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CID「コンディションインデックス」の略称。
今回の競走において馬の状態(コンディション)をあらわすCID素点に基づく数値であり、どの程度の力を発揮できるかを示しています。他馬との比較をおこなうため若干の馬の能力も含めた数値になっています。
CIDは(CID素点+クラス持点)で算出しています。クラス持点とは新馬、未勝利、オープンなどにより、クラス別の素点を持たしたものです。CIDの差2につき、1馬身の設定で数値を算出していますので相手との力関係(デキの良さ)を計るのにも便利です。
CID素点は、総合専門情報紙を基本としたデータベースから、調教関係情報と厩舎関係情報の2種類の数値を算出し、関東・関西の情報の特色を十分に生かした割合で、この2種類(調教・厩舎)の数値を式にあてはめ、CID素点を算出しています。なお、素点の上下限は最高20強、最低-15弱の設定となっています。
11Rチューリップ賞G2
◎12番タガノディアーナ(4着):良い意味での平行線。
○01番メイケイエール(1着):休み明けもデキ良し。
▲02番ストゥーティ(3着):良い意味での平行線。
注08番テンハッピーローズ(10着):良い意味での平行線。
△10番マリーナ(8着):馬体ふっくら見せ順調。
▽05番エリザベスタワー(1着):デキ上向く。馬具変更。
総評 各馬横一線
結果、▲2番がハナに立ち、▽5番は掛かりながら好位の外、○1番が掛かりながら好位、注8番は掛かりながら中団の中、◎12番は中団後方の外から追走。○1番は四角手前から動き先頭に躍り出て、そのまま、ゴールまで渋太く粘る。最内から▽5番が伸び、同着。▲2番がジワジワ伸びて、3着確保。◎12番は大外から伸びて来るも、4着まで。
次走 コメント
○1番は相変わらず気性に難残り、馬装具に一工夫と本番の位置取り次第。
▽5番は、気性に難残るが、馬装具替え(ノーマルハミ→トライアハミ・ノーズバンド)2走目の慣れ見込め。次走もそれなりに。
▲2番は。切れる脚は無いが、叩き2走目、上積み見込め。注意は必要。
◎12番は、大外枠堪えた感。次走、注意は必要。
ではでは グッドラック!
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