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待望の秋「馬券収穫際」のスタートですが、生憎の雨。ま、初日は良馬場であれ、難儀なのは一緒。そう、雨なら、馬券はイレ込まずに済みます。それにしても寒いくらい気温で、本格的な秋の幕開けか、と。ホッ！その肌寒さのせいか、会員のアケダさんなんか、新馬戦が終わると、薄着をしてきたので寒くて、今日はコレで帰りますと…。それにしても、開催初日だと云うのに、入場者（前年比71.6％）は限り無く少ない。ま、雨のせいもあるのでしょうが…。こんな状態が続く限り、競馬には明日が見えてきません。JRAさん、身内（特殊法人など）の利益ばかりを追求していないで、その大事に締まっている埋蔵金を活用し、競馬ファンに向けたサービス＆サポート的な企画が必要では？←えっ、どんなサービスが必要かって。１度、私を訪ねて来なさい。良いアイデアを伝授しましょう。（笑い）
京都4R新馬戦 芝1200m
◎3番シャイニーノーブル：仕上る。球節少し緩い。返し馬は少しし煩いがフットワークはマズマズ。
○4番キョウエイバサラ：余裕残しもダート、距離とも向く。返し馬は煩い。
▲2番エイシンエンブレム ：ほぼ仕上る。返し馬は少し高脚。
注8番クールオーシャン： スッキリ仕上がる。返し馬は抑えて軽目。
△6番クラウンコマンダー：余裕残しも連なら。返し馬軽目。
☆1番サザンブレイズ：距離微妙もほぼ仕上る。返し馬は頭高い。
結果、☆1番は、出負け気味のスタートも仕掛けてハナを主張。道中はバネのある動きで、直線に入ってもバテることなく、後続を引き離し完勝。フットワークを見る限り、この距離前後なら問題は無さそう。◎3番は普通にスタートを切り、芝の部分では素軽い動きもダートに入ると動きが鈍くなり、中団から追走。直線、それなりに伸びるも3着まで。重馬場よりも良馬場向きかも。○4番は好スタートを切るも勝ち馬が行く気を見せたため、抑えて好位の内3番手から追走。直線、外に出し、良い脚を長く使うも、勝ち馬を最後まで捉えられず、2着まで。勝った☆1番の産駒は相変わらずダートの短いところは走りますね。
京都5R新馬戦 芝1800m
◎4番ベルシャザール：超大型馬もキッチリ仕上る。重馬場もこなせ、勝ち負けまで。返し馬は軽目も動く。
○3番ウインラーニッド：キッチリ仕上る。返し馬は抑えて軽目。
▲8番ツルマルレオン：ほぼ仕上る。連なら。返し馬は軽目。
注5番ユースティティア：ほぼ仕上る。返し馬、軽めなのは騎手の特徴。
☆2番ザルグーン：重馬場微妙も仕上る。返し馬は少し煩い。
結果、◎4番はスタートはあまり良くはなかったが、少頭数でもあり、直ぐに外に持ち出し、行きたがるのを抑えて、好位4番手から追走。四角外から他馬に被されそうになるところを鞍上得意？のケツ振りで外に弾き、直線、キッチリ伸びて、先に抜け出した2着馬をゴール前で差し切る。○3番は、好スタートを切り、持ったままでハナに立つ。道中も淡々とした流れで、直線に入っても脚色は衰えず、ゴール間際まで粘るも、勝ち馬の切れに屈し、2着まで。▲8番は、直線、◎7番と併せ馬の格好で伸びてくるも3着まで。
13Ｒ 梅田のラウンジ
キスミープリンスのオーナー国田さんに、鎌倉記念優勝祝賀会に招待していただき、スタッフの橋浜と参加。浦和競馬のリーディングトレーナー小久保調教師、キスミープリンス担当の橋本厩務員、ＪＲＡの飯田雄三調教師、厩務員のセンちゃん、馬主のイナノさん、一口馬主のカヤマさん、フカオさん、ヨウコさん、シノダさん、タンノさん、イチハシさん、イワサキさん、ヤマウチさんに会員のゴリさん（シャンパンごちそうさまでした）、そしてまひろさん、占いのミカさん、南森町の女帝が参加となれば、なんと表現すれば良いか、とにもかくも、シッチャカメッチャカになることは請け合い。
でも、オーナーの国田さんが真面目なお人柄だけに、締める場面はキッチリ締められ、真面目なコーナーも…。重賞制覇の祝賀はもちろんのこと、馬の選び方、レースの使い方、馴致の仕方など、調教の現場に立つ調教師のお２人が熱弁を奮う競馬講習会あり、一口馬の紹介あり、セクシー手相占いありと、とても有意義で楽しい時間を過ごさせてもらいました。国田さん、ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
当然、この私は悪者役で…（涙）。ご参加の皆様方、毎度のことながらご迷惑をお掛けしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
現場参加のアケダさん、岐阜からヤマギシくんお疲れ様でした。
日曜日
昨日とは一転して、猛暑日が戻って来たような暑さで、身体＆頭もヘロヘロ状態。いくらお天気が回復したからと云っても、馬場状態はかなり悪く、各騎手の体感スピードは疑問。ハイ、京都競馬でナニが難儀かと云えば、１日のうちで重馬場→稍重馬場→良馬場と時間とともに馬場状態が変化する時ほど、芝・ダートレースとも競馬は難しくなります。特に、稍重馬場状態になれば、馬券圏内馬は？？？と、パドック班は手も足も出せません。そう、逃げるが勝ちなのですが、そこは助平心が…。（笑い）
京都4R新馬戦 ダート1200m
◎8番レディオブパーシャ ：ほぼ仕上る。距離向く。返し馬は軽めも動きまずまず。
○2番ブルーミングメイン：ほぼ仕上る。逆転まで。返し馬は少し煩い。
▲9番オンワードデューク：仕上がる。返し馬は脚捌き硬い。
注1番リュウシンマリリン：余裕残しも連なら。返し馬は頭少し高い。
☆7番クールグラン：ほぼ仕上るも距離微妙。複勝圏内。返し馬は少し煩い。
結果、◎8番はスピード体型だけに、ハナを切るだろと、しかし、○2番が仕掛けてハナに立ち、好位の3番手から追走。また、☆7番もそんなに脚はないだろうと、しかし、想いの他スピードがあり、2番手から追走。結果、行った行ったの結果になり…。失礼しました。
京都4R新馬戦 芝1400m
◎1番ヴォトレメイヤー：好仕上げ。返し頭高いが動きスムーズ。
○10番エーシンギガウイン：キッチリ仕上る。返し馬は折り合いつき、なおかつ元気。
▲11番ダノンフェアリー：馬体立派過ぎる感も連なら。返し馬は煩い面見せるが動きはまずまず。
注9番アルティシムス：仕上がる。距離向く。返し馬放馬も直ぐ捕まり、あまり影響は無い。
△6番オーシャンフリート：少し余裕あるが連なら。返し馬は煩い。
☆2番インタクトラヴ：余裕残し。距離向く。複勝圏内。返し馬は掛かり気味。
結果、◎1番はスタート出負け気味も仕掛けて好位まで押し上げて追走。四角、インを突き、直線半ばで、馬群を割って抜け出すも、注9番に鬼脚を使われ2着まで。☆2番は定番（複勝圏内）の3着。
京都11R 芝2400m 京都大賞典（G2）
◎9番オウケンブルースリ： 馬体増も走れる態勢。返し馬は頭高く煩い面見せる。レース後脚部不安？
○2番メイショウベルーガ：少し重め残るもデキ上向く。返しは軽めに終始。
▲6番プロヴィナージュ：距離微妙もデキ良く、気配も上々。返し馬、軽めなのは騎手の特徴。
注8番スマートギア：キッチリ仕上る。展開次第。返し馬は少し脚捌き硬い。
△11番フォゲッタブル：馬体持ち直す。連なら。返し馬は脚捌き硬い。
結果、◎9番は仕上るも、久々の為か本馬場に入りテンション上がり、返し馬でも煩い面を見せる。スタートはゆっくり出し、道中もじんわりと追走し、四角、おお外を回り、直線伸びるも○2番がゴール手前で先に抜け出したのを、良い脚を使い追いかけるも、勝ち馬とゴール前では同じ脚色になり、2着まで。（レース後脚部不安発症？）▲6番は距離微妙もデキの良さで3着をキープ。
13Ｒ 例の喫茶店
ヨネダくん（開門ダッシュありがとうございました）、ヤスイくん、東京からサカイさんと奥様（お土産ありがとうございました）、某編集部のタバタさんとで、ワイワイヤイヤイ。参加の皆様、お疲れさまでした。
現場参戦のおいどんさん、ケンさんと彼女さん、アケダさん、また次回ご一緒しましょう。
ではでは グッドラック！
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- 10/10/11(月) 15:22 -
