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競馬フアンの間で、評判になりました。
それから、延々と裁判が続き、最高裁で判決が下ったのが・・・
その流れを「競馬王」から引用」して説明します。
挫折の経験も
卍氏は初めから成果を出したわけではありません。最初の年は大きな負債を作り競馬を一時期やめています。再開した2004年は1年間投資を続けたもののトントン。ここであきらめず、方法も大きく変えなかったのが奏功し、2005年にようやく結果を出しました。
どんな職業も1000時間取り組めば先が見え、1万時間取り組めばプロに近づくと言われています。成功しない人が多いのは途中でやめるからにほかなりません。「私は失敗したことがない。なぜなら成功するまでやめないからだ」という格言があります。
私自身も2014年に買い目を公開したメルマガが回収率101%となりほぼトントンになりましたが、2013年の下半期から2014年の上半期はすさまじい時間の研究をした記憶があります。構想した方法がバックテストの結果無数にゴミ箱行きとなり、まずまずの成果を残した方法も実践で消えていきました。その中のほんの一部が、何度も壁にぶつかりながら修正を重ねて生き残り2014年のトントンに結びついています。あきらめないことがとにかく肝心です。
[馬券裁判 競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実 「競馬王(引用)」
競馬で勝てることを完全証明した
2007〜2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗に言う“外れ馬券裁判”の当事者。
2015年に最高裁判決が確定し、外れ馬券が経費として認められ、2007〜2009年の3年間の課税額が約5億7000万円から約5000万円へと大幅に減額されることになる。
私は、2007年から2009年の3年間で馬券で得た所得を申告せず、単純無申告の罪で刑事裁判にかけられました。3年間で私が馬券で得た利益は約1億4千万円でしたが、それに対する課税額は約5億7千万円という異常な金額でした。課税額が実際に得た利益の4倍にもなっているのは、馬券の払戻金の合計額のうち、的中した買い目の購入額しか控除されない計算だったからです。
刑事裁判において、私は、競馬で得た所得を申告しなかった点については認めていましたが、課税額については、外れた買い目の購入額も控除されるべきだと主張しました。そして、地裁、高裁、最高裁のすべてにおいて、私の主張の通り、外れ馬券が経費として認められるとの判決が出されました。その結果、課税額は大幅に減額されることになりました。
しかしながら、私が馬券で得た利益のうちの約半分はリーマンショックの際に投資信託での損失として消えてしまっており、また裁判費用も必要だったため、本税に相当する金額分はすでに納付済みですが、無申告加算税と延滞税に相当する金額分については、すぐには納付できない状況です。そこで、少しでも納税資金に充てたいという思いから・・・。
続く・・・
東京12R 芝2400M ジャパンカップG1 (前日予想)
上位馬実力拮抗
◎5番デアリングタクト:3歳牝馬。外厩帰り(宇治田原優駿S(京都)Bランク。)中間の馬体重480k(前走時480k)は、メイチの仕上げ。展開に左右されアテにし辛い面あるが、距離、コース向き、スンナリだと渋太い。
○2番アーモンドアイ:中間の馬体重496k(前走時490k)は良い意味での平行線。距離、コース向き、短期放牧(ノーザンF天栄(福島)効果見込め。
▲6番コントレイル:13歳馬。外厩帰り(大山ヒルズ(鳥取)Bランク。)菊花賞後の疲れ微妙だが、中間の馬体重464(前走時458k)は良い意味での平行線。コース、距離向き、反動無ければ単まで。
注15番グローリーヴェイズ:中間の馬体重472k(前走時456k)は、数字上はお釣りある仕上げだが、中間の立ち写真を観る限り問題な無さそう。長距離輸送と直前のひと追いで絞れば。距離向き、コース替わり問題無く、叩き2走目、上積み、短期放牧(ノーザンF天栄(福島)Aランク。)効果見込め。大外枠微妙な面あるが、3強の1角崩すなら、この馬。要注意。
複勝圏内
☆4番キセキ:ご当地馬主(石川達絵氏)。中間の馬体重516(前走時508k)は好仕上げ。展開次第。
☆3番ワールドプレミア:4歳馬。長期休み明け(ノーザンF(早来町)Aランク。)もポン駆け利く体質。中間の馬体重496k(前走時492k)は好仕上げ。地力あり、展開一つで。
他の外厩帰り馬
*1番カレンブーケドール:10/29山元トレセン(宮城)ABランク。
*7番ミッキースワロー:10/31KSトレーニングC(茨城)Dランク。
*10番パフォーマプロミス:11/3ノーザンFしがらき(滋賀)Aランク。
*11番クレッシェンドラヴ:11/5テンコーTC(福島)Cランク。
*12番マカヒキ:10/30ノーザンF空港(苫小牧市)ABランク。
*14番ヨシオ:11/7チャンピオンヒルズ(滋賀)。
ご当地馬主の馬(東京)
*11番クレッシェンドラヴ・・・広尾レース(株)
*12番マカヒキ・・・金子真人ホールディングス
*13番ユーキャンスマイル・・・金子真人ホールディングス
結果、○2番が好スタートを切ったが、押さえて好位の5番手から、☆4番は内から後続を引き離し大逃げ。注15番が好位後方のそとから、◎5番は中団の馬群の中、離れて▲6番が追走。直線、☆4番が残り約200mを切った処で、○2番が仕掛けると一気に力強く抜け出し、完勝! ▲6番は外から力強く伸びてきたが、2着まで。◎5番は、道中の不利もあり、直線は内にヨレて伸び切れず、*1番との叩き合いになったが、最後まで諦めず、3着死守。
次走、コメント
○2番は、中3週の競馬も問題無く、能力の違いを見せ付け、完勝! これで引退は惜しまれるが・・・G19勝。それにしても強かった、
▲6番も、菊花賞帰りで、疲れを危惧したが、問題も無く、能力を発揮。次走も期待。
◎15番は、大外枠、2角での不利、直線、内にヨレた分の3着。ただM、この馬の能力は発揮。次走に期待。
ではでは グッドラック!
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