|
TVで被災地のニュースを見る度に、私に何か出来ることは無いか、と自問自答し、コレならとアイデアは浮かんではくるのだが、直ぐに、それって1人では出来無いのではと断念。ならば、コレはどうか、と。色々とアイデアは浮かんでは消え消えては浮かんでくるのだが、イザそれらを実行しようとしても、またもや私自身だけの力ではと…自身の非力さを嘆き、最後は何もしていないことに気づく。
そう、現段階で何か出来ることと云ったら、募金くらいしか…。で競馬の帰りには僅かながらでも募金箱に…。その競馬場での募金活動だが、先週こそ、出走した騎手全員が、帰り道に整列し募金活動に協力していた。さすが、競馬ファンは馬券で負けて、フトコロは寂しいはずなのに、被災地の皆さんを少しでも支援しようと募金箱に手を差し延べるているのを見ると、競馬をやっていて良かったな、と感動すら覚える。また、それを手助けする騎手も立派だな、競馬に携わって良かったな、と胸を張れたもの。
ところが、今週末は何故か、JRAの女性職員だけで募金活動を行っている。う〜ん、先週末の騎手の活動って、何だったの?その場限りだけで終わってしまうのは、慈善では無く、偽善では…。そう、継続してこそ被災地の皆様に真心が届くのでは…それが真の慈善活動では…?ま、他の場所で支援をしている騎手も沢山いるだろうが、やはり、競馬ファンは、騎手とともに支援をしたいもの。
そう、これから先も、例え、2・3人の騎手であれ、そのJRAの女性職員の側に立ち、募金活動を続けて欲しいもの…。何事も継続は力なり!(涙)
阪神11R 芝1800m スプリングステークス(G2)
◎7番ベルシャザール:馬体しっかりしてくる。コース向く。返し馬はせず。
○14番リフトザウイングス:休み明けもほぼ仕上がる。距離向く。返し馬は少し後肢の蹴りが弱い。
▲17番リベルタス:良い意味での平行線。上位争い。返し馬は少し脚捌き硬い。
注11番グランプリボス:少しお釣りあるも地力あり。返し馬は少し後肢の蹴りが弱い。
△6番オルフェーヴル:この馬なりに順調。返し馬は少し脚捌き硬い。
*△6番は、事前予想で本命に抜擢できても、いざパドックで他馬と比較すると、スティゴールド産駒特有の薄身体型で、インパクトに欠け、信頼し辛くなってしまう。それも、周回の直後に超大型馬(540k)の◎7番が並んでいるだけに、尚更、非力に見えて…評価を落としてしまう。
結果、◎7番は、五分にスタートを切り、好位後方、馬群の中から追走し、直線、馬群の中から抜け出しを計るも、その外から勝ち馬△6番アッサリ交され2着。*15番が直線、渋太く伸びて3着。*次走メモ。◎7番は気性面に進境出て、馬体も使う毎に良くなっている。距離延びれば更にと云った感。
阪神12R 芝1800m フラワーカップ(G3)
◎5番トレンドハンター:ほぼ仕上がる。芝向く。相手に恵まれ。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
○11番ハブルバブル:連闘。踏み込み少し硬いが仕上げ上々。返し馬は少し脚捌き硬い。
▲17番マイネイサベル:すっきり仕上がる。連なら。返し馬は少し煩い。
注7番サトノフォワード:少しお釣りあるも距離向き連なら。返し馬は軽めも少しできる。
△1番アフロディーテ:少し上向く。連なら。返し馬は少し掛かる。
結果、◎5番は中団後方から追走し、四角大外を回り、直線、1完歩ずつ伸びて、ゴール手前で力強く抜け出し完勝。○11番は直線、◎勝ち馬と同じように内から伸びてきたが、ゴール手前でカットされる不利。ただ、勝ち馬の脚が勝っていただけに…。*3番は四角、大外を回るロスがありながら直線、良い脚を使い3着キープ。
いしいさん(開門ダッシュありがとうございました)、しょうじさん&かよさん(一口愛馬ハートビートソングの優勝おめでとうございました。また、ご祝儀ありがとうございました。美味しいお酒でしたね)
日曜日
阪神11R 芝1200m 高松宮記念(G1)
◎5番ジョーカプチーノ:馬体に張りありデキ良し。勝ち負け。返し馬は先入れ、少し煩い。
○13番ダッシャーゴーゴー:馬体ふっくら見せ上位争い。コース向く。返し馬は軽めもまずまず。
▲4番キンシャサノキセキ:良い意味での平行線。上位争い。返し馬は先入れ、軽目に終始。
注8番サンカルロ:アテにし辛い面あるもデキ良し。返し馬は先入れ、軽目に終始。
△14番エーシンフォワード:デキ上向く。要注意。返し馬は軽めも少しできる。
☆6番アーバニティ:デキ上向く。複数圏内。返し馬は元気良し。
☆7番スプリングソング:アテにし辛い面残るも仕上げ良し。返し馬は軽目に終始。
結果、◎5番は五分にスタートを切るも、向こう正面で挟まれ、手綱を引っ張る不利あり、直線入り口では内にヨレ、その外から被せられる不利もあり、最後までリズムに乗り切れず敗退。▲4番は好スタートを切り、好位の後方から、何時でも、何処からでも仕掛けられる位置取り。直線1F手前から抜け出し完勝。注8番は☆6番と直線、内外で叩き合いの末、頭差抜け出し2着キープ。3着に☆6番が入線。
次走へのメモ。◎5番の敗因は道中の不利がすべて。
いしいさん(連日の開門ダッシュありがとうございました)、しょうじさん&かよさん(一口愛馬アーバニティ、高松宮記念3着おめでとうございました)、ヨネダくん、キタガキくん、栗東小町のまひろさん、ユキさん、岐阜からヤマギシくん、横浜からアマノさん&マユミさん(お土産ありがとうございます。一口愛馬、ゴールデンプライズのラストランおつかれさまでした。毎日杯のカグニザント、今回は残念でしたが、これからの成長が楽しみですね)、東京からモリさん、ローズ鳩さんの後輩さんお疲れ様でした。
13R 新開地劇場
例の南森町の女帝から呼び出しを受け、関東スタッフのNさん、平間さんに、会員のヨネダくん、キタガキくん、ローズ鳩さんの後輩さんとで、神戸の新開地劇場で大衆演劇の観賞会。終演後は鉄板焼き屋へ移動して、橘菊太郎劇団の総座長(橘菊太郎)、副座長(橘良二)、花形(橘裕太郎)ら劇団員との打ち上げで、ワイワイヤイヤイ。当然、場の主役は南森の女帝で、鉄板焼き屋のマスターへの調理の指導から飲み物のオーダーまで店内を仕切り、気がつけばお店は貸し切り状態になっていました。参加された皆さん、おつかれさまでした。
なんでも橘劇団の舞台は、4月1日から大阪の朝日劇場(通天閣の近く)で興行が行われるとのこと。お時間がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック!
|
|