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土曜日:風が吹き体感温度は低いが、雨が降っていないだけ、なにはともあれホッ! 今年、最後の京都開催だけに、馬券でシッカリ儲けて、難儀な阪神開催へのタネ銭を叩き出さないと、年末の収支決算の帳尻が合わない・・・。何故、ここ2・3年の「馬見」馬券は超難儀だったのか、その要因は解明しつつあるので、もう少しの辛抱か、と。それにしても「馬見」馬券への道のりは厳しい・・・。(涙)
京都5R2歳新馬 芝1600m
◎05番ジェルミナーレ(4着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩い。
○08番ライペンミノル(8着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し脚捌き硬い。
▲09番サダムノンノ(12着):ほぼ仕上がる。距離こなす。少し頭高い。
注03番ディープオーパス(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し力む。
△11番サンライズビーム(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し脚捌き硬い。
総評 ここに来て、出走馬の仕上げレベルが落ちてきた感。難解。
結果、△11番が好スタートを切ったが、内から*1番が仕掛けてハナに立ちレースを引っ張る。◎5番は中団の外から追走。▲9番は後方の外から追走。注3番は好位後方の内から追走。直線、*1番(2着)が渋太く粘っているところを、直線半ばで△11番が外から、ジワジワ伸びてゴール手前で交わす。◎5番は、直線、内で粘っている注3番(3着)を外から交わしたかに見えたが、後一歩、届かず、4着まで。
京都6R2歳新馬 ダート1400m
◎07番オリエンタルローズ(5着):ほぼ仕上がる。距離向く。軽目に終始。
○10番エスニックジュエル(11着):すっきり仕上がる。距離向く。軽めも少しできる。
▲15番ニシカゼ(15着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し掛かる。
注13番スーセントマリー(2着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
△05番チチェルキア(4着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し煩い。
総評 いきなり寒くなったせいもあり、ここも、全体的に仕上げレベル低い
結果、*3番が二の脚でハナに立ち、◎7番は2番手追走、注13番は好位の外から、*16番は中団の外から追走。*3番は、直線に向いても後続を寄せ付けず、快勝。注13は、直線、馬場の真ん中からジワジワ伸びて、2着確保。その外から*16番は切れる脚は無いが、ジリジリ伸びて、3着確保。
京都11R 京都2歳ステークス(G3)
◎03番アドマイヤエイカン(3着):休み明けもほぼ仕上がる。距離向く。軽めなのは騎手の特徴。
○11番ロライマ(6着):馬体締まりデキ上向く。抑えて軽め。
▲02番ケルフロイデ(5着):少し煩くなるも仕上げ良し。ハミ変え。少し煩い。
注01番リスペクトアース(2着):すっきり仕上がる。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
△06番キャノンストーム(8着):馬体絞れ気配良くなる。少し高脚使う。
総評 各馬横一線
結果、注1番が馬なりでハナに立ち、*4番が、掛かり気味に2番手追走。◎3番は中団馬群後方の外から追走。 直線、注1番が渋太く粘るところをゴール前で外から4番が渋太く伸び、辛勝。その外から、◎3番が伸びて来たが、後一歩、届かず、3着まで。
*◎3番は、休み明け緒戦で、お釣りある仕上げだっただけに。次走に期待。
日曜日:冷たい風が吹いていた昨日の寒さと打って変わり、今日は、風も無く穏やかな競馬日和。となると・・・。いやはや、毎度の欲ボケは、歳とともに激しくなっているような、自分が恐い。(笑い)
京都5R2歳新馬 芝1800m
◎03番ジュエラー(1着):馬体ふっくら見せデキ上向く。軽めもまずまず。
○06番ナムラルパン(3着):すっきり仕上がる。距離向く。少し煩い。
▲15番アドマイヤキズナ(2着):煩い面見せるも仕上げ良し。少し力む。
注02番サンテルモ(7着):すっきり仕上がる。距離向く。煩い面見せる。
△14番サウスオブボーダー(5着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽目に終始。
☆10番レッドレスパース(13着):すっきり仕上がる。複勝圏内。煩い面見せる。
総評 上位馬横一線
*1番がハナに立ちレースを引っ張る。◎3番は中団の内から追走。○6番は、中団の内から追走し、▲15番は、中団馬群後方の外から追走。直線、○6番(2着)が渋太く粘るところを▲15番(3着)が交わしにかかるが、ジリジリとしか伸びず、その外から◎3番がアッサリ交わし、快勝。
*◎3番は、レース内容良く、馬体面での上積み見込め上のクラスでも通用。
東京11R 芝2400m ジャパンカップ(G1) 前日予想
堅軸
◎ラブリーデイ:1戦毎に、馬体充実しレースも、馬場に左右されず、ペースに左右されず自在に動ける強み。中間の馬体重498k(前走時486k)なら、中間の立ち写真通り、前走以上、馬体に張りが出て、更に、進化した感。距離、コースとも向く。
○サウンズオブアース:4歳馬。前走(京都大賞典・G2)は、休み明け緒戦で大外枠発走と不利な条件もあったが、勝ち馬(ラブリーデイ)の(2着(0.2秒)と善戦。中間の馬体重510k(前走時504k)は、前走の反動無く、好調キープ。コース替わり微妙な面あるが、デキの良さで克服可能。叩き2走目、上積み見込め。
▲ミッキークイーン:3歳牝馬。前走(秋華賞・G1 )は、大外枠発走も、早めに中団に付け、直線は馬群を捌き、快勝! と脚質に幅が出て、レース内容安定感増す。前走がメイチの仕上げだっただけに中間の馬体重434k(前走時434k)は微妙なところ。ただ、斤量53kは魅力。当日、大幅な馬体減無ければ上位争い可能。
注ショウナンパンドラ:4歳牝馬。初距離だが、血統&馬体構造的には、何ら問題無し。中間の馬体重454k(前走時438k)は、中間の立ち写真通り、若干、お釣りある仕上げに映るが、馬体に張りがあり、長距離輸送を考慮すれば許容は範囲。展開嵌まれば上位争い。
△ゴールドシップ:実績、実力とも認めるが、気ままな性格だけに、フタを開けて見ないと・・・。中間の立ち写真を見る限り、以前のモッサリ感が無くなり、仕上げに関してはピークかと想わせるが、中間の馬体重516k(前走時506k)の比較では、それほどでもなさそう。また。毛色も白っぽくなっており、良い方に受け取れば、ここの来て無駄肉が抜けた? 逆に悪い見立てだと張りが物足りない? 現時点での取捨は難解。パドック情報必見。
複勝圏内なら。
☆6番ラストインパクト
☆8番イラプト
結果、*16番がハナに立ちレースを引っ張る。△12番は出遅れ無く、ゲートを出る。◎1番は、好位後方の外から馬なりで追走し、その後方から注15番が馬なりで追走。☆6番は番は中断待機。▲11番は、中団の内から追走するも3角でゴチャ付く不利。○10番も、中団から追走するも1角でゴチャ付く不利。直線、◎1番が早めに先頭に立つも、外から注15番にアッサリ交わされ、内から☆6番に差し込まれ、3着まで。
*注15番の強さと、☆6番の鞍上(ムーア)の巧さが光った。
土曜日 13R ハイカラ屋
ショウジさん、フルサワくん、クロさん、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。参加された皆さん、おつかれさまでした。
ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
日曜日 13R ハイカラ屋
ダンさん(ジャパンカップの馬券的中おめでとうございました)、タンノさん、静岡からカワグチさん(お土産ありがとうございました)、オギツさん(差し入れありがとうございました)、゛パティシエ゛ユカちゃん(差し入れありがとうございました。ジャパンカップの馬券的中おめでとうございました)、リエコさん、スタッフの橋浜、オクノ、イハラとワイヤイヤイ。参加された皆さん、おつかれさまでした。ダン社長、ご祝儀ありがとうございました。
ハイカラ屋の若社長、連日の差し入れありがとうございました。
現場参戦
ジャンボさん、次回ご参加ください。
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック!
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