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     |  | IDM◎✖基準1番人気の続きです。 
 ※ここでのIDMは「IDM調整値」のことです。
 
 これに対して、{放牧先(外厩)}ごとに結果を集計してみました。
 
 なお、今回の集計は、帰厩初戦を対象としています。
 
 <詳しくはnoteで>
 
 ”赤文字”が平均を上回る箇所。
 のべ出走頭数が400を超えるノーザンファーム天栄やノーザンファームしがらきでも、1着率の平均値36%をゆうに上回ってきます。
 
 1倍台の圧倒的な人気馬ばかりではなく、2倍台(締切前オッズ)の出現も少なくありません。
 
 <詳しくはnoteで>
 
 その他、限定してみていくと、生産も兼ねている外厩の成績が優れていることが分かってきます。
 
 大山ヒルズは、コントレイルのノースヒルズ。ミッドウェイFは、タワーオブロンドンやファインニードルのダーレー・ジャパン・ファームです。
 気にしておきたいところです。
 
 ⇒次回に続く
 
 
 小倉11R中京記念・G3(ハンデ)
 ◎08番カテドラル(2着):良い意味での平行線。
 ○10番ディアンドル(8着):馬体締まりデキ上向く。
 ▲11番クラヴェル(3着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。
 注05番ロータスランド(5着):脚捌き少し硬いがデキ良し。
 △09番ボッケリーニ(6着):良い意味での平行線。
 ▽03番アンドラステ(1着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。
 
 総評 ハンデ戦 混戦模様
 
 結果
 ○10番が外からハナ立ち、注5番が抑えて2番手、▽3番は好位後方の内、△9番は中団の外、◎8番は中団後方、▲11番が後方から追走。直線、入り口で▽3番が内から抜け出し、そのまま、渋太く粘り、ゴールを駆け抜け、完勝。▲11番(3着)が最内から鋭く伸びてきたが、大外から◎8番が追いすがるも2着まで。
 
 <次走コメント>
 
 ▽3番は、馬体絞れデキも良く、立ち回りも良かった。ただ、脚捌きが硬い分、次走、揉まれ無い形なら。
 ◎8番は、展開にされるが、馬体、脚捌きとも良くなる。次走もそれなりに。
 ▲11番は、後方待機策が板に付き、レース内容安定。次走もそれなりに。
 注5番は、デキこそ良かったが、脚捌き硬い面が目立ち、直線も手前が替えられないぎこちなさがあり、小回りは微妙。
 
 ではでは グッドラック!
 
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