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土曜日:朝の内こそ爽やかな風が吹き、絶好の競馬日和だったが、午後からは、アイスを頬張るほど暑くなり、いよいよ恐怖の夏競馬が近付いてきたか、と。それまでになんとか収支を大きく増やしておかなければと…。しかしながら、本日もコレと云った馬もレースもなく。やはり勝負は明日の日本ダービー(G1)か、と。
13R ハイカラ屋→居酒屋
いしいさん、ゴリラーマンさん(開門ダッシュありがとうございました)、しょうじさん&カヨさん(資料ありがとうございました。一口愛馬マルケサス、末永く頑張ってくれそうですね)、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。
そこに、仕事を終えたハイカラ屋の看板娘キヨミちゃん、ルリちゃん、ヨウコちゃんが合流して居酒屋へ移動する。かしまし3人娘では無いけれど、お酒が一杯入ると仕事中の真面目な顔とは一変して、それはそれはにぎやかに盛り上がります。
春の京都開催おつかれさまでした。また秋の開催でお会いしましょう。ハイカラ屋の若社長、タナカさん、差し入れありがとうございました。
現場参戦
名古屋からフカモリさん(一口愛馬スカイディグニティ、休み明けも好馬体で次走が楽しみです。ウインアズーリも、未勝利卒業はもうすぐです。ウインバンディエラは前走時から体に実が詰まってきましたね)
日曜日:朝の内は暑くも寒くもなく、絶好の競馬日和だったが、午後近くになると、早くも夏のように暑くなる。そこで例のイシイさんもたまらなくなったのか、現場参加の皆様に、アイスを振る舞って頂く。いやはや、暑い時のアイスほど美味しいものはありません。←(糖尿病患者には毒なのですが、誘惑に弱い。笑い。)
本日の勝負レースはダービー1本に絞っており、他のレースには目もくれず。週中に、パドック修行中の安井と約束していた通り、安井のパドック情報(損失補填込み・笑い)で馬券を組み立てる、と心に決め、その連絡を待っていた。が、タオちゃんが、「安井君がブログに携帯の電波状態が悪く、ダービーのパドックが始まる頃には携帯は通じなくなりそう」と書き込んでいましたよ、と。
でパドックの周回が中盤にさしかかったところで、安井の携帯(NTTドコモ)に連絡を入れるも、やっぱり携帯は繋がらず「ただいま、お客様は電源を切っておられるか、電波の届かない…。」アレ、ま本当に連絡がとれない。しかし、わしの携帯は回線の少ないソフトバンクだけど、安井と同じ携帯(NTTドコモ)だと繋がるはず。そこで側にいたタオちゃんの携帯(NTTドコモ)で連絡を入れてみると、おっ、繋がるでは無いか。で安井にパドックでの馬の良し悪しを訊いてみると、「赤木さんの前日予想通りで良さそうです。」との返事。ならば、勝負か!?
東京11R 芝2400m 日本ダービー(G1)
前日予想
◎ゴールドシップ:中間の馬体重508k(前走時498k)なら、中間の立ち写真通り、前走以上に馬体が逞しくなり、絶好のデキ映る。皐月賞(G1)では、後方追走し、三角馬場から仕掛けて四角では馬場の悪いインを突き、そのままゴールまでシッカリ伸びて快勝。最短距離、道悪適性もあったが、ここに来ての成長は目を見張るモノがある。特に、馬体面では、肉量が増え、胴も長くなり、母父メジロマックイーンに似て、距離は長ければ長い方が良い身体付きになった。馬場も晴雨関係無く、スンナリなら勝ち負け。
○ワールドエース:中間の馬体重456k(前走時446k)と 中間の立ち写真通り、好調をキープしている感。小柄で薄身タイプの産駒が多いディープインパクト産駒にして、この馬は、腹袋が大きく、肉、骨量とも豊富な身体付き、胴は詰まっているが、手脚は長め。馬体構造的には2000m前後がベストだが、折り合えるようになった今は、2400mでも問題無し。また、最終追い切りを坂路から、コースに切り替えてきたのは好材料。皐月賞(G1)での勝馬との差は、内外の差だけ。良馬場で展開向けば逆転まで。
▲ディープブリランテ:中間の馬体重506k(前走時502k)は、数字上ではメイチの仕上げに感じるが、中間の立ち写真を見る限り、細目感はまったく無く、それ以上に馬体をフックラ見せている。馬体は、ここに来てトモ(後肢)、腹袋とも大きくなり、胴もゆったっりとしてきた。繋ぎはやや長めで、角度(遊び)があり、距離伸びても大丈夫。
注フェノーメノ:中間の馬体重500k(前走時492k)なら、 中間の立ち写真通り、好調をキープしている感。馬体構造的に距離向き、血統面でも勢いある父ステーゴール産駒、それに跳びの大きい走法からも距離はもってこい。
△17番グランデッツァ:皐月賞は、出負け気味のスタートで後方からの競馬になり、四角も大外を回る距離ロス。中間の馬体重498k(前走時484k)は、数字上はメイチの仕上げだが、中間の立ち写真では、馬体に丸味があり、メリハリの利いた身体付きで好調をキープしている。良馬場で見直し。
▽ヒストリカル:ディープインパクト産駒らしく背中が短く、前後駆のバランスが良い体型。小柄で牝馬と見間違うような薄身だが、中身(心肺機能)、闘争心が優れ、鞍上の指示に従う従順さも兼ね添えている。蹄の大きさは、若干、小さめで蹄底も薄く良馬場がベスト。距離は微妙ながらも、毎日杯(G3)を勝ったあとは、早々とダービー1本に絞り、中間の馬体重446k(前走時434k)と数字でも示すように、 馬体を膨らますことに成功。他馬と比較し疲れが無い分、不気味。
☆14番トーセンホマレボシ:前走の京都新聞杯(G2)では、エクイロックスを外し蹄良くなり、JRAのレコード駆け。胴、手脚とも長く、距離問題無し。中間の馬体重508k(前走時498k)は、中間の立ち写真通り、好調をキープしている。スンナリなら上位まで食い込める。
決断、ならば、自信を持って、◎6番=○8番との2頭軸固定で、先ずは、安井に下手を売らすわけにもいかず、3連複で総流し。また、印を打った馬に厚めに流し、おまけに2頭軸固定軸の3連単で各馬に流す。
結果、その◎6番と○8番は、後方でマーク仕合ってどちらが先に動くかチャンスを伺うっているかのような最悪な展開。それに、四角では両頭とも、馬場が伸びていない外に進路を取り、直線、外から伸びてくるも、先に抜け出した▲10番がゴールまで一杯に凌ぎ切り、優勝。注11番は、直線、馬群を割って、馬場の中央から抜け出し、ゴール前、勝馬に際どく迫るも2着と惜敗。3着に、直線入り口で早め先頭に踊り出た☆14番が渋太く粘り3着確保。
いやはや、◎6番・○8番の両頭が勝馬▲10番と勝敗を分けたのは、人気を背負っていた分、後方で両頭とも金縛りにあったように、仕掛けが遅れ、四角も馬場の悪い外を回り、直線に向いても内伸び馬場に突っ込まず、外から仕掛けて…。勝った▲10番は人気薄で気楽に乗れ、直線は馬場の良い内目を通れた分、最後まで粘れた格好。
さて、馬券の損失補填はどうするの安井君? ←(東京からの帰りを楽しみにしています。笑い)
13R ハイカラ屋
イシイさん、ゴリラーマンさん(連日の開門ダッシュありがとうございました)、しょうじさん&カヨさん、タンノさん(差し入れありがとうございました)、連日の参戦フカモリさん(一口愛馬スマッシュスマイル、なかなか体が絞れてこないのが辛いですね)、横浜からナカムラさん(一口愛馬クランモンタナ、体が成長しましたね。秋に頑張ってくれることでしょう)、ダン社長(ダービー的中おめでとうございました。ご祝儀ありがとうございました)、お姉さんとでワイワイヤイヤイ。
そして本日の社長は、ダービーでディープブリランテの単・複馬券をゲットした例のタカナカさん、同じくダービーで、単勝と馬単をゲットのダンさん、予想お見事でした。また、ご祝儀ありがとうございました。お陰様でたらふく呑まして頂きました。感謝!
現場参戦
タオちゃん(差し入れありがとうございました)、エリちゃん(例のミッション、よろしく)
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