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土曜日：もう、暑さには慣れたつもりだが、なかなかどうして、その暑さを克服する方法が見つからず、大苦戦しているのが現状。それ以上に、今年は、お馬さんの方が、暑さに堪えている様子。そう、パドックで各馬を観て、暑いから、どこがどう、気合がどうのこのと違いを見比べても、馬体＆気配とも別段、変わった感じがしないのだが、レースに行くと、有力馬が大きく崩れる場面が多く、各馬の善し悪しの結果が伴ってこない･･･？ 特に、今夏は、例年に比べ相当暑いのか、パドックでイレ込み馬の発汗は別にして、各馬の汗の掻く量が、極端に少な過ぎる感。そう、ボクシング選手が減量の為、サウナで汗を絞り出した後のような感じ。よって、馬体を観た目から善し悪しを判断するのが、非常に難解な状態。要するに、メイチに仕上げて来た馬よりも、お釣りのある仕上げ方の馬が好走するパターン。いやはや、「馬見家」にとって、今夏は難問が多すぎる感。（涙）
小倉5R ２歳新馬
◎09番セフィーロ(2着):蹄微妙も仕上げ良し。少し煩い。
○06番プレフェリート(6着):ほぼ仕上がる。先行すれば逆転まで。少し後肢の蹴りが弱い。
▲03番ヴァッフシュテルケ(4着):ほぼ仕上がる。距離こなす。少し煩い。
注05番エイシンキサナドゥ(1着):距離微妙も見栄えする馬体。連なら。軽め。
☆04番グッドウェーブ(5着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し力む。
結果、◎9番は、馬ナリで後方馬群の外から追走し、四角、外を回り、直線に向くも、前半、モタついた分、勝ち馬を捕え切れず2着まで。注5番は、中団馬群の中から追走し、四角、大外を回り、直線、ゴール手前から、グンと加速し、快勝。＊7番は、大きく、出遅れて最後方から追走。直線、外から、良い脚を使うも3着まで。
＊○6番は、距離延びて良いクチ。上のクラスでも通用。
13R ハイカラ屋→まんねん食堂
セコビッチさん（開門ダッシュありがとうございました）、大阪からユミさん、エロさんことエノモトさん、ミキちゃん（差し入れありがとうございました）、ミカちゃん、ハイカラ屋の若社長（差し入れありがとうございました）、スタッフの橋浜とでワイワイヤイヤイ。私は、早々に退散したが、若者チームは、日付が変わっても盛り上がっていたそうです。若いっていいですね。（笑い）
ヨウイチさん、お元気そうでなによりです。都合が付けば次回ご参加者ください。
日曜日：連日の猛暑で、人馬とも疲れがピークに達するほど。特に、お馬さんは、その暑さからの逃げ道が無く、リンチ状態。せめて、パドックに、日陰を造るとか、ミストを設置するとか、JRAの関係者はなにか良い方法を考えるべきだろう。ただでさえ、競馬は、動物を虐待して成り立っているもの。暑さを少しでも和らげてあげるのが、馬へのせめての償いだろう。また、厩務員、調教助手も、そうする事で、仕事もやりやすくなるはず。
そう、訳の判らん、タレントを呼ぶ経費があれば、それくらいの設備は簡単に出来る事。JRAさん、人馬あっての競馬です。事故が起らない内、早急に行動に移して下さい。と云っても、「馬の耳に念仏」？ （涙）
小倉05R２歳新馬
◎04番エクストレミティー(4着):馬っ毛出すも仕上げ良し。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
○08番ドリームジュエリー(5着):ほぼ仕上がる。距離向き逆転まで。軽目に終始。
▲05番ウインフルブルーム(1着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良し。軽めもまずまず。
注10番ルファルシオン(2着):馬体立派過ぎる感あるもデキ良い。軽め。
☆09番バレーナボス(3着):少しお釣りあるもデキ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
結果、▲5番は、好スタートを切り、そのまま、ハナに立つ。道中の手応え良く、直線入り口で、他馬に迫られたが、仕掛けるとまたひと伸びし、危なげ無くゴールを駆け抜け、快勝。注10番は、仕掛けて好位後方の外から追走。四角で勝ち馬に並び掛けるも、直線に入ると勝ち馬に差を広げられ2着まで。☆9番は中団の外から追走し、四角、大外を回り、直線、少し内にヨレながらも、3着確保。
＊▲5番は、完成途上でこの結果。ひと絞り出来れば上のクラスでも通用
6R２歳新馬
◎15番メイショウワッフル(7着):大外枠気になるも好仕上げ。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
○08番ドナプロミス(14着):仕上げ良し。距離向く。上位争い。軽め。
▲05番マイネバラシア(2着):すっきり仕上がる。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
注03番コリャコリャ(8着):馬体ふっくら見せデキ良し。軽めも少しできる。
△13番サオトメ(4着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し煩い。
☆04番パラディドル(5着):すっきり仕上がる。複勝圏内。少し後肢の蹴りが弱い。
結果、◎15番は、大外枠から仕掛けて中団から追走するも、良い脚は長く使えず。▲5番は、出遅れ、仕掛けて中団馬群の内から追走し、直線、渋太く粘り、2着確保。＊7番は、好スタートを切るも、抑えて好位の外から追走。四角、大外を回り、直線勝負処で先頭に立ち、そのまま、ゴール迄押し切り、快勝。＊９番は、好スタートを切り、好位後方、離れた位置から追走。直線、馬群の中から抜け出しを計るも、伸び切れず3着まで。
＊各馬の仕上げレベルは横一線、次走、？
小倉11R 北九州記念・Ｇ３
◎05番サドンストーム(10着):馬体しっかりする。展開次第。軽目に終始。
○12番マイネルエテルネル(7着):煩い面見せるも仕上げ良し。元気良し。
▲14番バーバラ(3着):煩い面見せるも馬体しっかりしてくる。軽め。
注15番スギノエンデバー(5着):順調。距離、コースとも向く。軽めもまずまず。
☆11番ハノハノ(6着):アテにし辛い面あるもデキ良し。少しできる。
☆06番ローガンサファイア(4着):休み明けもすっきり仕上がる。複勝圏内。せず。
結果、◎5番は、出遅れて、直線の見せ場も造れず。＊7番は、重目残りでスタートも後手を踏み後方から追走。四角、大外を回り、直線、外から、力強く伸びて快勝。＊13番は、後方馬群の外から追走。直線、馬群の中から伸びて、2着確保。▲14番は、中団馬群の中から追走し、直線、馬群の中から抜け出しを計るも、ひと押しが利かず、3着まで。
＊▲14番は、早くもクラスの目途たつレース内容。次走に期待。
13R
ヤハギさん（連日の開門ダッシュありがとうございました）と別嬪のお嬢さん、コモリさん、サトウくん、エロさん、暑い中おつかれさまでした。
P・S 橋浜先生のお婆様が、終戦記念日の15日にお亡くなりになりました（享年105歳(満104歳)）。合掌。
橋浜先生、曰く、広島に原爆が投下（ 昭和20年(1945年）8月 6日、月曜日）。その折りは、お婆様は実家に近い病院で看護婦長さんをしていた為、直ぐに、招集が来て、ニ次被爆も怖れず現地へ直行し、被爆された方々の看病や手当をされていたとの事。感謝！ また、ご自身が亡くなられる2・3日前から、死期を悟られたのか、ベッドでお経を唱え始められて、最後、安らかに永眠されたとの事。言葉身近で、説明不足ですが、1人の人間として大往生されたようです。私も、同じような死に方が出来れば最高ですが、無理でしょうね。
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック！
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- 13/8/19(月) 14:05 -
