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天高く馬肥ゆる秋、この条件で馬券をモノにしなければ何処でする。そんな気にさせてくれる絶好の競馬日和。はやる心を抑えながらパドックに立つ。←(いつまで経っても欲の皮だけは厚い。笑い)そう、明日は菊花賞(G1)だけに、タネ銭だけは造っておかなければと。得意のピンポイント作戦(単複・ワイド馬券)でしこしこと闘う事に。そう、いくら世帯博打と云われようと勝負の世界は勝ってナンボ。闘い終わって泣いているのか笑っているのか?はてさて、結果、どうなっていることやら。
京都5R新馬戦 芝1400m
◎2番エーシンイェーガー:煩い面見せるもきっちり仕上がる。距離向く。返し馬は、少し頭高い。
○3番タマモベストプレイ:脚捌き少し硬いがほぼ仕上がる。距離向く。返し馬は、少し後肢の蹴りが弱い。
▲11番オースミミズホ:馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。距離向く。返し馬は、少し頭高い。
注10番アンジュエ:少し重め残るもデキ良し。返し馬は、少し煩い。
△6番フレイム:馬体立派過ぎる感あるも距離向く。連なら。返し馬は、少し後肢の蹴りが弱い。
☆7番ナンヨーカノン:ほぼ仕上がる。距離向く。複勝圏内。返し馬は、軽め。
結果、◎3番は、軽く仕掛けて中団馬群の中から追走。直線、馬群の中から抜け出し、内にモタれる場面もあったが、直ぐに立て直し、先に抜け出した2着馬をゴール前でキッチリ捉え快勝。*8番は、パドックで馬っケを出し幼い面を見せていたが、レースでは、好スタートを切り、そのまま馬ナリでハナに立ち、直線に入ってもバテること無く、ゴール前まで渋太く粘っていたが、○3番(1着)に外から交わされ2着まで。*4番は後方から追走し、直線、馬群を巧く捌いて3着確保。
*◎2番(4着)は、出遅れて前半に無理脚を使い直線、伸びきれず。次走、スタートすんなりなら巻き返す。
13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、タンノさん、サユカさん(差し入れありがとうございました)、岐阜からヤマギシくん、スタッフの橋浜、伊原とでワイワイヤイヤイ。
現場参戦
横浜から参戦したナカムラさんが、一口愛馬リジェネレーションとクランモンタナで同日優勝の快挙を達成され、13Rのご祝儀をいただきました。中村社長、おめでとうございました&ごちそうさまでした。ユミさん(差し入れと記念写真をありがとうございました)、お時間がある時にまたご参加ください。
ハイカラ屋の若社長&看板娘のヨウコちゃん、差し入れありがとうございました。
日曜日:昨日に続き、午前中は絶好の競馬日和。ただ、午後からは、夏日に帰ったように、日射しがきつくなり、全身の毛穴から汗が噴き出すほど暑くなる。ま、真夏の暑さと比べて、このくらいの暑さなら許容範囲か、と。それよりも、本日は、出走頭数も少なく、頼りになる内田騎手はもとより、外人騎手(デムーロ)も参加し馬券で稼ぐ最大のチャンス。昨日は、なんとかプラス計上できたが、本日はどうなることやら。
京都4R
◎10番ミリアグラシア:きっちり仕上がる。距離向く。返し馬は、頭高い。
○6番エーシンサミット:馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。返し馬は、少し脚捌き硬い。
▲7番ジャガーバローズ:馬体、毛ヅヤとも良く見せる。距離向く。返し馬は、頭高く煩い面見せる。
注3番ハヤブサユウサン:距離微妙も仕上げ良し。連なら。返し馬は、軽目に終始。
☆1番メイショウユウヤケ:ほぼ仕上がる。距離向く。複勝圏内。返し馬は、少し頭高い。
結果、○6番(1着)エーシンサミットは、メイチ仕掛けてハナに立つ。直線に向いても脚色衰えず、そのまま力強くゴールまで押し切る。◎10番は、出遅れて道中も掛かり気味だったが、3角で内に巧く潜り込み直線、1完歩ずつ伸びて2着確保。▲7番も、大きく出遅れて後方馬群の外から追走。直線、良い脚を使い一旦は2番手まで押し上げたが、ゴール手前で甘くなり3着まで。
*◎6番は、馬体面での上積み大きく、上のクラスでも通用。
京都5R新馬戦 芝1800m
◎2番エピファネイア:きっちり仕上がる。踏み込みしっかり。距離向く。返し馬っケは。抑えて軽め。
○8番チャームドヴェール:少しお釣りあるもデキ良し。距離向く。返し馬は、少し煩い。
▲3番ロードクルセイダー :距離微妙な面あるが仕上げ良し。返し馬は、少し頭高い。
注10番レッドジゼル:馬体ふっら見せ連なら。返し馬は、少し後肢の蹴りが弱い。
△4番ファウヌス:ほぼ仕上がる。距離向く。返し馬は、軽目に終始。
☆7番ドンアンフィニ:馬っ気出し幼い面見せるも仕上げ良し。返し馬は、少し頭高い。
結果、◎2番エピファネイは、馬ナリで中団馬群の内から追走。直線、馬群を捌き外から、抜群の脚を使い先行馬群をまとめて差し切り、ゴール前では手綱を緩める余裕。注10番は、3頭の雁行の中央から追走。強く戦入り栗で先頭に踊り出たが、勝ち馬にアッサリ捉まり2まで。*13番は、終始外々を回り、四角も大外を回り直線、良い脚を見せたが3着まで。
*◎2番は、馬体、レースセンスとも良く、無事に行けば大きなところを狙える器。
京都11R 芝3000m 菊花賞(G1)
◎1番ゴールドシップ:デキ上向き腹袋しっかり。距離向く。返し馬は、軽目に終始。
○6番ロードアクレイム:馬体ふっら見せ順調。距離こなす。返し馬は、軽めもまずまず。
▲2番フェデラルホール:馬体充実顕著。上位争い。返し馬は、少し脚捌き硬い。
注10番マウントシャスタ:距離微妙も馬体締まりデキ上向く。返し馬は、少し力む。
△16番スカイディグニティ:馬体しっかりしてくる。距離こなす。返し馬は、少し脚捌き硬い。
☆17番タガノビッグバン:外枠微妙も仕上げ良し。複勝圏内。返し馬は、軽めもまずまず。
☆7番エタンダール:距離微妙もデキ良し。複勝圏内。返し馬は、少し頭高い。
結果、◎1番は、抑えて最後方まで下げて馬ナリで追走。向こう正面の坂から早めに押し上げ直線入り口で先行馬軍をまとめて交わし、直線に入っても脚色鈍るコトなく、ゴールまでシッカリ伸び、完勝。△16番は、出遅れて中団馬群の外から追走も、2周目の向こう正面からは馬群の中に入れて、勝ち馬をマークし、直線に入っても確かな脚色で勝ち馬に追いすがるもゴール手前は引き離され2着まで。*15番は、中団馬群の内から追走。直線、ジリジリと伸びて、ゴール寸前でなんとか3着確保。
*◎1番は、この距離では他馬と能力の差は明らか。次走も期待。
自己馬券の結果、菊花賞で勝負を掛けるとの思いで、土曜日から日曜日に掛けてコツコツと軍資金を貯めていたのだが、その肝心の菊花賞で稼いだ儲けを全額勝負し、菊の季節にサクラの花ごとく見事散る?(涙)
13R ハイカラ屋
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、ヤマギシくん(開門ダッシュありがとうございました)、エリちゃん(差し入れありがとうございました)、ダンさん、サユカさん、東京からkishiさん、名古屋からフカモリさん(命名した一口愛馬のスカイディグニティが菊花賞2着。おつかれさまでした)、某編集部のタバタさん、変な外人エイドリアンさんとお友達のマレーさん、スタッフの橋浜、伊原、大嶋、安井とでワイワイヤイヤイ。
現場参戦
サカイさん(菊花賞に出走した、一口愛馬のエタンダールの応援おつかれさまでした。適距離でまた頑張ってくれそうですね)とお仲間。機会がありましたら、13Rにもご参加ください。
ハイカラ屋の若社長&看板娘のヨウコちゃん、連日の差し入れありがとうございました。
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック!
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