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     IDM◎✖基準1番人気の続きです。 
 
※ここでのIDMは「IDM調整値」のことです。 
 
今回は、これに対して、{オッズ指数}をミックスさせたらどうなるかを集計してみました。 
 
<詳しくはnoteで> 
 
{オッズ指数}とは、直前情報データの一種で、基準オッズと厩舎の特性において、どれだけ良い売れ方をしているかを数値で表現したデータです。 
 
<詳しくはnoteで> 
 
指数の範囲は{0〜5}。{5}が出ることはほとんどありません。 
 
2017年から2020年において、{3.5}が最も多く、そのときの1着率が39.5%。1着率も単回値も、全体成績(総合)よりアップします。 
 
料理で言えば、塩一つまみの感覚。このちょっとしたことが旨味を引き出すきっかけになります。 
 
ちょっとしたことですが、人気馬においてもう数ポイントの成績上昇を図りたいときは、オッズ指数{3.5〜}を設定することを推奨します。 
 
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コロナワクチン2回接種、世間で云われている様々な症状は一切無く。無事に完了。 
とにもかくも、ホッ! 早く、現場に復帰したいが、まだまだ、世間はコロナ禍が治まらない状態で、当分、時間がかかりそう。(涙) 
 
小倉11RCBC賞・G3   
 
◎06番ビオグラフィー(11着):良い意味での平行線。 
○11番ピクシーナイト(2着):良い意味での平行線。 
▲01番タイセイビジョン(4着):デキ上向く。距離こなす。 
注09番ヨカヨカ(5着):良い意味での平行線。 
△08番メイショウチタン(12着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。 
▽10番アウィルアウェイ(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。 
 
総評 上位馬横一線 
 
結果 
初ブリンカー装着の*3番がハナを切りレースを引っ張る。また、初ブリンカー装着の*5番が2番手、◎6番が好位、△8番は好位後方の外、注9番は中団の内、○11番が中団後方の外、▲1番は後方の内、▽10番が後方の外から追走。直線、*3番が終いまでシッカリ伸びて、レコード駆け。○11番は最内から猛追も2着まで。▽10番は大外から力強く伸びてきたが、3着まで。 
 
<次走コメント> 
 
*3番は、休み明け緒戦で、前走比−18kは絞れたもの。初ブリンカー装着、内枠でハナ切れたのが奏功した感。それにしても、レコード駆けとは…。次走反動無ければ。 
○11番は、抑える競馬が奏功した感。距離、コースとも向く。次走要注意。 
▽10番は、休み明け緒戦で、若干お釣りある仕上げ。ハンデ55.5kは実質トップハンデ。また、外枠不利も直線の脚色はシッカリ、やはり地力ある。次走注意。 
 
ではでは グッドラック! 
 
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