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土曜日：朝方は少し寒いくらいでしたが、午後からは暑くなるかと、半袖姿で競馬場に･･･。いやはや、その気温は午後を過ぎても一向に上がらず、肌寒いくらいの体感温度。それにしても、５月も終わりだと云うのに･･･。確か昨年の今頃は、あの中京パドック（地獄の釜）で、暑いあついと泣きを入れていたような。ま、それから比べれば、今の京都開催は天国のようなもので、お天道様に感謝しなければ。しかし、関西パドック班的には、関東でG1が続き、馬券勝負も出来ず、そう、指を咥えてブツブツと吠えるのみ。ただ、関東のG1が終わり、阪神の新馬戦、宝塚記念が始まれば、私の出番。ハイ、それまでの辛抱か、と。それにしても長いわ。（涙）
京都10R 芝2000m 金鯱賞（G2）
◎5番アーネストリー：休み明けも好仕上げ。相手に恵まれ。返し馬先入れ動きマズマズ。
○4番ナムラクレセント：仕上がるも脚捌き少し硬い。内側を小さく周回。返し馬は少し煩いが許容範囲。
▲8番アクシオン：ほぼ仕上がる。展開次第で逆転まで。返し頭高い。
注2番タスカータソルテ：この馬なりに順調。連なら。返し馬煩い。
△6番スマートギア：展開気になるも仕上げ良し。返し馬は軽目も動きマズマズ。
☆13番アドマイヤオーラ：休み明けもスッキリ仕上がる。複勝圏内なら。返し馬は少し頭高い。
＊9番ドリームサンデー：仕上がる。一応、注意必要。返し馬は少し脚捌き硬い。
結果、＊9番がハナを切り、道中も競られること無く、ゆったりした流れの中、◎5番が2番手に付け、直線、中程で逃げている＊9番を楽に交わしそのままゴール。△6番は後方から、直線に勝負を掛け、外から伸びてくるも3着まで。○4番は、この距離でも掛かり気味に追走し、気の悪さが目立ち、直線は失速。
13Ｒ 例の喫茶店
いしいさん（開門ダッシュありがとうございました）、オカザキくん（久々の現場参戦、お疲れ様でした）、しょうじさん、はいから屋の若社長、看板娘のヨウコちゃんとルリちゃんとでワイワイヤイヤイ。来週の土曜日は、はいから屋の女性スタッフと樟葉あたりで呑み会の予定です。参加される方は当日、私にお知らせ下さい。
呑み会には参加されませんでしたが、ウラちゃん、京都のＫＥＮさん、ヤスイくん、イワシタくん、お疲れ様でした。
日曜日：本日も絶好の競馬日和ですが、如何せん、馬券は超難解なレースが多く、見（ケン）が正解か、と。ならば、ダービーで勝負が正解か、と。そのパドック情報を待たずして、昼飯の時間に馬券を購入。当然、事前の予想通り、◎7番ヴィクトワールピサ＝○12番ヒルノダムールの2頭軸固定流しで、3連単・3連複馬券で勝負。
そのダービーのパドックが始まり、少ししてから、東京遠征の久保先生が大変です「7番ヴィクトワールピサの後肢の蹄にエクイロックスをビッタシと塗りたくってきてます。中間何かあったのと違いますか？」との報告。うっ、そんな大事なコトを教えてもらっても、馬券は購入してしまった後。今更、じたばたしても･･･と。
結果、その◎7番ヴィクトワールピサは、好スタートを切り、好位の後ろから追走。それをマークする形で、1番エイシンフラッシュが続き、その外を△8番が併走する形。◎7番は少し掛かり気味で、事前に１番怖れていた内からの追走。となると、直線は前が壁になるか、それとも、四角を小さく回ると、直線で入って、即、ギアが入るのか否か、ソノ四角の回り方1つで、直線は伸びあぐね不発に終わる可能性も･･･。結果、その四角から、直線入り口に掛けての回りが小さく、直線の伸びは一息。反して、勝った1番は、四角を大きく回り、遠心力を最大源に活かす、心憎いばかりのコース取りの選択。ま、結果的に、◎7番に何かあったのも確かだろうが、１番の要因は、鞍上の騎乗技術＆レースセンスの差が出た格好。また、△8番も東京コースを知り尽くした感で、四角の位置取りから直線に入るセンスはお見事。そんなこんなで、馬券は見事、淀の競馬場に散りました。やはり、馬券は、馬の能力、騎手の技術「パドック重視！」ですね。（涙）
13Ｒ 水たき料亭 華味鳥
久々に南森町の女帝が競馬場に現われる。となると、現場はシッチャカメッチャカのお祭り騒ぎ。競馬が終われば、打ち上げと称して、女帝の地元である、帝国ホテルへと移動し、料亭でゴリラーマンさん、ヨネダくん、しょうじさん、カヨさん、ヤスイくん、トヨフクさん、スタッフの橋浜とで飲み放題、食べ放題のワイワイヤイヤイ。途中から日本クラウンの演歌歌手、渡辺要（わたなべかなめ）さんとマネージャーも合流し、ダービーの話や、今秋デビュー予定の国田さんの愛馬「カナメチャン」の話で長時間盛り上がりました。女帝からは、参加者全員に金一封ならびにお土産まで頂戴し、ありがとうございました。参加された皆さん、おつかれさまでした。あっ、ゴリラーマンさん、ヨネダ君、女帝の馬券指導お疲れ様でした。
今回参加できなかった柴原央明騎手のお父さん、マヒロさん、ミキさん、先生、ぜひ次回はご一緒しましょう。
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- 10/5/31(月) 15:43 -
