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JRDBシステム班さんへ
ありがとうございました。
前3Fタイムがベースになった判断だったんですね。
チョッと見方を変えなければいけないようです。
レースそのものに関しては私が考えるほど大きくはないようです。
やはりペースの如何より、そのときのメンバー構成のほうが影響が
大きいように思えてきました。
今後の判断にかなり役に立ちそうです。ありがとうございました。
2009.12.28 KAT
>KATさんへ
>>いつもお世話になります。
>>今回は、レースペース(S),(M),(H)について教えて下さい。
>>
>>レースペースにより、各馬の能力が十分に発揮されたり、されずに終わるとか
>>があると思い、レースペースの(S)・(M)・(H)・芝・ダ・距離別に整理して
>>
>>いたところ、そもそも(S)(M)(H)ペースと判定する基準は何なのか・・・
>>という疑問がわいてきました。教えて下さい。(私は一般的に 1000m通過の
>>
>>ラップタイムが速いか、遅いかで速いペースだとか、遅いペースだとかを
>>判断するのとばかり思っていましたが・・・・・)
>>
>>例えば、12月13日の例をあげると・・・・
>>
>> 中山 12R 芝1600m (M) 1000m ラップタイム 57.4 秒
>> 阪神 11R 芝1600m (H) 1000m 〃 59.6 秒
>>
>>となつていますが、明らかに、1000m のラップタイムでの識別ではないようです。
>>
>>もちろん、コース差、馬場差、もあるわけですが、何をもつてS・M・Hペースと
>>区別されているのでしょうか? 教えていただけないでしょうか。
>>
>> 2009.12.24 KAT
>
>JRDBデータのレースペースは、コース距離別にその条件クラスの基準前3Fタイムとの比較で算出しています。
>そのクラス条件でテンは速かったのかどうか、というデータになっています。
>
>前3F地点でのペース判断についてですが、
>前3Fデータは馬別でも採取しており「馬ペース」と関連できる利点もありそうしています。
>欠点として、長距離戦において先行争いが激化して、前3Fはペースが速かったが、その後一転スローに落ちる
>ということも稀に有り、的確にペースを表していないかもしれません。(先行争いで足を使ったとは言えます。。)
>
>詳細には、残り3Fまでのタイムの「レースP」や「ラップタイム」を合わせてレースペースを分析してください。
>
>また、長距離戦では、一旦ペースが落ち、勝負どころからペースアップするのですが、その「ペースアップ位置」が
>重要と考えています。そちらもご利用ください。
>
>分析がんばってください。
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