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先週の続き
*計算モデルの拡張
データから競馬予想に有能な予測するには、機械学習すれば、レースに出走する馬の中での強い馬、すなわち勝つ可能性の高い馬をある程度の目安は付きます。ただ、この条件だけでシミュレーションし、結果を導き出す為には・・・?
私の考え(データ分析)とは若干、違います・・・が。
要するに、各馬の特徴である体型(各パーツ)からの適性(競馬場・距離・馬場状態等)。又、各部の疾病・筋肉の張り、質感・気性・息遣い・好不調・馬装具替え等々・・・これらのデーターはほんの一部(厩舎関係者)を除いて、殆どの競馬ファンは知り得ません。
それら分析するにあたり、JRDBでは、各データの分析・数値化・指数化・記号化等で20数年間記録しているので、それらのデータの分析を詳しくして欲しかったのですが・・・。
それはそれとして、現状のデータ分析の結果だけでも知りたかったので、取り敢えずOKを出しました。
ただ、その後は連絡も無く、また、彼等(馬主さん)から連絡は来ないまま。
まぁ、開発資金の金額が金額だけに馬主さんと云えども・・・怖じ気づいたのか?
そりゃーそれだけに資金があれば、血統馬を2頭くらい購入できるだけに・・・。
またのチャンスを待つ事に。まぁ、待つ事は慣れていますから。(笑い)
11RみやこS・G3
◎06番クリンチャー(1着):馬体ふっくら見せ順調。
○05番ベストタッチダウン(10着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。
▲10番エアアルマス(4着):休み明けも仕上げ良し。
注09番スワーヴアラミス(8着):少し煩くなるも仕上げ良し。
△07番ヒストリーメイカー(2着):仕上げ良し。距離向く。
総評 上位馬横一線
結果、○5番がハナに立ち、外から10番が2番手、いつもなら後方待機策の◎6番が軽く仕掛けて、好位に取り付く。△7番が◎6番の番手でマーク、注9番が後方から追走。
直線入り口で▲10番が早めに先頭に踊り出た処を○5番が早めの交わし、そのまま、ゴールまで危なげ無く押し切り、完勝。▲10番が粘る処を後方待機の△7番がアッサリ交わし、また、大外から、*8番にも交わされ、4着。
*◎6番は、前走の不良馬場で58kを背負っての敗戦を良馬場に替わったのと、別定の斤量1K減(57k)と時計の掛かる馬場で、先行出来たのが勝因だろう。
*次走、時計の速い馬場になって、どう、対応できるかだけ・・・。
ではでは グッドラック!
続きはnoteの「JRDB競馬アラカルト」にて。
https://note.com/jrdbn
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