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土曜日:心配していた嫌な雨こそ降ってはいないが、前日の大雨で馬場は、芝、ダートとも不良馬場は間違いのないところ。となると…。そう、馬券は手控えなければ、明日の大一番(秋華賞・G1)でタネ銭が無いとなると、プロとして失格? 各レース、頭数も手頃で、馬券組み易しの中、脳内はムズムズするも、気持ちを抑えに抑え、明日の決戦に備えて大事をとり、仕事に精をだすことに。
京都3R新馬戦 ダート1400m
◎3番ズッカ:重馬場微妙も仕上げ良し。返し馬は少し煩いがフットワークはマズマズ。
○5番ロマンティックベイ:少し重め残るも連なら。返し馬は軽め。
▲9番チキウミサキ:馬体立派すぎる感あるもデキ良し。返し馬は少し脚捌き硬い。
注2番ダブルスパーク:ほぼ仕上がる。連なら。返し馬は頭高い。
結果、◎3番は、道中、馬ナリで追走し、直線、先に抜け出した▲9番(2着)、*7番(3着)を内からアッサリ交わし、快勝。
*◎3番は410k台の小柄だけに、馬体面からの上積みは薄いが、鞍上の指示に従う精神面&闘争心の良さが目立つ。また、○5番は、肉、骨量豊富で、牝馬らしからぬ馬体をしており、ひと叩きの効果大きく、次走、注意が必要。
京都5R新馬戦 芝1200m
◎10番ボストンサクラ:びっしり仕上がる。重馬場こなす。返し馬は少し煩いがフットワークはマズマズ。
○8番ソラコマチ:ほぼ仕上がる。上位争い。返し馬は少し煩い。
▲1番マイネルオラシオン:煩い面見せるもきっちり仕上がる。返し馬は少し煩い。
注6番サクラグロリアス:距離微妙もほぼ仕上がる。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
☆2番マテルナ:重馬場微妙も仕上げ良し。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
結果、○8番が二の脚で楽にハナに立ち、そのままゴールまで脚色鈍らず、◎10番(2着)がゴール前で猛追するも、最後まで凌ぎ切る。▲1番が直線、外から良い脚で追い込んでくるも3着まで。
*◎10番、勝馬とは内外の差だけ。次走に期待。
京都11R 芝1600m デイリー杯2歳ステークス(G2)
◎2番マコトリヴァーサル:馬体ふっくらし順調。返し馬は抑えて軽め。
○7番ダローネガ:馬場微妙も仕上げ良し。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
▲8番ゲンテン:馬体しっかり。重馬場向く。返し馬は少し後肢の蹴りが弱い。
注10番メイショウハガクレ:馬場微妙も仕上げ良し。連なら。返し馬は軽め。
△1番クラレント:休み明けもすっきり仕上がる。連なら。返し馬は少し後肢の蹴りが弱い。
結果、○7番は大きく出遅れて後方から追走。◎2番がハナに立つも、直ぐに、▲8番がハナを奪いそのまま直線に入るが、馬場の真ん中から、△1番がゴール手前で突き抜け、その外から○7番が猛追するも、勝馬△1番に一歩及ばず、2着まで。▲8番が渋太く粘り、3着確保。
*◎2番は、中途半端なレース内容。思い切って後方からか、ハナに立ち、行き切る極端な戦法があっているが…。○7番の敗因は出遅れがすべて。
日曜日:お天気は、絶好の競馬日和、となれば馬券に食指が動くが、如何せん、馬場は昨日同様、芝、ダートとも道悪状態。更に、芝はクッションが利き、スピード&瞬発力、パワー馬とも展開一つの状態で、仕上がり、適性だけでの勝馬選びは無理ときたら、馬券は難解。おまけに、内馬場が伸びている状態で、騎手&ペースなど、位置取り次第となると紛れが多くなり、勝負には不向き。こうなると、馬券勝負は、WIN5か、秋華賞(G1)に賭けるノミか、と。あ、新馬戦と……。
京都4R新馬戦 ダート1800m
◎5番コスモアンノーン:距離微妙もきっちり仕上がる。返し馬は軽めもまずまず。
○7番タマモスコーピオン:ほぼ仕上がる。距離向き逆転まで。返し馬は少し頭高い。
▲3番ミッキークリスエス:ほぼ仕上がる。距離向く。 返し馬は頭高く前肢脚捌きも硬い。注6番ペプチドキングピン:馬体立派すぎる感あるもデキ良し。返し馬は少し脚捌き硬い。*2番ダイヴァーダウン:余裕残し。注意も。返し馬は軽目に終始。
結果、*2番が仕掛けて内からハナを切り、◎5番が2番手から追走。○7番はスタート一息で後方から追走。各コーナー毎に外に振られ、幼い面を見せていたが、直線に入ると、1完歩ずつ伸びて、ゴール手前で逃げていた*2番(2着)を捉える。◎5番は、やはり距離が長かったか、直線、伸びきれず、3着まで。
*◎5番は、距離短縮なら替わってくる。
京都5R新馬戦 芝1600m
◎2番ドラゴネッティ:馬体ふっくらし好仕上げ。返し馬は軽めもまずまず。
○7番レッドグルーヴァー:少し重め残るも上位争い可能。返し馬は少し煩いが動きはマズマズ。
▲12番ダノングーグー:馬体良く見せるも、煩い面見せ馬っ気も出す。返し馬はイレ込み激しい。
注1番オープンウォーター:ほぼ仕上がる。鞍上次第。返し馬は少し煩い。
△4番タガノジョイナー:ほぼ仕上がる。連なら。返し馬は少し煩い。
結果、*11番がハナを切り、*9番が2番手追走。◎2番は、直線、外から良い脚を使うも、逃げ馬(勝馬*11番)との差は縮まらず、2着まで。*9番は先行流込み3着確保。
*◎2番は、スローペースが堪えた感。次走に期待。
京都11R 芝2000m 秋華賞(G1)
◎4番アヴェンチュラ:すっきり仕上がる。内伸び馬場、展開有利。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
○12番ホエールキャプチャ:相変わらず脚捌き硬いが仕上げ上々。逆転まで。返し馬は軽めもまずまず。
▲9番エリンコート:馬体締まりデキ上向く。要注意。返し馬は軽めも少しできる。
注15番マイネイサベル:良い意味での平行線。連なら。返し馬は少し後肢の蹴りが弱い。△18番マルセリーナ:馬体絞れデキ上向く。連なら。返し馬は後肢の蹴りが弱い。
☆1番キョウワジャンヌ:良い意味での平行線。複勝圏内。返し馬は軽目に終始。
☆16番カルマート:前走の仕上げほどでは無いが。注意は。返し馬は少し脚捌き硬い。
結果、◎4番は、好位後方の内から、行きたがるのを抑えて追走。直線、勝負処で仕掛け先頭に踊り出て、そのまま脚色乱れること無く、ゴールを駆け抜け、完勝。☆1番が直線、巧く立ち回り、2着確保。○12番は、中団の外から追走し、直線に入り、仕掛けてもジリジリとしか伸びず、3着まで。
*○12番は、相変わらず、パドックでは歩様が硬く見せたが、周回を重ねているうちに硬さがほぐれて、返し馬でも、前走ほどの硬さは無く、動きは良かった。また、上位2頭と、枠順、道中の位置取りの差もあったが、本質的に距離が1F長い感。それに、馬場も渋り、クッションの良い馬場になったのも堪えた感。
13R ハイカラ屋
ゴリラーマンさん&アケダさん(開門ダッシュありがとうございました)、しょうじさん、カヨさん、コバヤシさんとおお友達、京都のKENさんとでワイワイヤイヤイ。
本日の話題は、東京から参戦のTさんのWIN5的中。その配当がナント1.223.330円!
Tさん曰く、今話題の新感覚の競馬新聞「競馬チエック!&新データー新聞」で、簡単に獲れましたヨ、と。そう、云われれば、その「競馬チェック!」の1着候補がすべて勝馬に!当然、私もその「競馬チェック!」を参考にしており、目を通し、WIN5馬券を購入していますが、その、助平根性で、買い目数減らすために、京都10Rの1着候補4番(IDM対抗の○=武豊)だけを見切って仕舞い……タラレバで逃がしたした魚はデッカイ!(涙)
それにしても、この新感覚の「競馬チエック!」のWIN5&3連単・3連複の的中率はもの凄く、激走馬と巧く、連動させれば、WIN5の2億円馬券も夢ではありません。(マジ)
最後になりましたが、ハイカラ屋の若社長、連日の差し入れありがとうございました。
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