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土曜日：今、阪神開催はお天気に恵まれ作業的には楽だったが、肝心のパドック情報では、イッチョ咬み馬にしてやられる場面が多く、反省の歳でもあった。そう、パドック情報で難しいのは、極力推奨馬を制限する為、伏兵注意に点数が回らなくなり･･･。ただ、言い訳では無く、点数が抜けた「馬」に対しては、他のデーター（展開・騎手・馬場（内外の善し悪し）血統・激走馬等で拾ってもらえば勝ち組に回れるのだが･･･ただ、データー＆情報が多すぎて･･･。
来年こそは、これらのビッグデーターを分析し、回収率をアップさせるための馬券ソフトを完成させたい。
阪神5R２歳新馬 芝1400m
◎04番エイシンヒアゴーズ(2着):すっきり仕上がる。距離向く。少し力む。
○14番オンブルオール(9着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩い。
▲13番エイシンシシオウ(7着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽め。
注18番ゲンパチヨシツネ(11着):踏み込み少し緩いが仕上げ良し。少し頭高いが脚捌きは問題なし。
△17番オンマイステージ(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し頭高い。
総評 各馬横一線
＊12番（3着）が馬なりでハナに立ちマイペース叶いゴール前まで渋太く粘っていたが、ゴール直前に、◎4番（2着）が抜け出しを計ったところに、＊1番が馬群の中から抜け出し、快勝。外から＊5番も力強く伸びて来たが、4着まで。
阪神6R新馬戦 ダート1800m
◎09番ベルクリア(3着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。軽目に終始。
○06番グロリアスメーカー(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
▲02番ナムラアラシ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し煩い。
注01番エレジェントマイン(4着):すっきり仕上がる。距離こなす。少し頭高い。
総評 上位馬横一線
結果、○6番が馬なりでハナに立ちレースを引っ張る。直線、▲2番（2着）が外からアッサリ交わし、快勝。その外から、9番がジリジリ伸びて来るも勝ち馬との差は縮まらず、3着まで。
阪神11R 芝1400m 阪神カップ（G2）
◎01番ビッグアーサー(3着):馬体ふっくら見せ順調。軽めもまずまず。
○05番ウリウリ(5着):休み明けも好仕上がり。軽目もこの騎手にしては少しできた。
▲13番ロサギガンティア(1着):良い意味での平行線。少し頭高い。
注08番ダノンシャーク(15着):馬体締まりデキ上向く。軽め。
△16番マイネルアウラート(9着):すっきり仕上がる。距離向く。少し煩い。
☆06番サンライズメジャー(4着):馬体ふっくら見せ順調。軽目に終始。
総評 各馬横一線
結果、＊7番が好スタートを切りレースを引っ張る。＊4番が2番手、◎1番は好位の内から、○5番は中団馬群の中から追走。▲13番は中団馬群の中から追走。直線、外から▲13番と＊15番が併走の形でグングン伸びて、ゴール前では▲13番が頭の上げ下げを制し快勝。＊15番は2着惜敗。◎1番は直線、一旦は先頭に踊り出たが脚が続かず、3着まで。 ○5番は、直線、前が壁になり、仕掛けを待たされた分、掲示板まで。
＊◎1番の敗因は、距離が若干、長かった感。次走、距離短縮での狙い。○5番は、次走に期待。
日曜日：曇り空も雨の心配がいらないだけに、とにもかくも ホッ！ さすがに、今年最後の競馬、ましてや有馬記念となれば、人出が多くなり、ゆったりと個人馬券を楽しむ余裕は無い。ま、最後の競馬くらいは、個人馬券は抜きにして、仕事に集中するのが、正解か、と。←（と云いながら、美味しそうな馬を見ればつい窓口に･･･。笑い）
阪神5R２歳新馬 芝1800m
◎13番ロードプレミアム(4着):馬体ふっくら見せデキ良し。少し煩い。
○16番ジークカイザー(1着):馬っ気出し幼い面見せるも仕上げ良し。少し脚捌き硬い。
▲06番ナムラヘイハチロー(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し頭高い。
注12番エイシンビジョン(10着):ほぼ仕上がる。距離こなす。軽め。
△05番フォリクラッセ(7着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩いが動きはマズマズ。
総評 各馬横一線
結果、＊8番がハナに立ちレースを引っ張るが、向こう正面で＊4番が掛かりハナを奪われたが、抑えて2番手追走。◎13番は、中団馬群の中から追走。○16番は、中団馬群の外から追走。▲6番は好位後方の外から。直線入り口で＊8番が先頭に踊り出てゴール手前まで粘るところを○16番が外からアッサリ交わし、快勝。▲6番は、ゴール前で力強く伸びたが、後一歩届かず、3着まで。◎13番は、スタート一息で後方馬群の外から追走し、直線、大外からジリジリ伸びて来たが、後一歩届かず、4着まで。
中山10R 芝2500m 有馬記念（G1） 前日予想
◎リアファル：３歳馬。春までダート戦を使われていたが、芝戦に替わってから神戸新聞杯（G 2）を含む２連勝し菊花賞（G1）では、厳しい展開になったが3着と健闘。馬体構造＆血統的にダートも向くが、芝もマリアライト（エリザベス女王杯・G1・1着）の半弟にあたり問題無く、パワーを要すコース向き。短期放牧（ノーザンFしがらき）帰りで、中間の馬体重518ｋ（前走時506ｋ）は、数字上はお釣りある仕上げだが、中間の立ち写真だと、確かに腹回りは大きくなった感するが、重め感無く、良い意味での成長分だろう。
○キタサンブラック：３歳馬。短期放牧（宇治田原S）。馬体構造的には問題ないが、血統的に菊花賞はどうか？ も立ち回りの巧さで距離を克服し優勝。コース替わりもセントライト記念（G2）で優勝しており、問題無く、距離短縮好材料。中間の馬体重526ｋ（前走時530ｋ）は、中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。
▲ラブリーデイ：前走（ジャパンカップ・G1）の敗因は、４角手前からピッチを上げ、直線の入り口付近から、早めに動き、後続馬の目標になり、惜敗。問題は、中間の立ち写真で分かるように、前肢蹄にエクイロックスを塗布しているように、一抹の不安は残るが、中間の馬体重498ｋ（前走時486ｋ）は、中間の立ち写真通り、若干、お釣りある仕上げ。長距離輸送と直前のひと追いで絞ってくれば。
注サウンズオブアース：4歳馬。前走（ＪＣ・Ｇ1）の敗因は、１角で他の馬と接触し、３角から早めに動き、直線、伸び切れず。中間の馬体重508ｋ（前走時502ｋ）は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。コース、距離とも問題無く、叩き3戦目、上積み見込め。
☆ゴールドシップ：前走は、ゲート練習（ストレス）の反動か腹回りが嫌にスッキリしていたが、今走の中間の立ち写真では、そのゲート練習の課題も無く、中間の馬体重516ｋ（前走時510ｋ）と幾分か腹回りがフックラし回復した感。ただ、長距離輸送を考慮すれば微妙な面あり、当日の馬体重に要注意。馬装具替え（ブリンカー・シャドーロール外し）2走目の慣れ見込め。揉まれ無ければ上位浮上。
結果、*7番が馬なりで一旦はハナに立つも、直ぐに抑えて、好位の内に下げて、○11番にハナを譲る。◎12番は2番手追走。＊16番は好位から追走。▲4番は中団馬群の内から追走。注9番は、中団馬群の中から追走。後方から追走していた☆15番が向こう正面から早めに巻くって好位に押し上げる。逃げていた○11番（3着）は、ゴール手前まで踏ん張っていたが、＊7番が馬群の中から力強く抜け出し、快勝。注9番は馬群の中から抜け出しを計るも、勝ち馬に後一歩届かず、2着まで。
＊◎12番は、４コーナー辺りで故障？ を発症したかズルズルと後退。大事に至らなければ良いが。
日曜日 13Ｒ ハイカラ屋
イシイさん（開門ダッシュありがとうございました）、コバヤシさん、タンノさん、ユミさん（差し入れありがとうございました）、”パティシエ”サユカちゃん（差し入れありがとうございました）、カナヤさん＆ミカさん（差し入れありがとうございました）、イナバさん、スタッフの橋浜、イハラとワイワイヤイヤイ。
名古屋からツーさん、お土産ありがとうございました。ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
本年もご愛顧いただき感謝あるのみ！ 来年もメイチ頑張る所存です。本年同様、よろしくお願い致します。
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック！
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