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日曜日:雨の心配は無さそうだが、昨日の雨で馬場状態が微妙。となればパドック情報は・・・。それにしても、TVの画像と短時間での各馬の評価をするのはかなりしんどい。当然、グリーンチャンネルのパドック解説者も同じ条件だけに・・・。ああだこうだは抜きにして、ご苦労さんとしか云いようが無い。(涙)
その限られた条件下(見えていない部分を抜きに)で、各馬の善し悪しを判断しなければオマンマの喰い上げになる。よって、TV画面の前で各馬の仕上げ、動き、気配、馬具変更等を吟味しなければならないのだが、如何せん、時間が足りず、取捨に迷う場面が少なからず出てくるのが辛い処。責めて、各馬が入場事とともに、パドック周回を映して貰えれば助かるのだが・・・。そう、TVの解説者は、早くから観ているのだろうが、一般ファンや私の場合などは、現場とのタイムラグ(3周目くらい)が大きすぎて・・・。ここら辺りをグリンチャンネルが理解して、早く映して貰えれば、もう少しは、パドックファン(馬見)も増えそうだが・・・。(涙)
11RマーメイドS・G3 (ハンデ)
◎07番エアジーン(5着):馬体ふっくら見せ順調。
○06番センテリュオ(2着):休み明けもほぼ仕上がる。
▲13番サマーセント(1着):良い意味での平行線。
注14番ミスマンマミーア(9着):馬体ふっくら見せ順調。
△08番リープフラウミルヒ(11着):良い意味での平行線。
▽09番サラス(14着):脚捌き少し硬いがデキ良し。舌括る。
総評 重馬場に近い稍重場。ハンデ戦、各馬横一線、混戦模様
結果、*3番が軽く仕掛けてハナに立ち、▲13番が2番手、*1番は中団の内、◎7番は中団の外、▽9番が中団後方の外、○6番は中団後方の内、注14番が後方から追走。直線、*3番が粘る処を終い1F過ぎた処で▲13番がアッサリ交わし、そのまま、ゴールを駆け抜け快勝。最内から○6番が伸びて来たが、2着まで。*1番が馬群の中から抜け出し、3着確保。
*◎07番エアジーン(5着)の敗因は、終い脚は見せたが、緩い馬場と、緩い流れで展開向かず。
*○06番センテリュオ(2着):次走、良馬場なら楽しみ。
*▲13番サマーセント(1着):軽ハンデ(50k)と展開に恵まれた面もあるが、デキが良かったのも確か。
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