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キムさんへ
>こんばんわ。
>競走馬データの輸送区分について質問させて頂きます。
>
>輸送区分が「通常」となるデータがいまいちよくわからないのですが、
>
>例えばGGを用いてローカルである札幌、函館開催を条件に
>集計キーを輸送区分に設定し分析実行すると、
>滞在、通常、遠征、(連闘、不明)が出てきます。
>
>札幌、函館の場合は厩舎が美浦、栗東のどちらでも長距離輸送になるので遠征扱いですよね。
>
>早め(レース前の週まで)にその競馬場へ入厩しておき、レース週の調教をその競馬場で行う
>⇒滞在
>
>レース週の調教をトレセンで行い、週末に輸送する
>⇒遠征
>
>「滞在」と「遠征」は上記のような感じで良いのでしょうか?
>また、「通常」とはどのような場合になるのでしょうか?
>
そのとおりです。
通常は、普通の輸送手段すなわち
栗東→京都、美浦→中山等や、札幌→函館
といった。
「競走馬データ(Ky)の説明」を再掲しておきます。
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□輸送区分
滞在、遠征などの輸送過程を表します。直前輸送(直輸)を通常/遠征に分けました。
1 滞在 ローカル競馬場で、競馬場に入厩している馬を表します。
2 通常 栗東→京都、美浦→中山等や、札幌→函館を通常としています。
3 遠征 栗東→中山、栗東→小倉等の長距離輸送を遠征としています。
4 連闘 下記【滞在】の説明参照
0 不明
輸送区分は、レース週の最終追い切り(通常は、水or木)の場所で判断しています。
【滞在】の定義
ローカル競馬場(札幌、函館、福島、新潟、小倉)開催において
レース週の最終追い切りを、当該競馬場で行っている場合、【滞在】としています。
連闘馬の場合、おそらく滞在と思われますが、"連闘"と分類しています。
滞在馬で分析する場合、"滞在" あるいは"連闘"と指定すると実際的です。
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