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Re:システム班さんに質問です。
 JRDBシステム班  - 10/7/15(木) 22:35 -

引用なし
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   Saradaさんへ
 
JRDBをご利用頂きありがとうございます。システム班@飯村です。


答えとしては作れますが、ある程度SQLの理解が必要です。
注意する点としては、
・IDM印が1、かつ、激走印1の馬もあり得ます。
・発走除外があるので、競走馬データだけでなく、成績データも必要になります。
ですので、使うテーブルとしては、
競走馬データ、成績データ、払い戻しデータの、3つのテーブルが必要になります。

人によってやり方は様々だとはおもいますが、もし僕がやるのであれば、
・競走馬データと成績データを繋いで、除外になっておらず、IDM印が1か激走印1の馬だけのテーブルもしくはクエリを作成。これがマスタになります。
・上記を基に、馬連の買い目を作成してしまいます。
マスタのテーブルからIDM用と激走馬用に別名を付けてJOINして、馬連の買い目を作成します。
この時に関数を挟んで、有効な馬番順に整形してしまいます。(例えば8−3だったら、3−8を返す様に。実際には0308のように作成します)
この方法ですと重複が発生しますので、レースキーと買い目でGroup byもしくは、Distinctで単一のレコードのみにします。
同時に、
・IDM印が1、かつ、激走印1の馬もあり得ます
という事で、8-8のような目ができてしまうので、ゾロ目になっている条件も除外しておきます。
(上記の関数で、ゾロ目の時は単一の値を返しおくと、WHERE文1発で消せます)
これが1つ目の作業用のテーブル。

・払い戻しも同着があるので、馬連払戻1・馬連組合せ1〜3までをUNIONでもして、列に変換しておきます。これが、払い戻しのマスタになります。
これが2つ目の作業用のテーブルになります。

後は上記の作業用のテーブルを繋げれば、回収率、的中率、最高配当、最低配当等、分析が可能になります。
この方法は色々ある中の1つですので、もっと簡単は方法もあるかと思います。

それでは今後ともJRDBをよろしくお願いします。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.5...@fntoska009014.oska.fnt.ftth2.ppp.infoweb.ne.jp>

システム班さんに質問です。 Sarada 10/7/15(木) 13:27
Re:システム班さんに質問です。 JRDBシステム班 10/7/15(木) 22:35
Re:システム班さんに質問です。 Sarada 10/7/16(金) 4:05

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