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土曜日：お天気自体は良いのですが、如何せん、梅雨が其処まで近付いてきたか、湿度が異常に高く、その蒸し暑さに壁々。ま、ソレ以上に暑さに弱いお馬さん達のことを考えれば、文句は云えません。そう、彼等達は、肉体労働者よろしく、真夏の炎天下の中を、容赦なく走らされ、例え、牡馬は睾丸を腫らし、牝馬は目の周りが黒ずみ、疲れ果てていようと、走る馬は結果を出したりしますが、概ね結果はダメな方にと･･･取捨選択が本当に難しい季節です。そう、とっかかりの夏競馬は結構難儀なものです。よって、今週の馬券だけは大人しくしていようか、と･･･。
13R 例の喫茶店
イシイさん（開門ダッシュありがとうございました）、久しぶりに別嬪のさっちゃん（いつもいしいさんに大変お世話になっております。馬券絶好調でしたね）、しょうじさん＆かよさん、（北海道のお土産ありがとうございました）ハイカラ屋の若社長、スタッフの伊原、橋浜とで、ワイワイヤイヤイ。
ハイカラ屋の看板娘のようこちゃん（いつも差し入れありがとうございます）、また、 ハイカラ屋のきよみさん、るりさん、素敵なプレゼントをありがとうございました。感謝！
日曜日：淀の駅を降りると、小雨がポツリポツリと降りだし、馬券勝負は午前中か、と･･･。しかし、一度、馬券に手を出し、ぞれがズッコケルとズルズルと。そう、雨が降り、馬場が荒れていようが、それが例え難儀なレースであろうが、フトコロから、1度サヨウナラしたお金恋しさに、ズルズルと馬券参加し、ケツの毛までむしりとられるのが競馬。ハイ、こんな日は、参加したいレースだけを絞り込み、他のレースは見（ケン）するのが、勝ち組の賢明な遊び方であり、必勝法。そう、参加するだけし、負けるだけ負けて、レースが終わった後に、財布の中身が薄くなっているのに、やっと気付き、反省するのが負け組のパターン。分かっちゃいるけどヤメられないのが競馬って。←（開き直っていては何時まで経っても負け組ですよ。笑い）
京都10R CBC賞（G3）
◎9番シンボリグラン：馬体、毛艶とも良く見せる。返し馬、軽目は騎手の特徴。
○6番ヘッドライナー：スッキリ仕上がる。順調。返し馬はせず。
▲2番サンダルホン：順調。渋った馬場向く。返し馬は頭の位置高いが動きスムーズ。
注10番スズカコーズウェイ：アテにし辛い面あるも仕上げ上々。返し馬は軽目に終始。
△8番ワンカラット：この馬なりに順調。連なら。返し馬は頭の位置高いが全体的な動きはマズマズ。
△18番カノヤザクラ：スッキリ仕上がる。順調。距離向く。返し馬は先入れ、軽目に終始。
＊15番ダッシャーゴーゴー：仕上がる。アテにし辛い面あり。返し馬は蹴り少し弱い。
結果、◎9番は近走中では１番の仕上がりに見えたが、直前の雨が響いたかレースでは見せ場も造れず。ただ、雨の中でもデキの良さは伝わってきたのですが･･･。やはり息遣いの荒い馬はアテにはし辛いですね。○6番は直前の雨の影響も無く、最内を選んでハナを切ったのが、結果的に奏功した感も、仕上げ自体も良かったのは確か。また、距離もベスト。15番は外の馬場の良いところを選び、軽ハンデを活かして2着に突っ込み、3着に△8番が流れ込む。雨足が強く、馬場も荒れてハンデ戦とくれば、馬券的には手を出し辛いレースでしたが･･･。（涙）
来週からは、待望の新馬戦がスタートします。乞うご期待！
ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック！
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- 10/6/14(月) 17:44 -
