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日曜日:雨の心配は無さそうだが、如何せん、馬場状態(芝稍重・ダート重馬場)。毎度の如く、時間経過とともに馬場が変化し、当然、各騎手の体感時計のペース(優劣)が結果を左右するのだが・・・。ま、色々とありすぎて、見極めは? よって、パドック情報は難儀極まりない環境。
ま、こんな条件下の場合は、馬券を控えめにするのがベストなのだが、殆どの競馬ファンは、大穴を期待し、逆に、馬券の賭け金が増える傾向にある。
それが競馬であり、ギャンブルのだが・・・。(涙)
11RプロキオンS・G3
◎14番サクセスエナジー(10着):良い意味での平行線。
○05番レッドルゼル(8着):良い意味での平行線。
▲09番スマートダンディー(7着):脚捌き少し硬いがデキ良し。
注04番ミッキーワイルド(13着):展開微妙もデキ良し。
△06番サンライズノヴァ(1着):馬体ふっくら見せ順調。
▽12番トップウイナー(5着):馬体ふっくら見せ順調。
総評 各馬横一線
結果、*7番がハナに立ち、*12番が2番手、*16番が好位後方の外、○5番が好位後方の内、▲9番は好位後方の中、*11番は中団の外、◎14番が中団後方の外、注4番は中団後方、△6番は後方から追走。直線、*7番が粘る処を▽12番が交わし、その外から*16番(3着)が交わしたところを大外から△6番が一気に捲り、完勝。*11番がゴール手前でひと伸びし、2着確保。
*レース後コメント
△6番は、脚抜きの良い馬場で後方からの競馬、3F辺りから早めに動き、59kを背負いながら、直線、外から一気に突き抜け完勝。ここでは地力が違った感。
*11番は、休み明け(12ヶ月)緒戦も仕上げ良く。初ダート戦も、脚抜きの良い馬場が向いた感。
◎14番はスタート一息、前半に脚を使い、直線、伸び切れず。次走、スタートまともなら巻き返す。
ではでは グッドラック!
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