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土曜日：金曜から土曜の未明の雨で馬場は、芝・ダートとも不良か重馬場のはず、ならば馬券参戦は、久々に全レース出走取り消しとするか、と。ただ、競馬を長くやっている皆さんも経験済みでしょう。その馬券を買わなければ、予想は結構的中するもの。ハイ、そこんところは無かったものとして、本日は仕事に精を出すことに。
京都新馬戦 芝1800m
◎14番プリシアンオリーブ：松国厩舎らしく、見映えする馬体も、飛節が少しブレる。
○12番ゴッドフェニックス：牝馬ながらもブライアンズタイム産駒（母ロンドンブリッジ）らしく、見映えする馬体。返し馬は少し脚捌き硬い。
▲11番トランセンド：ほぼ仕上がり、重馬場向きそう。
△5番タガノガブリエル：飛節少しブレるも馬体はシッカリ仕上がる。返し馬は少し脚捌き硬い。
△16番アドマイヤアゲイン：毛艶良く、スッキリ仕上がる。
仮想決断、◎14番は飛節のブレ気になるも上体の造り（パワー）からすれば、3着は外しそうも無い。ならば、３連複の軸で攻めれば･･･。
結果、その◎14番はスタートから抑え気味に出て、やや後方からの競馬。四角から仕掛け、直線はそれなりに伸びるも3着まで。勝ったのが△16番で、２着に▲11番が入り、一応、仮想馬券の３連複は成立。でその3連複の払い戻しを見れば、4.400円の高配当？いやはや、結構な配当。ハイ、その後もなんだかんだと的中していたような･･･。そう馬券参戦していれば大儲けできていたような、相も変わらず、欲の先走りだけは誰にも負けません。（笑い）
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最後になりましたが、別嬪さんのタマちゃん、ハイカラ屋の看板娘のヨウコちゃん、チョコありがとうございました。このお礼は3倍返しで･･･（笑い）
日曜日：昨日に続き馬場こそ渋っているものの、気温は春並の暖かさ。現場班にとって、この暖かさは勝負の女神からの最高のプレゼント。となれば、本日は勝負！でしょう。←（欲ボケと馬鹿は死ぬまで治りません。笑い）
京都新馬戦6R ダート1200m
◎3番ピサノルビー：母父シーキングザゴールドよりのやや薄身体型も馬体のメリハリはあり、踏みも込みもシッカリ。ただ、返し馬では少し脚捌きが硬い。
○14番ドルフィンクエスト：馬ッケを出し煩い面あるも、馬体はシッカリしており、スンナリなら。
▲9番オーシャンハンター：セン馬も周回は落ち着きあり、仕上げも上々。ただ、本馬場に入ると煩い面を出し、高脚を使う。
△12番アイファージャンボ：胴長の大型馬で距離微妙もデキは良い。返し馬も少し出来る。
△16番グロッキーバルボア：重め残り、筋肉も少し緩いが連なら。
決断、パドックでは仕上げの良さで単狙いも、返し馬の脚捌きが少しぎこち無く、馬券は3連複が正解か。また、▲9番もパドックでは大人しかったが、本馬場に入るや煩くなり、高脚を使い、短距離のここは割引かと。で相手は上記3頭に絞り込む。
結果、その◎3番は、スタート一息であちゃちゃの後方からの競馬。そう、今の馬場状態（重馬場）でおまけに新馬戦となれば、後方から一気の追い込みは不可能に近い。仕上げの甘さが残った△16番は、道中こそ中団からの競馬だったが、四角に入る頃には早くもハナに立つ、競馬を知ったかのような動きで、そのままゴールイン。△12番も胴長の体型からダッシュ？も意に反して、ダッシュ良く、直ぐさま、2番手に取り付き、そのままゴール。その◎3番は向こう正面から四角にかけて進出していき、直線では良い脚を使うも3着が精一杯。も馬券はなんとか成立。その3連複の配当が1.910円と美味しい配当。ここんところ、思うのだが、この3連複馬券の払い戻しが結構高配当に感じるのは、このわしだけ？
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京都11R きさらぎ賞（G3）
◎7番リーチザクラウン：使う毎に馬体が減ってはいるが仕上げは上々。ただ、トモ（後肢）が少し寂しくなってきているのは確か。それでも踏み込みはシッカリしており、先行すれば問題無い範疇。返し馬では一、二完歩めくらいまでは動きが鈍く映るが、勢いが乗ると身体が沈む感じになり、スピード＆パワーを感じさせる力強い動き。この動きからすれば鞍上が武豊でも抑えることは到底出来そうもない。
○3番リクエストソング：馬体フックラし毛艶も上々。展開次第では逆転も。
▲10番ベストメンバー：チャカ付いたりして少し煩くなるも、馬体良化顕著。返し馬は少し頭高いがスピード感ある走り。
△4番キタサンガイセン：馬体、毛艶とも良くなる。ただ、返し馬は脚捌きが硬い。
決断、◎7番の返し馬からして、他馬とはスピードの絶対値が違い過ぎ、自然とハナに立つ展開となりそう。となれば、◎7番固定軸の3連単が正解か、と。
結果、その7番は返し馬の動き通り、スタートはゆっくりも、二の脚がついてからの加速が速く、自然と逃の形になるも、今回は鞍上との折り合いも良く、道中は楽な逃。直線に入っても脚色は鈍ることなく、逆に他馬を逆に引き離しゴール前では抑える余裕。○3番は、重馬場を気にしたか、ダッシュ付かず後方からの競馬。四角では内目を通り、直線に入ると中を割って追い出すも、2着が精一杯。その▲10番は直線では3着確保か、もノーマークの9番に内から差されよもやの4着に沈み、馬券は紙屑。
13R 居酒屋
しょうじさん、かよさんの一口馬が、奇しくも、例のメイショウサムソンを担当していたダービー厩務員の加藤さんの担当となり、久々に一杯やりましょうか、と。また、来阪されていた「競馬月刊誌サラブレ（株エンターブレイン）」編集のＴさんを交えて、スタッフの橋浜、大嶋とクボ先生との呑み会。話題はメイショウサムソンの若かりし頃の熱い話。当然、一口馬の話も出て、呑むほどに夢も大きく、広がる。ハイ、私めもいつもの通り調子をこいて飲み過ぎ、それにしてもウコンの力は偉大？参加の皆様、お疲れ様でした。
最後になりましたが、編集のＴさん、お仕事（3月号掲載）ありがとうございました。また、そう君、ミチーさん、お土産ありがとうございました。
ではでは。パドックでお逢いしましょう。グットラック！
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- 09/2/16(月) 15:40 -
