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土曜日:暑くも寒くも無く、絶好の競馬日和。待ちに待った京都開催と云えど、初日3日間開催の競馬は色んな意味で厳しく、通常の2日間開催に戻れば、出走馬も少なく、自己の体調管理も楽になり、一安心。ここまで個人馬券は辛抱と忍耐、我慢の連続だったが、ここら辺りから、スタートしなければ年間の利益は叩き出せない。そう、「秋の馬券収穫際」腹を括っての出陣です。
京都5R新馬戦 芝1600m
◎10番ウリウリ:馬体締まり毛ヅヤ良し。距離向く。返し馬は、軽めもまずまず。
○6番オルヴィエート:きっちり仕上がる。距離向く。返し馬は、少し頭高い。
▲1番サトノネネ:脚捌き少し硬いが仕上げ良し。距離向く。返し馬は、少し煩い。
注9番ナゲットハント:きっちり仕上がる。要注意。返し馬は、少し煩い。
△2番サマリーズ:少し重め残るもデキ良し。返し馬は、軽め。
☆8番ミライエ:細いくらいの仕上げも距離向く。返し馬は、軽めなのは騎手の特徴。
結果、◎10番は好スタートを切るも抑えて好位後方の外から追走。直線、外から良い脚を使うも、内から先に抜け出した勝ち馬(▲1番)を捉え切れず2着まで。▲1番は、好位の内から追走し、直線、最内から抜け出し快勝。*3番は、本質的にはダート向きだが、直線、馬群の中から抜け出し3着確保。
*◎10番は勝ち馬との差は、内外のコース取りの差だけ。次走に期待。
京都6R新馬戦 ダート1400m
◎3番ヴェリーバンブー:好馬体。ダート、距離とも向く。返し馬は、軽めも少しできる。
○5番ターンザタイド:少しお釣りあるもダート、距離とも向く。返し馬は、軽め。
▲4番ヒルノケアンズ:少し重め残るも距離向く。返し馬は、少し掛かる。
注2番アルペンクローネ:気性難残るも仕上げ良し。返し馬は、少し掛かる。
☆9番クレバームーン:ほぼ仕上がる。複勝圏内なら。返し馬は、煩い。
結果、◎3番は、好スタートを切るも無理せず2番手の外から楽な手応えで追走。直線半ばまで、余裕で手綱を持ったまま。仕掛けるとグンと加速し、楽勝。▲4番は3番手の外から勝ち馬をマークする形で追走しゴール直前まで粘っていたが、○5番(2着)に外から交わされ3着まで。
*◎3番は、牝馬ながら、筋肉隆々の身体付き。ダート戦なら上のクラスでも通用。
13R ハイカラ屋
名古屋からカドヤさん&ノリコさん(お土産ありがとうございました)、エリちゃんとスタッフの橋浜、伊原とでワイワイヤイヤイ。
ハイカラ屋の若社長&看板娘のヨウコちゃん&タナカさん、差し入れありがとうございました。
日曜日:昨日の馬券収支は大儲けと云うほどでな無いが、馬券種を手堅く選んだ結果、なんとか利益を出し、先ずはホッ! 本日は、他のレースもさることながら、メインの秋華賞(G!)で儲けを叩き出したいところ。そう、朝から「捕らぬ狸の皮算用」←(相変わらずノー天気な親父です。笑い)
京都4R新馬戦 芝1400m
◎11番ハドソンシチー:すっきり仕上がる。距離向く。返し馬は、少し脚捌き硬い。
○1番エーシンレンジャー:馬体立派過ぎる感。最内枠気になるも連なら。返し馬は、軽めもまずまず。
▲2番リオグランデ:少しお釣りある仕上げも距離向く。返し馬は、少し脚捌き硬い。
注5番サダムコーテイ:重め残るも距離向き連なら。返し馬は、少し力む。
△9番シゲルスコピウス:脚捌き少し硬いが距離向く。仕上げまずまず。返し馬は、少し頭高い。
☆12番スズカアドニス:脚捌き少し硬いが仕上げ良し。複勝圏内。返し馬は、後肢の蹴りが弱い。
京都5R新馬戦
◎4番タニノタキシード:きっちり仕上がる。踏み込みしっかり。返し馬は、掛かり気味で若干高脚。
○3番トウケイムーン:煩い面見せるも馬体ふっら見せ毛ヅヤ良し。返し馬は、少し力む。
▲7番シンネン:お釣りある仕上げも距離向く。連なら。返し馬は、少し煩い。
注11番レニンフェア:馬っ気出し幼い面見せるも仕上げ良し。返し馬は、少し頭高い。
△12番ブロードソード:距離微妙も仕上げ良し。返し馬は、脚捌き硬い。
☆1番テーオークリスエス。煩い面見せるも距離向き。返し馬は頭高い。
結果、◎4番は、馬ナリで2番手外から追走。直線入り口で先頭に踊り出て勝ちパターンに持ち込むも、勝ち馬(*2番)に外から猛追され。☆1番は好位の内から追走し、直線、馬群を捌いてゴール手前で2番手まで迫るも、力尽きて3着まで。
*◎4番は、馬体センス良く、次走に期待。
京都11R 芝2000m 秋華賞(G1)
◎14番ジェンティルドンナ:馬体ふっくらに順調。すんなりなら勝ち負け。返し馬は、少し煩い。
○1番ヴィルシーナ:馬体締まりデキ上向く。蹄良化。展開はまれば逆転も。返し馬は、軽めもまずまず。
▲17番アイムユアーズ:休み明けもすっきり仕上がる。外枠克服可能。返し馬は、フットワーク良くスムーズにできる。
注2番アロマティコ:良い意味での平行線。連なら。返し馬は、せず。
△15番ミッドサマーフェア:休み明けもきっちり仕上がる。要注意。返し馬は、頭高いが全体的な動きはマズマズ。
☆3番ブリッジクライム:煩い面見せるも馬体良化。返し馬は、少し煩いが動きはマズマズ。
☆5番ラスヴェンチュラス:相変わらず煩いがデキ良し。複勝圏内。返し馬は、軽目に終始。
結果、◎14番は本馬場で鞍上を振り落とす。馬ナリで中団馬群の外から追走。道中は鞍上が引っ張り切りの手応え。直線、2着馬と内外の併せ馬の形で外から1完歩ずつ伸び、必死に粘る2着馬を力でねじ伏せ快勝。○1番は、出ムチを使いハナに立つ。向こう正面で他馬にハナを叩かれるも落ち着いてやり過ごし、直線、勝ち馬と叩き合いでゴール手前で差し返す場面もあったが力及ばず2着まで。注2番は、出遅れて勝ち馬をマークしながら中団から追走。直線、良い脚を使うも3着まで。
*◎14番は、パドック周回中忙しなく尻尾を振り集中力に欠ける場面もあり、その上お釣りある仕上げでこれだけのレースが出来るのは能力の証。次走も期待。牝馬三冠達成 おめでとう!
13R ハイカラ屋
ゴリラーマンさん(開門ダッシュありがとうございました)、ヤマギシ君とお友達2人、東京からナガイさん、ダンさんとお姉さん(?)、カドヤさん、ノリコさん(2連チャンの参加お疲れ様でした)、スタッフの伊原とでワイワイヤイヤイ。
現場参戦
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました。トークショー頑張ってください。)柴原央明元騎手のお父さんとお仲間、某編集部のタバタさん、お疲れ様でした。また、ジャンボさん、差し入れありがとうございました。
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