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土曜日:その昔から暑さ寒さも彼岸までと「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃まで」と云われるように、日中は暑いものの朝晩は暑さも和らぎ、凌ぎやすくなってきた今日この頃。ただ、個人馬券の参加は、極力控えて作業に集中するべきか、と。そう、後2週間もすれば「秋の収穫際」のスタート地点である京都開催の始まりです。よって、その勝負時のタネ銭だけは不自由したくありませんから。後もう少しの辛抱です。そう、自身を納得させてパドック作業に精を出すことに。
阪神5R新馬戦
◎7番ロードクロサイト:前肢捌き少し硬いが踏み込みはしっかり。返し馬は、少し煩い。
○3番エイユーモモチャン:馬体しっかり。距離向く。逆転まで。返し馬は、少し掛かる。
▲11番イニシャルダブル:煩い面見せるも仕上げ良し。返し馬は、少し煩い。
注1番エーシンタヒチ:ほぼ仕上がる。距離向く。返し馬は、少し煩いがフットワークはマズマズ。
△9番アジャストメント:少しお釣りあるもデキ良し。距離向く。返し馬は、少し煩い。
☆5番アイリーンバローズ:距離微妙も仕上げ良し。複勝圏内。返し馬は、少し頭高い。
結果、◎7番は軽く仕掛けて2番手の外から追走。向こう正面で掛かり気味になったが、直ぐに落ち着きを取り戻し、直線入り口で先頭に立ち、そのまま押し切るかに見えたが、ゴール手前で後続馬に猛追され3着まで。○3番は、出遅れて馬ナリで中団馬群の内から追走。直線、馬群の中から力強く抜け出し快勝。△9番は、仕掛けながら中団馬群の外から追走。四角、外を回り、直線勝ち馬と内外併せ状態で伸びてくるも2着まで。
*◎7番はレースセンス良く、次走に期待。
阪神6R新馬戦 ダート1800m
◎2番ワイルドアンセム:馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。返し馬は、少し煩い。
○5番ファーマブライド:馬体ふっくらし毛ヅヤ良し。距離向く。逆転まで。返し馬は、軽目もまずまず。
▲4番アルムダプタ:すっきり仕上がる。展開次第。返し馬は、少し掛かる。
注6番メイショウマンヨウ:ほぼ仕上がる。距離こなし連なら。返し馬は、少し煩い。
☆1番ヴァルティカル:ほぼ仕上がるも踏み込み少し緩い。複勝圏内なら。返し馬は、軽めなのは騎手の特徴。
結果、◎2番は、軽く仕掛けてハナに立つ。ゴール手前まで踏ん張っていたが、勝ち馬にアッサリ交わされ2着まで。▲4番は仕掛けて中団馬群の内から徐々に位置取りを上げ向こう正面では3番手まで押し上げ、直線、ヨレながらもシッカリ伸びて快勝。☆1番は、スタートで大きく出遅れ最後方から追走。直線入り口で外に大きく膨れたが、馬群を割って伸びて来て3着確保。
*◎2番のベスト距離はマイル前後だが、能力は高く、相手次第で直ぐにも卒業出来る。
日曜日:家を出る頃は雨が激しく振っている。はて、昨日の天気予報では確か晴れだった筈。それば一夜明ければ雨とは。ま、自然の気まぐれだけには、人間といえども立ち向かう事は不可能。そう、自身に言い聞かせ雨の中を駅に向う。で仁川の駅に着けば、なんとその嫌な雨が上がっている。それに、暑さも落ち着きパドック作業は楽になる。となると問題は、個人馬券をどう闘うかだけ。と云っても、まだまだ、各馬の体調の善し悪しを見分けるのは難儀な環境。よって、馬券はピンポイント(勝負レースを選び単複・ワイド)での勝負が賢明か、と。
阪神5R新馬戦
◎8番マジェスティハーツ:脚捌き少し硬いが仕上げ良し。返し馬は、引っ掛かり気味。
○3番ポセイドンバローズ :馬体立派過ぎる感あるも距離向く。返し馬は、後肢の蹴りが弱い。
▲10番テイエムダイエース:距離微妙も仕上げ良し。連なら。返し馬は、少し煩い。
注2番ハギノサキガチ:少しお釣りあるもデキ良し。距離向く。返し馬は、軽目に終始。
☆1番シゲルリブラ:脚捌き少し硬いが仕上げ良し。複勝圏内なら。返し馬は、軽目に終始。
結果、8番は馬ナリで後方から追走。向こう正面から早めに動き、四角、外を回り、直線内に少しヨレたが、ゴール手前で仕掛けるとシッカリ伸びて快勝。○3番は軽く仕掛けてハナに立つも外から他馬がハナを奪われたが無理せずに譲り、好位の内から追走。直線、良い脚を使うも勝ち馬には及ばず3着まで。*6番は抑えて最後方から追走。直線、外から良い脚を使い3着確保。
*◎8番はソエが出かかっていただけに、レース後に問題無ければ上のクラスでも通用。
阪神11R 芝2400m 神戸新聞杯(G2)
◎11番マウントシャスタ:休み明けも好仕上げ。蹄良化。返し馬は、軽めもまずまず。
○14番ゴールドシップ:休み明けもすっきり仕上がる。踏み込みしっかり。返し馬は、軽めもまずまず。
▲9番ベールドインパクト:休み明けもほぼ仕上がる。蹄良化。返し馬は、抑えて軽め。
注7番ヒストリカル:休み明けもすっきり仕上がる。ハミ変え。返し馬は、少し力む。
△1番ミルドリーム:きっちり仕上がる。ハミ変え要注意。返し馬は、軽めもまずまず。
結果、◎11番は、抑えて後方馬群の外から追走。四角で内を突き、直線、狭い所こじ開けて伸びて来るも3着まで。○14番は、軽く仕掛けて後方馬群の外から追走。四角手前から早めに仕掛け、直線、外から1完歩ずつ伸びて快勝。*6番は、○14番の後方の内から楽な手応えで追走。直線も勝ち馬の後から伸びてくるも差は縮まらず2着まで。
*○14番は、頭の高い走法で走りは雑だが、スタミナ豊富な分、他馬との距離適性で勝った感。次走も期待。
日曜日
13R プロレス
ゴリラーマンさんの招待で、コバヤシくん、スタッフの橋浜と神戸へ移動してプロレス観戦。プロレスの知識豊富なお二人に解説してもらいながら、後半戦を楽しませてもらいました。ゴリさん、いつもありがとうございます。
現場参加者
イシイさん(開門ダッシュありがとうございました)、タカナカさん、岐阜からヤマギシくん、エルさん。お疲れ様でした。
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック
<お知らせ>
10月11日(木)、12日(金)の19時から、大阪の世界館(最寄り駅はJR、または地下鉄中央線の弁天町駅)で、プロレスリングゼロワンの大阪大会が行われます。大谷晋二郎選手、崔領二選手らゼロワンの選手に加え、11日(木)は大仁田厚選手も参戦の予定です。お時間がある方は、ぜひご来場ください。
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