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JRDBながのです。
音声による直前ライヴ終了に伴い、電話の繋ぎとして私が個人的狙いとして喋っていたことを、ちょっとした狙い目として書いていきたいと思います。
狙いの中心は騎手で、乗り替わりと厩舎関連をデータを踏まえて考えていきます。
【乗り替わり推進委員会】
● 安藤勝己
この所、乗り鞍を絞っている安藤勝己騎手ですが、土曜は阪神で7鞍に騎乗。
エリザベス女王杯の前日に京都で6連勝した日も8鞍と、最近の安藤勝己騎手にとっては異例の多さだった。
勝てるレースにはシッカリ騎乗というパターンを考えると、明日の阪神でも大爆発の予感。
阪神1レース キンショーオトヒメ
吉田豊騎手からの乗り替わり。前走でも単勝1.7倍の1番人気に支持されているように、ここも圧倒的人気が予想される。
中村均厩舎の馬では今年10勝を挙げており、勝率は47.6%と抜群。特に未勝利戦は【4-0-0-0】と負けなし。牝馬限定戦で相手にも恵まれて堅軸。
阪神7レース ホワイトペッパー
川田将雅騎手からの乗り替わり。
この馬とのコンビはは夏の新潟開催以来となるが、このときは芝のレース。ダートでは春の阪神開催でコンビを組んで500万クラスを卒業している。ゴール前に坂があり先行馬の止まる展開になるのはこの馬にとって好都合。
● 浜中俊
中京6レース スズカトップ
ルメール騎手からの乗り替わりで一見乗り下がりのように思えるが、斤量の3キロ減と最近の騎乗振りからは十分狙える。
今年デビュー組では藤岡康太騎手に次ぐ勝ち鞍の浜中騎手だが、騎乗している馬を考えると、藤岡康太騎手以上の成績といえる。中京のダート1700Mの乗り方は先週のレースを見ているとバッチリ。早目スパートで押し切り目指す。
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