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ＪＲＡでは、2019年夏季競馬（6月1日）以降のレースより「条件クラス」の呼び方が変更されます。
５００万クラス->1勝クラス
１０００万クラス->2勝クラス
１６００万クラス->3勝クラス
ＪＲＤＢデータでは、
「条件コード」
「クラスコード」
が対象となりますが、ＪＲＤＢデータのコードは過去分、今週分とも現行どおりとなります。
そして、コード表、コードテーブル、コード変換関数の【表示内容】を変更します。
以降、過去走の条件表示においても「1勝クラス」等になります。
もし、500万クラス等、旧表示が残っている場合は、とりあえず読み替えてください。順次修正します。
○スケジュール
5/26 ダービー終了後 次週の【特別登録】から順次変更＆テスト
○対象
・JRDBデータ・コード表・JRDB各コンテンツ
□条件、条件グループコード
競走条件をコード化、同クラスの条件をグループ化し「条件グループコード」とする。
条件 条件グループコード 旧条件
04 1勝クラス 1 1勝クラス 400万下
05 1勝クラス 1 1勝クラス 500万下
08 2勝クラス 2 2勝クラス 800万下
09 2勝クラス 2 2勝クラス 900万下
10 2勝クラス 2 2勝クラス 1000万下
15 3勝クラス 3 3勝クラス 1500万下
16 3勝クラス 3 3勝クラス 1600万下
A1 新馬 0 未勝利クラス
A2 未出走 0 未勝利クラス
A3 未勝利 0 未勝利クラス
OP オープン 9 オープンクラス
これにともない
・JRDBデータ・仕様書 BA*,SE* ・DBmanデータベース
jrdb_code.mdb
テーブル
C競走条件
Cクラス
を変更します。
・ＧＧについては同時にＩＰＡＴ投票ツールの更新を行います。
※IPAT新旧画面選択可能バージョン となります。
ＧＧＡの設定ファイルの変更を行います。
それでは、よろしくお願いします。
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