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土曜日:金曜日の朝から、土曜日のお天気&馬場状態を杞憂していたが、ソノ心配も無く、空は青空が広がり雨の心配は無し、ただ、馬場状態は芝・ダートとも渋化が残っている程度。ま、この程度なら許容範囲で、とりあえず、ホッ! 後は、各騎手が如何に早く馬場状態を掌握しペースの流れを読み取るかだけ。←(これ対応しきれない騎手が多いのが難儀)
阪神11R ダート1800m アンタレスS(G3)
◎03番アジアエクスプレス(2着):馬体、毛ヅヤとも良くなる。軽めもまずまず。
○04番ナムラビクター(3着):休み明けもほぼ仕上がる。先入れ、煩い面出し抑えて軽め。
▲12番マルカプレジオ(13着):良い意味での平行線。軽目に終始。
注11番ローマンレジェンド(6着):前走同様煩い面見せるもデキ良し。少し脚捌き硬い。
△09番マスクゾロ(9着):良い意味での平行線。少し煩い。
☆13番クリノスターオー(1着):休み明けもすっきり仕上がる。初ブリンカー効果見込め。少し頭高い。
総評 気温も上がり、各馬の馬体の張り、毛艶も冬毛が抜けきり絶好の仕上げ。それだけに、ここは、馬の能力・展開及び鞍上の巧拙を優先。ただ、初ブリンカー馬の動き(ハナを切れば)次第でレース展開は変わってくる。
結果、☆13番が外からハナに立つ勢いも◎3番が内からハナに立ち、行く素振りを見せた為、☆13番は、無理せず控えて外の2番手追走。直線に入り、半ばまで☆13番と◎3番は併走状態で凌を削っていたが、ゴール手前で、☆13番が交わし、◎3番は渋太く粘り2着確保。後方から、○4番は、直線、馬群の中から鋭く伸びて来たが、後一歩届かず、3着まで。
◎3番は、超大型馬にしては垢抜けした馬体で大崩れしないタイプ。次走に期待。☆13番は、初ブリンカー装着が奏功した感。次走も揉まれ無い流れにもっていていけば、勝ち負け可能。
日曜日:朝、家を出る時は、曇ってはいたが、その嫌な雨の心配は無さそう。取り敢えず、ホッ! いかし、仁川に着き電車を降りると、その嫌な雨がシトシトとアチャチャ・・・。それにしても、今開催は、ソノ嫌な雨に祟られ通し、いやはや、何処かの神社でお祓いを・・・。いやいや、こんなちっぽけな親父が神頼みしたからといって、お天気が良くなっていたら・・・。(笑い) ま、自然界の事は、素直に受け入れて、闘うノミ!
中山11R 芝2000m 皐月賞(G1) 前日予想
上位馬実力拮抗
◎リアルスティール:前走(スプリングS)の敗因は、、スローペースもあったが、直線、勝負処でモタ付いたように、脚捌き硬い面あり、器用差に欠けるが、流れに乗れば渋太い。中間の馬体重508k (前走時506k)中間の立ち写真を見る限り、細くなった感無く、好仕上がり。馬体の完成度では抜けた存在。この厩舎(使い込む)にしては、将来性を見込んで、新馬戦を勝つや間隔を開けて、いきなり重賞(共同通信杯・G3)に挑戦は陣営の期待の現れ。血統・馬体構造的にも、距離向き、揉まれ無ければ巻き返す。
○サトノクラウン:前走(弥生賞・G2)を快勝しデビューから3連勝。距離、コースとも向き、馬体構造的にも問題無し。中間の馬体重482k(前走時482k)は、中間の立ち写真通り、馬体締まり完成の域に近付いた感。展開次第で逆転まで。
▲ダノンプラチナ:朝日杯フューチュリティS(G2)で、デビューから3連勝と快勝した後、一息、入れられた影響もあり、直線は伸びあぐねて3着と破れたが、中間の馬体重477k(前走時472k)なら、2走目のポカ案じるよりも前進あるのみ。距離向き叩き2走目、上積み見込め。外枠発走が良い方向に出そう。
注ドゥラメンテ:父がキングカメハメハ×母アドマイヤグルーヴという超良血馬だが、母のパワフルな馬体とは違い、父キングカメハメハを若干、スリム化した体型で見た目のインパクトに欠けるが強い心配機能は受け継いでいる。前走(共同通信杯・G3)は、折り合いを欠き勝ち馬に0.1差の2着に敗れたが、中間の馬体重496k(前走時488k)は、薄身体型だけに、前走時よりも馬体重増で出走できれば更に良し。また、手替(M.デムーロ)で折り合いさえ付けば上位争い可能。
△ブライトエンブレム:ダッシュ力無く、後方からの競馬になり、アテにし辛い面はあるが、前走(弥生賞・G2)は、直線、シッカリ伸びて、勝ち馬のサトノクラウンから0.2秒差の2着と好走。中間の馬体重484k(前走時484)は、馬体締まり、前走以上の仕上げ。距離、コース向き時計の掛かる馬場なら更に良し。
☆キタサンブラック:血統的には、距離微妙な面あるが、馬体構造的には問題無く、中間の馬体重504k(前走時504k)なら、今年3走出走しながらも中間の立ち写真通り、好仕上げ。展開利見込め要注意。
☆タガノエスプレッソ:地味な血統で詰めの甘さ残りアテにし辛いタイプだが、中間の馬体重448k(前走時(前走時440k)は、中間の立ち写真通り好仕上げ。大駆け注意。
総評 パドックで生の馬体&気配を見ていない以上、正直どうのこうのと評価できないのが、「馬見家」の泣き所。
結果、☆7番がハナに立つ流れも、外から*14番が二の脚でハナに立ち、道中は楽な流れに乗り、直線、半ばまで粘っていたが、力尽き掲示板まで。◎5番(2着)は中団馬群の内から追走し、直線、馬場の真ん中から、直線半ばで、先に抜け出した☆7番を交わし、勝ちパターンに入るも、外から、後方待機の注2番に外から急襲され、2着まで。
*◎2番は、四角で大きく外に膨れ他馬に迷惑と掛けたが、これは不可抗力の面もある。でいながら、直線の脚色は見事としか云いようが無い強さ。○8番の敗因は、スタートで出遅れ、流れに乗れず、四角の不利もあり。次走に期待。
土曜日 13R ハイカラ屋→中華料理
ゴリラーマンさん(アンタレスステークスの馬連、3連複、3連単の大的中おめでとうございました)、プロ棋士の関山利道9段、スタッフの橋浜、イハラとワイワイヤイヤイ。ゴリラーマン社長、ご祝儀をありがとうございました。ごちそうさまでした。
ハイカラ屋の若社長、差し入れありがとうございました。
現場参戦
徳島からナガイさん、次回ご参加ください。
日曜日
現場参戦
ナカナカさん、徳島からナガイさん、次回ご参加ください。
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック!
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