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土曜日:午前中のお天気はなんとか持ちそうだが、午後からは雨模様との予報。ならば、本日も馬券は見(ケン)して、仕事に精を出すか、と。それにしても、ここんところ、見(ケン)するのが当たり前のように、何故か、闘争心が湧かない。それもこれも、現在進行形の新新聞(競馬チェック!)(サンプル・大阪杯:http://keiba100bai.jrdb.com/check/09092410.pdf 、ダービー卿チャレンジT:http://keiba100bai.jrdb.com/check/06093411.pdf)の完成が待ち遠しくて。そう、子供が今まで使っていたオモチャに飽きて、新しいオモチャを店先で見つけ、ソレを手に入れるまではナニも手が付かない状態。ハイ、棺桶に片足を突っ込む歳になりながらも、コト競馬に関することとなると、その餓鬼の頃の気持ちに帰ってしまう。ソレが競馬なんですね。
ここんところ、開門時間は9時ながらも、スタート時間が10時半であったり、10時15分であったり、それに、メインレースを11R→10Rにしたりとかで、急遽、JRAさんの勝手で時の流れを換えられると、長年の間、慣れ親しみ、身体や頭に染みこんだモノを、そう易々とスイッチを切り替えられるものではありません。し、こんなコトをして、競馬ファンにとってなんの利益があるのか、また、楽しみが増えるのか、甚だ疑問の抱くところ。いや、疑問どころか怒りさえ覚えます。そう、遊びには遊びのルールがあり、主催者と客とのあ・う・んの呼吸とかが必要なのに・・・。それら遊びを知らないJRAの職員(官僚意識が強い)は、一方的に目先の企業利益追求に走り、肝心のお客さんの都合、利便をないがしろにしてまで、今までの流れを変える必要性はあるのか。それ以前にサービスの仕方、方法は山盛りあるのに・・・。JRAさん、本当のサービスとは、世界一高いと云われている「控除率を下げる」を最優先することなんですよ。そう、世界一の馬券(商品)の売り上げ&利益もあるのにも拘わらず、世界一、税金(控除率)が高いって、コレってなんなんでしょう。ハイ、ある国では、その馬券の控除率を下げたら、馬券の売り上げが倍増したって話も実存します。そう、害が多く利の少ない企画を実行するよりも、すべての競馬ファンが無条件で大歓迎するであろう「控除率を下げる」努力を求む!
13R 例の喫茶店
広島のお父さん、某編集のTさん、京都のケンさん(高級箸10膳ものプレゼントありがとうございました。現場におられた方とおわけさせいただきました。早速、夕飯をこの箸で食べましが、やはり美味しく感じました。)スタッフの伊原、橋浜と参加者が少なかったが、ソコは役者の広島のお父さんが場を盛り上げて下さり、毎度のワイワイヤイヤイ。
今回は、呑み会にご一緒出来ませんでしたが、広島のアダチさん、お土産ありがとうございました。また、なんのお構いも出来ず失礼しました。
日曜日:土曜の雨で馬場はダート・芝とも稍重。ハイ、今年に入ってからの競馬は毎度の如く、やや重か重馬場での競馬がほとんど。となると、馬券は難儀を極め、一度手を出せば火傷を負いそうで、見(ケン)が続いています。そう、ここまで来ると、欲得抜きと云いましょうか、例の新新聞(競馬チェック!)が完成するまで手を休めようかと・・・。それにしても長い馬券生活でここまで馬券参加(勝負馬券)が少なかったのは何十年振りか?それにしても自然のサイクルだけはどうしようもありません。(涙)
阪神10R 芝2000m ☆大阪杯(G2)☆
◎11番ディープスカイ:休み明け緒戦だけに、筋肉の張り、トモ(後肢)の踏み込みが少し甘く、蹄の返りも以前の力強さまで無いが、他馬と比較すれば頭一つ抜きん出た馬体&風格。返し馬でも幾分脚捌きが硬い。
○8番ドリームジャーニー:小柄な馬体ながらも張りあり、ビッシリと稽古をしてきた身体付き。好調キープ。返し馬は軽目。
▲1番マツリダゴッホ:休み明けも仕上げ上々。返し馬では舌がハミを超す。
△5番ヴィクトリー:徐々に良くなっている。返し馬も出来るようになる。
△2番カワカミプリンセス:重め残るも少し上向く。返し馬は少し脚捌き硬い。
☆4番アドマイヤフジ:少し重め残るもこの馬なりに順調。複勝圏内なら。
結果、◎11番は、○8番に負けたとはいえ、レース内容は、ゴール前で59kを背負いながらも内から差し返す根性を見せる。負けて、尚、強しの感。次走楽しみ。○8番は、2000mまでがベストだけに、距離伸びての不安は残る。
阪神11Rのパドックに出走馬が出てくる時点に、オッズ掲示板に目をやったスタッフから、笑い声が・・・。その11番ドキャーレ(基準単勝オッズ19.6倍)の単勝オッズが1番人気(3倍〜4倍。最終的には10.3倍)に支持されている。おいおいコレって、大阪杯(10R)の1番人気11番ディープスカイと間違って、メインは11Rと勘違いされて、事前に購入されたモノだろう。なにを隠そう、久保先生まで、なんでも大阪杯を、11Rだと思い込んでいて、マークカードに記入ミスをしたと。で後で気が付いて、10Rと書き換えている間に締め切りをくらいそうになったが、なんとか8番の単勝だけがセーフだったとか。ただ、3連系も的中しているにも拘わらず、涙したとのコト。それよりも、ネット&携帯での購入者は、例え、購入後に間違いに気が付いたとしても、取消しは出来ないシステムとなっており、的中されていた方はお気の毒としか云いようが無い。コレって、起きるべきして起こったミス?そう、当然、これらの事態は事前にJRAは想定出来ていたハズなのだが・・・。それにしてもお粗末以外のナニものでもない。今一度、サービスとはナニかを・・・(涙)
13R 例の喫茶店
広島のお父さん、変な外人エイドリアンさん、某カメラマンさん、スタッフと異色の顔合わせでワイワイヤイヤイ。そんな中、写真業界の厳しい現実を聞くに至って、現状の厳しさを・・・。ハイ、私もボヤボヤしていたら、何時、蚊帳の外に放り出されるやも。今週は早くもクラッシク第一弾目の「桜花賞」です。メイチでがんばります。
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