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土曜日：難儀な開催初日（阪神）、おまけに馬場は金曜日の雨で渋っているときたら、馬券は難解極める。よって、本日の馬券は不参加とし、情報収集に徹するか、と。特に、ダートが、京都同様、砂厚が8.5cmと従来の砂厚よりも0.5mm厚くなっただけに、どのようなタイプの馬が好走するのか見極めなければ。但し、重馬場だと京都開催同様、以前と同様それほど変わってきそうもないが･･･。（涙）
阪神６Ｒ新馬戦 ダート1400ｍ
◎9番チェンジ：少し歩様硬いがほぼ仕上がり、距離も向く。
○10番ヒゼンノキセキ：フジキセキ産駒だけに歩様は硬いが、仕上げは上々。ただ、返し馬でも脚捌きの硬さが目に付く。
▲16番シースピアー：少しお釣りある仕上げも展開次第では。
注13番コスモナダル：周回遅れがちも仕上げは上々。
△8番ショウサンウルル：スッキリ仕上がる。連なら。
決断、新馬戦だけに、いつもならオリンピック精神で馬券参加はするのだが、如何せん、全体的なレベルが低く、ここは見（ケン）をすることに。
結果、△８番は前肢外向だけに器用さ？も、意に反してスピードでハナを切り、ゴールまでそのまま。注：13番は押して好位に付け、４角から仕掛け直線伸びるも△８番を追い詰めるまではいかず２着が精一杯。３着に三浦皇Ｊ＊12番が入線。←（新人離れした騎乗光る）◎９番は馬体こそ悪くなかったが、コーナリングが下手なのか、気性面（恐がり？）に課題が残るのか、スピード見せるも掲示板にも載れず。
阪神11Ｒ 芝1600ｍ アーリントンカップ（Ｇ３）
◎７番アイアンルック：馬体締まり、踏み込みもシッカリ。
○12番ジョーメテオ：少しお釣りあるも距離短縮好材料。
▲ケイアイテンジン：馬体良く見せ、初芝も馬場（やや重）考慮すれば走られても。
注5番アドバンスヘイロー：見た目はキッチリ仕上がる。も、関東馬だけに。
△11番ミッキーパンプキン：馬体スッキリしてくる。スンナリなら勝ち負けまで。
☆10番スーニ：馬体シッカリも本質的にはダート馬。返し馬では脚捌き硬い。
＊1番ダブルウェッジ：前走の張りなく、重め残り。デキ落ち、か。
＊8番マイネルエルフ：休み明けも仕上げ良く、能力通りに。
決断、コレっといった馬は見あたらず、馬券的にはどの馬からでも入れ、各馬横一線の感で見（ケン）が正解か、と。
結果、その◎７番は出遅れて後方からの競馬で直線に勝負を懸けるも、進路がゴチャつき、直線では中から外に持ち出すロスが堪え、脚を余しての４着。勝った＊１番は好スタートを切るも直ぐさま他馬に進路を譲り、３番手からの競馬、４角から進出し直線に入るや、＊８番を差し切る。結果的に、掛かった○12番は別にして、行った行ったの競馬。次に繋がる競馬ができたのは、＊１番と◎７番だけ。３番人気に指示された☆10番は芝適性に関しては疑問。やはりダートがベスト。
13Ｒ 例の喫茶店
久々の広島のお父さん（もみじ饅頭ありがとうございました）、シバタさん、変な外人エイドリアンさん、はいからやの若社長、某編集部のＴさんと、毎度のヤイヤイワイワイ。といっても、本日の主役は広島のお父さん。何でも京都開催中は小倉に遠征していたとかで、競馬からは逃げられない体質になっている。また、老い先短い人生ならばとかで、一時止めていた好きなタバコも呑み始めたと。ホンマ懲りないお父さんで･･･。←（他人のコトを云える義理か、って。笑い）
日曜日：阪神開催になると、開門1時間前には競馬場に到着していなければ開門1次規制に間に合わず、席取りはできません。久保先生はスポーツジムに通いだしたといっても、眠気には勝てず。昨日同様、このわしが走らなければ･･･。で開門と同時にダッシュするも、そこはそれ、気が急いても身体は付いて来ません。ハイ、トコトコと走り、定番の席に辿り着けば、何処から出てきたのか例のイシイさんが、早くも席に新聞紙を敷き、確保している。←（わしの足では到底間に合っていません。）感謝！
本日の馬場状態は、芝・ダートとも良発表も、ダート（砂）の色を見ればやや黒く、渋っているのは確か。当然、芝もやや重に近い状態のはず。ただ、天気が良いだけに、午後からは良馬場に向かうだろう。といっても、開催変わりの週に加え、馬場状態も微妙なため、各騎手も体感スピード（ペース）は掴み切れないはず。ならば、本日も馬券は見（ケン）が正解でしょう。←（と云ってもどこまで辛抱できるか・笑い）
阪神５Ｒ 新馬戦 芝2000ｍ
◎14番ニシノホウギョク：腹袋が大きいのもあり少し太めに映るが、踏み込みがシッカリしており、馬体構造的に距離向く。
○2番スマートソロモン：ほぼ仕上がり、気合いも良し。
▲7番バアゼルリバー：距離微妙も仕上げ上々。
注11番レッドファング：踏み込み緩いが仕上げ上々。返し馬は重苦しい動き。
△15番テンペスタローザ：距離微妙も仕上げはマズマズ。返し馬は脚捌き硬い。
＊1番ジュウクタイザン：余裕残し。パドック先頭だけに入場後はオドオドし怖がる仕草。（ただ、こんな馬は逃げると怖い）
決断、▲７番が単勝１番人気、△15番が単勝２番人気と支持されているが、どちらも距離がやや長い感。◎14番は少し太い感あるもトモ（後肢）がシッカリし、距離も向くだけに、複勝圏内なら大丈夫。それよりも、○２番の単勝が60倍前後と超美味しいそう。ハイ、欲が優先する私です。コレを見て指を咥えて見過ごすことはできません。当然、◎14番−２番の馬連・ワイドを･･･。
結果、その◎14番はスタート良く３番手に付け、道中の手応えも良く、コレならも、肝心の○２番はゲートで出遅れ、後方からの競馬、それもインコースだけに、どうもこうも道中は包まれたままで身動きできず、ジ・エンド。反面◎14番は終始スムーズな競馬で着差以上に内容ある勝ち方。２着に、恐がりだけに逃げると怖い＊１番が逃げて流れ込む（鞍上のファインプレー）。（涙）
阪神11Ｒ 芝1400ｍ 阪急杯（Ｇ３）
◎15番ファリダット：キッチリ仕上がり、距離もベスト。問題は展開だけ。
○13番ローレルゲレイロ：馬体に張り出て良化顕著。巻き返し可能。
▲9番トウショウカレッジ：馬体、毛艶とも良く見せる。
注1番ファイングレイン：スッキリ仕上がり毛艶上々。問題は59kgだけ。
△３番ドラゴンファング：スッキリ仕上がる。ソエを少し気にしているのか返し馬では少し頭が高くなる。
＊４番ビービーガルダン：休み明け。馬体立派過ぎる感。コレを使えば良くなる。
決断、◎15番＝○13番の馬連で９倍近い配当。ならば、馬連・ワイドだけで充分か、と。
結果、その◎15番は定番通り、後方からの競馬。また○13番は、＊４番に先手を取られるも二の脚でハナを奪い直線を向く。しかし、＊４番にスタートでフェイントを掛けられた分、ゴール前では甘くなり、その＊４番に差し切られる。も、２着はキープ。反面、◎15番は直線に向いた時、一瞬は、も、後が続かず、後方でもがいたままで掲示板にも届かず。（涙）
勝ったのが、前走、◎に支持していた＊４番。その当時から比較すれば、デキこそ良かったものの少し重め残りで、距離も微妙とのことで無印に。終わって見れば、鞍上の駆け引きも良く、強かったの一言。次走に向けて伸びシロを見込めるはこの馬が1番。また、◎15番は右前に毎度エクイロックスを塗布しているのだが、今回はそのエクイロックスを塗布する面積が広がっていた。ここら辺りにも敗因があるのやも。
13Ｒ 例の喫茶店
久々に、イシイさん、ゴリラーマンさん、広島のお父さんとでワイワイヤイヤイ。そんな中、広島のお父さんの馬券戦法が以前よりも変わり、競馬場に到着するや否や、前日の予想通り、全レースの馬券をマークカードに記入している。そんな無駄なことをしてと尋ねると、パドックを見て、返し馬が終わってからだと時間がなくなり、馬券が購入できんケンねぇー、と。
おいおい、その時間切れで馬券が購入できないレースが儲けだと･･･？まだまだ、わし同様、欲が先走っているようでは勝ち組にはなれません。（笑い）次回からは、以前の馬券戦法に戻し、イチから出直ししましょう。そう、イシイさん（阪急杯ゲット！）を見習ってネ。最後になりましたが、イシイさん、呑み会のお支払いありがとうございました。また、朝は皆の為の席取り、夜は、皆の呑み会の支払いと、何からなにまで有り難うございました。某神社に向かって感謝！？
ではでは。パドックでお逢いしましょう。グットラック！
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- 09/3/2(月) 15:40 -
