。
*◎14番の敗因は、スタート一息、後方からの競馬になり、道中、外々を回る展開になったのがすべて。
土曜日 13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、ゴリラーマンさん(差し入れありがとうございました。)、京大競馬研究会のヨシダくん、ムラヤマくんとお仲間、合流したハイカラ屋の若社長、ナツミちゃんとワイワイヤイヤイ。
現場参戦
徳島からナガイさん、イナガキくん、次回ご参加ください。
日曜日
現場参戦
タカナカさん、ナガイさん、次回ご参加ください。
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