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土曜日:久々に、天気、馬場状態とも気にせずに「馬見」に専念出来るかと、ホッ! ただ、馬場状態が良くなったらよくなったで、各騎手の体内時計が正常に戻るには少々の時間が必要となる。ま、こんな時、体内時計をいち早く修正できるのは武豊&C.ルメール騎手くらい。ただ、C.ルメールは東京遠征で不在。となると京都開催は武豊騎手がペースリーダーとなる。昨年辺りから復活の兆しが見え結果も上昇中。よって、昔獲った杵柄ではないが、他の騎手も武豊のペースに併せる騎乗が多くなる。よって、今年は、武豊優位の競馬が多くなりそう。
京都6R3歳新馬 芝1600m
◎05番フィアーノロマーノ(1着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩いが動きはマズマズ。
○09番アルマローラン(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し頭高い。
▲15番フナウタ(3着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し掛かる。
注02番サウスシュネル(8着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し頭高い。
△11番メンターモード(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し煩いが動きはマズマズ。
総評 上位馬は横一線、他は仕上げ途上馬多く
結果、▲15番が好スタートを切るも抑えて後方の外から追走。○9番がハナに立ち、◎5番が2番手追走。*10番が好位追走。直線、○9番(2着)が逃げ込みを計るところを、◎5番が勝負処で早めに交わし、そのまま、ゴールまで危なげ無く駆け抜け、快勝。後方から▲15番は追い込んでくるが、3着が精一杯。
日曜日:午前中はともかく、天気予報では午後から雲行きが怪しくなりそうだが、馬場状態は昨日に続き良さそう。となれば、パドック情報&個人馬券ともなんとかなりそう。ただ、各騎手が展開(ペース)を見誤らず、「実力馬の能力」を引き出してくれさえすれば? だが。
4R3歳新馬 ダート1200m
◎10番ウラガーノ(2着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
○01番テンモース(1着):ほぼ仕上がる。距離向く。抑えて軽め。
▲11番スマートモニカ(4着):すっきり仕上がる。距離向く。少し頭高い。
注13番スマートアストリア(5着):お釣りある仕上げもデキ良し。少しできる。
△12番スターズバース(3着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
総評 上位馬実力拮抗
結果、◎10番が好スタートを切ったが、○1番が内からハナに立ち、好位から、▲11番、△12番が続く。○1番は直線に向いても脚色衰えず、そのまま、楽な手応えでゴールを駆け抜け、快勝。◎10番は、勝ち馬を追いかけるも勝ち馬との差は縮まらず、2着まで。△12番は、ジワジワとしか伸びず、3着まで。
京都11R 芝1200m シルクロードS(G3)
◎11番セイウンコウセイ(2着):良い意味での平行線。少し脚捌き硬い。
○05番ソルヴェイグ(6着):休み明けも仕上げ良し。若干、軽めも動きはマズマズ。
▲10番ネロ(11着):ハンデ微妙もデキ良し。軽めもデキは良さそう。
注09番セカンドテーブル(3着):良い意味での平行線。シャドーロール装着。少しできる。
△07番ダンスディレクター(1着):ハンデ微妙も馬体ふっくら見せ順調。少し力む。
☆12番ブランボヌール(13着):冬毛微妙も仕上げ良し。軽めもまずまず。
総評 上位馬実力拮抗
結果、○5番はハナに立ち、▲10番が外から2番手、注9番が内から、◎11番は好位の外から追走。△7番は後方馬群の中から追走。直線、○5番が粘るところを◎11番がアッサリ交わし先頭に踊り出たが、最後の1ハロンで外に大きく膨れ、大外から△7番に交わされ、惜敗。注9番は最内を突き渋太く粘り、3着確保。
日曜日 13R ハイカラ屋
ショウジさん、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。おつかれさまでした。
現場参戦
ゴリラーマンさん(開門ダッシュありがとうございました)、ユミさん、次回ご参加ください。
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック!
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