| |
週中の愚図ついた天気も回復し、寒さも緩み雲ひとつ無い青空。ならば、パドック情報＆個人馬券もなんとかなるか･･･いやいや、天気はよくとも、馬場状態が、芝コース良馬場、ダートコース重馬場との発表だが、ダートコースが重馬場で芝コースが良馬場は、毎度ながらのJRAマジック。そう、常識的に云って、同じコースでありながら方や重馬場で方や良馬場って･･･ま、JRAさんの都合のよい馬場状態の基準らしいので何を云おうとどうにもなりません。（涙）ま、そんな事よりも、このような馬場状態の折は、とにもかくもレース結果はシッチャカメッチャカになるのが通り相場。特に、ダート競馬は何が起ころうとも、結果は結果。そう、「コレも競馬」で、お仕舞い。
よって、パドック重視馬券の私の自己防衛策として闘う方法は、「投資金を抑える」もしくは、「エアー馬券」で我慢する。ま、口で言うのは易し、実行となれば難し、なんですが。（涙） ただ、穴狙いの競馬ファンにとっては、こんな馬場状態の時が、最大の狩り場になるんでしょう。ま、それも一つの馬券法？ ですから･･･。（涙）
京都4R新馬戦
◎02番サンガッロ(3着):好仕上げ。軽めも少しできる。
○01番ユイマール(1着):馬体、毛ヅヤとも良く見せる。軽め。
▲04番アスターヴィガー(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
総評 各馬の印象は、全体的に胴が詰まり気味の馬体をしており、馬体構造的には、距離適性馬が少なく、ここは、デキ＆仕上げの良さを重視し。
結果、◎1番（宇治田原優駿S）がフライング気味にスタートを切り、そのまま、ハナに立ち、道中の手応え良く、◎2番（社台F山元TC）が2番手、▲4番（三重ホースTC）が3番手追走し、このままの隊列通りに決着すると思われたが、直線に入ると、○1番は、他馬を大きく引き離し、安全圏に入ったが、◎2番は、勝ち馬を深追いし過ぎたのか、距離が若干、長かったのか、直線半ばで息切れし、3着まで。同じく、▲4番も息切れし、4着。スタート一息で後方から追走していた＊5番（チャンピョンズF）が、道中掛かりながらも、直線、ジリジリと伸びて、2着確保。
＊5番は、ともかく、◎2番・▲4番は、次走、距離を短縮してくれば狙い目。
京都6R新馬戦 ダート1400m
◎08番パセンジャーシップ(3着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽めも少しできる。
○15番シンダーズ(1着):煩い面見せるも仕上げ良し。少し煩い。
▲07番グランシュクレ(2着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。
注11番ダノンジュエル(12着):すっきり仕上がる。距離向く。軽めもまずまず。
△05番ソラノカナタ(5着):すっきり仕上がる。脚抜きの良い馬場向く。軽め。
☆13番メモリーオブハース(6着):すっきり仕上がる。脚抜きの良い馬場向く。少し煩い。
総評 上位印各馬の仕上げよく血統・馬体構造的に距離向き順当。
結果、＊2番・＊4番・＊6番が雁行状態でレースを引っ張る。○15番（H・H・S）は好スタートを切るも抑えて中団馬群の外から追走し、勝負処で、▲7番（2着・生田TF）が抜け出したところをゴール前で、外からキッチリ交わし、快勝。◎8番（グリーンウッド）は、重目が残っていた分、直線、伸びきれず3着まで。
○15番は、この距離前後なら、上のクラスでも通用。▲7番は、お釣りある仕上げもレース内容良く、次走に期待。
京都11R 芝1600m 京都牝馬ステークス（G3）
◎14番ウリウリ(5着):煩い面見せるも仕上げ良し。少し後肢の蹴りが弱い。
○08番キャトルフィーユ(6着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。軽めもまずまず。
▲16番アロマティコ(15着):すっきり仕上がる。舌括る。少し頭高い。
注04番ダンスアミーガ(7着):休み明けもほぼ仕上がる。距離向く。軽め。
☆18番レイカーラ(18着):デキ上向く。複勝圏内。軽め。
総評 全体的に各馬のデキは横一線
結果、近走、抑える競馬を強いられていた＊13番が久々にハナに立ち、道中はマイペース叶い、ゴール前で＊2番に猛追され、＊12番も迫って来たが、なんとか凌いで快勝。
関東馬のワンツースリー決着。関東騎手の巧さもさることながら、関東馬も徐々に強くなってきているのは確か。
日曜日：昨日同様、お天気はよいが、肝心の馬場状態は、昨日同様、芝コース、良馬場・ダートコース重馬場発表。いやはや、パドック情報＆自己馬券もどうなることやら･･･。（涙）
京都6R新馬戦 芝1800m
◎08番サトノメダリスト(6着):踏み込み少し緩いが仕上げ良し。抑えて軽め。
○09番クルミナル(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。抑えて軽め。
▲12番マイネルネーベル(3着):きっちり仕上がる。上位争い。煩い。
注13番プリモレガーロ(4着):踏み込み少し緩いがほぼ仕上がる。頭高い。
△04番タイキフロンティア(5着):すっきり仕上がる。要注意。抑えて軽め。
☆03番タガノカムイ(2着):裂蹄微妙もほぼ仕上がる。複勝圏内。頭高い。
総評 各馬、一長一短あり横一線
結果、△４番がハナを切りレースを引っ張る。☆３番（宇治田原優駿S）は好位の内から、追走し、直線、勝負処で先頭に踊り出るも、蹄を気にしてか頭の高い走法になるもゴールまで渋太く粘り、２着確保。○９番（ノーザンFしがらき）は、中団馬群の中から追走し、直線、馬場の真ん中から力強く抜け出し快勝。▲12番（ビッグレッドF）は、四角で外に膨れ、勝ち馬と接触する不利も、直線、ジワジワ伸びて、3着確保。◎8番は、渋った馬場を気にしてか、直線、伸びきれず。良馬場なら巻き返す。
＊上位馬は、実績ある育成牧場出で、他馬とは育成技術の差が出た感。
日曜日 13R ハイカラ屋
ゴリラーマンさん（開門ダッシュありがとうございました）、サユカちゃん、スタッフの橋浜、大嶋とワイワイヤイヤイ。
現場参戦
ユミさん、ヤノくん、次回ご参加ください。
ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック！
|
|
