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土曜日：先週は小倉まで横になって寝て行こうと企み始発のノゾミに乗り込むも、3連休の影響か、席は満員状態で横にもなれず寝ることも出来ず。でも、今週は普通の暦だけに、始発のノゾミは空いており、例の如く、回りの方々のひんしゅくを他所に、横になりゴロ寝。ま、各停車駅では停車前に起きて乗客が乗り込んで来ないかを確かめ、それから、2度・3度寝を決め込む。ハイ、お陰様でぐっすり寝込め仕事に精をだすか、と。
今日は開門ダッシュを九州幹事長タカビッチさんの弟子であるフルカワ君が努めてくれ、そのサポートを広島のお父さんがしてくれ、毎度の定席を確保。お二人様に感謝！
小倉4R新馬戦 芝1200m
◎1番タムロプリンセズ：ほぼ仕上がる。距離こなす。返し馬は頭高いが動き上々。
○7番バラードソング：仕上げ少し甘いが走れる状態。返し馬は蹴り少し弱い。
▲14番プントバンコ：馬体シッカリし上位争い。返し馬は少し煩い。
注3番シグナルストーン：皮膚病気になるが馬体シッカリ。返し馬軽目は騎手の特徴。
＊12番エピテンドラム：スッキリ仕上がるも･･･不安点も。返し馬は抑えて軽目。
結果、◎1番は気性難が残り、ゲート入りを相当嫌がる。ただ、スタートは普通に出て好位の後方から追走。直線に入り仕掛けると内にモタレて窮屈な態勢から追い出されるも伸びきれず掲示板まで。レース慣れすれば卒業出来る。○7番は中団後方から、仕掛け通しでの追走だったが、直線外に出すと良い脚を使い、先行集団を一気に抜き去り、完勝。2着に＊12番が外から伸び、併せ状態の＊4番が3着に流れ込む難解な競馬。失礼しました。
小倉10R 芝1200m 北九州短距離ステークス
◎4番スカイノダン：降級。良い意味での平行線。相手に恵まれ。返し馬は抑えて軽目。
○3番デグラーティア：降級。馬体絞れデキ上向く。返し馬は軽目。
▲16番オールタイムベスト：休み明けもほぼ仕上がる。要注意。
注18番テーオーギャング：長期休養明けもほぼ仕上がる。注意。軽めも少しできる。
△15番イセノスバル：降級。きっちり仕上がる。上位争い。軽めもまずまず。
結果、◎4番はスタート互角に出て好位の後方から手応え良く追走。四角、外から直線伸びるも、○3番の勢い良く、四角の内外の位置取りの差もあったが、差しきれず2着まで。＊直線追い込んだ5番が3着。
13R 居酒屋
九州幹事長タカビッチさんと広島のお父さん、ハイカラ屋の2代目、橋浜先生とでワイワイヤイヤイ。本日の酒の肴は当然、広島のお父さんの喫煙問題となります。とにもかくも、今のご時勢は煙草を吸わないのがトレンドであり健康の秘訣。幹事長のタカビッチさんは昨年からその煙草を止めてから、肌艶も良くなり、すこぶる健康とのこと。反して、心臓に持病があるお父さんが未だ煙草を吸っているのは問題だと。参加者全員の多数決により、論外との結論に達す。で本人は「明日から煙草を止めるから、今日だけは勘弁しんさい」と。その持っている煙草を見れば買ったばかりのほやほやで真新しいもの。しかし、止めると決めたからには、今すぐに止めるのがいいのでは、と。←（自身には甘いが、他人には厳しい。笑い）その煙草を取り上げ、処分することに。でも、それではいくらなんでも酷過ぎるか、と。武士の情け2本だけを残し、他は処分することに･･･。いやはや、お父さん、生きている限り、年金は貰えます。そう、年金さえ貰えれば、好きな競馬を何時までも続けられます。そう、何も好き好んで早死にすることはありませんからね。煙草だけは我慢して、競馬を思い切り楽しんで下さい。（笑い） その禁煙を記念して、小倉9R出走馬「スワン（煙草を「吸わん」の意？）」のガンバレ馬券をプレゼントすることに。←（なんの役に立つちゅうんや。笑い）
日曜日：昨日に続き、お天気は快晴！となれば馬券の稼ぎ時。しかし、現状、馬の能力はドングリ状態、騎手の巧拙にしても五十歩百歩で、命から2番目に大事なモノを馬券に掛けるには勇気が要ります。特に、未勝利クラスでは信頼度はかなり低くなります。ただ、500万以上クラスになると、活きの良い3歳馬＆降級馬も絡み美味しい馬券もちらほら出て来ます。ハイ、馬券勝負は午後に入ってからかが賢明か、と。
小倉4R新馬戦
◎9番ネバープリンス：馬体ふっくらしダート向く。返し馬は少し煩い。
○1番アイアンセラヴィ：仕上げ良いが脚捌き少し硬い。返し馬は抑えて軽め。
▲7番フレッチャロッサ：ほぼ仕上がる。距離向く。返し馬は 少し脚捌き硬い。
注マイネルガネーシャ：ほぼ仕上がる。ダートこなす。返し馬は少し煩い。
△マルサンライナー：少し重め残るも連なら。返し馬は少し頭高い。
結果、◎9番は仕掛けて好位の4番手から追走も向こう正面で何かに驚き、少し脚が止まる場面もあり、逃げた勝ち馬＊3番を交わせなかったが、直線は伸びて2着は安泰。▲7番が内から伸びて3着確保。
小倉5R新馬戦 芝1200m
◎4番マスターグレイマン：仕上がり良く踏み込みしっかり。返し馬は頭高いが全体的な動きはマズマズ。
○12番シュアーウイン：少し煩いところあるが仕上げ良し。返し馬は少し煩い。
▲13番シゲルキョクチョウ：踏み込み少し緩いが仕上げまずまず。連なら。返し馬は軽め。
注8番ミスチフキッツ：きっちり仕上がる。上位争い。返し馬は少し煩い。
△5番タガノロックオン： 少し重め残るも連なら。返し馬は軽め。
結果、◎4番は普通にスタートを切り、仕掛けられるも動きが重く、好位の後方から追走。四角から直線に入るも、伸びそうで伸びきれず掲示板まで。▲13番はフライング気味のスタートでそのままハナを切り、四角で一息入れられ、直線入り口で物見をしたかフラつくも、直線に入るとグングン加速して完勝。○12番は中団後方から追走。四角手前から仕掛けられ、四角外か伸びるも、内の馬に外にフラれる不利がありながら、直線は良い脚を使い2着確保。＊9番は遅れて中団から追走。四角で内から外にフラれ、外から内に被せられながらも直線は良い脚を使い3着確保。
小倉10R ダート1700m KBC杯
◎11番セレスハント：馬体締まりデキ上向く。相手に恵まれ。返し馬は軽めなのは騎手の特徴。
○3番メンデル：仕上がる。コース向く。逆転まで。返し馬は 少し煩い。
▲4番マルブツリード：休み明けも仕上がる。発汗少し気になるも連なら。返しは元気良し。
注1番マイプリティワン： 仕上がる。馬具変更要注意。返し馬は頭高いが全体的な動きはマズマズ。
☆7番トーホウアタック： 少し上向く。複勝圏内。返し馬は少し煩いがフットワークはマズマズ。
結果、◎11番はスタートは普通に出て馬なりで2番手追走。道中も手応え良く、前は何時でも交わせる状態。直線に入っても追い出しを我慢し、半ばから仕掛けられキッチリ伸びて完勝。2着には○3番が直線外から良い脚を使うも2着まで。3着に＊14番が流れ込む。
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- 10/7/26(月) 15:53 -
